【物理】東大、極低温環境で「ボース・アインシュタイン凝縮体」の直接可視化に成功 [すらいむ★]
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東大、極低温環境で「ボース・アインシュタイン凝縮体」の直接可視化に成功
東京大学(東大)は9月16日、絶対零度に近い絶対温度0.06K(-273.09℃)という極低温環境において、新開発の中赤外光を用いる「吸収イメージング法」により、希釈冷凍機中に保持された結晶の3次元トラップ中に生じた、巨視的な量子現象である励起子「ボース・アインシュタイン凝縮体」(BEC)を直接可視化して観測することに成功し、観測された凝縮体は、従来の理論の予想とは異なる特異な振る舞いを示すことが見出されたと発表した。
(以下略、続きはソースでご確認ください)
マイナビニュース 2022/09/20 18:03
https://news.mynavi.jp/techplus/article/20220920-2459119/ 極低温環境は個々の動きが鈍くなり限界をこれると
個々が1個の巨大な一つの塊になる。 予測されていた振る舞いと違うってのがよく解らないな
元から超伝導の予測されている仕組みに合ってると思うんだけど
振動の仕方が全体に引っ張られるというのは波動性の同調だよな?その同調の仕方が巨視的な格子構造に左右されてるのが判ったってのが重要なんだろうか >>8
単に理想的な凝縮状態と比較して乖離があると言ってるだけ
例の超光速ニュートリノ並みに恥ずかしい話しだよ >>10
なるほどな、そういう事か
じゃあやっぱりただの誤差か・・・・ ヘルシングの作者が敵の吸血鬼に言わせるセリフみたいにかっこいい
さっぱり中身はわからんけど >>1
過去に液化ヘリウムの超流動を見たことあるけど 何言ってるのかよくわからんけど
すごいことなんだろうというのはわかった >>11
熱浴による、と書かれてるね。
結晶格子座標系という歪みの元があるのだそうだ >>2
観測すると緩和爆発して散ってしまうという
構造を観測できないBE凝縮(Bose?Einstein condensation)に
赤外線レーザーをレンズで歪めて加圧してあてると
ポッと出てくる励起子という仮想粒子をイメージとして捉えることができると書いてあった
それはボゾン(ボース粒子)のように扱って良い仮想粒子だと判明したと結論してあった
また観測するための装置作りの努力は物凄く大変だったとも書いてあった >>4
それがボースアインシュタイン凝縮だったね
見ようとすると壊れてしまう超伝導相という常態
それはボース粒子の集まりということだった
でも全体はどういう容姿なんだろうか
ぼわ~っとしてるんだろうか >>23
全体としての容姿?そのまま超伝導状態の物質じゃないの 光を当てたらこいつはデコヒーレンスを起こすんじゃないのか?
可視化(光子の反射)できるの? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています