【解説/軍事】「中国空母」10年 始まりはウクライナの中古 国産新鋭艦「福建」に至るまで 今後どう出る? [すらいむ★]
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「中国空母」10年 始まりはウクライナの中古 国産新鋭艦「福建」に至るまで 今後どう出る?
深水千翔(海事ライター)
■ウクライナ生まれの中国育ち 空母「遼寧」
2022年8月24日、中国軍(中国人民解放軍)は南シナ海で航空母艦「山東」が行った訓練の動画を公開しました。
動画では052D型駆逐艦や901型総合補給艦と見られる艦艇と艦隊を組み、艦載機のJ-15(殲15)が「山東」に発着艦する様子が映されています。
それに先立つこと約2か月前、中国の国産空母第1号である「山東」に続く2隻目、同国海軍としては3隻目となる空母「福建」が2022年6月17日に中国船舶集団(CSSC)の江南造船所で進水しています。
「福建」は艦載機の発艦装置として電磁カタパルトを採用し、制動装置と組み合わせたCATOBAR方式での発着艦システムを構築することで、より効率的な航空戦力の運用を可能にしようとするなど、中国は空母の運用能力を高めています。
(以下略、続きはソースでご確認ください)
乗りものニュース 2022.09.11
https://trafficnews.jp/post/121828 元はくず鉄として竜骨まで切断されてたのを中国が無理やり組み直したやつね 空母打撃群同士のガチンコ勝負を見てみたいね
「長官 空母は魚雷で叩くべきです」 一番笑えるのは、原子力空母じゃないのに電磁カタパルトってことな^^;
まさか1機飛ばすごとに燃料をゴリゴリ燃やしてえらい時間を掛けてチャージするんかな(´・ω・) インド初の国産空母「ヴィクラントII」がやっと完成したので「ヴィクラマーディティヤ」と二隻体制になる
ヴィクラントIIは当初予算の6倍もの建造費がかかったうえに機関周りに問題を抱えているとか
とかく空母は完成するにも完成した後も金がかかる >>4
中国の近隣に世界最強クラスの潜水艦持ってる国があるな >>6
フォレスタル級、キティホーク級もさぞかし笑えるんだろうね・・・
エセックス級はC13カタパルト搭載前提でなかったので(ボイラーが非力)連続使用すると
艦の推力が減る問題があったそうだが、フォレスタル級・キティホーク級では聞いたことがないわけだが >>6
ああ、電磁カタパルトで言ってるのかい
じゃあ電磁カタパルト搭載予定のQE級2番艦・プリンスオブウェールズも
さぞかし笑えることになるだろうな >>7
インドって空母いるの?
中国もそうだけどただ強そうってだけで空母作ってそう
日本は守らなきゃならない海域広いから必須だが インドは「第二の中国」を目指す地域大国だからね
インド洋での覇権確立を目指す野心のある国だから、当然空母や原潜は必要
(インドはアメリカの味方の国どころか、インド洋からアメリカを叩きだしたい国だ
米軍インド洋最重要基地ディエゴガルシア島基地に対しても「出ていけ」と言ってるが
自国EEZ内の米軍行動を基本許可しない)
他の地域大国では、トルコが空母保有目指してるね
強襲揚陸艦アナドルはF35調達がボツったので、急遽無人機空母に改装されたが、エルドアン大統領は
7万トン強の有人機空母建造を進めてる
(そのために、ブラジルから火災で廃艦になった空母を買い取り、通常空母の構造を研究した。尚建造にはイギリスとスペインが協力してる) >>15
そんなキミに朗報
イージスアショア代案で浮かび上がった護衛艦構想は、なんと排水量2万トンオーバー
ズムヴォルト級より大きく、ソ連のキーロフに匹敵する巨艦になるそうだ
「艦名は扶桑山城じゃね?」って声が大半だが、もしかすると「大和旅舎・武蔵屋旅館」になるかもしれないw 追記:大和・武蔵は永久欠番なので、大和旅舎、武蔵屋旅館になるわけだ 日本の空母型の護衛艦ってあっさり建造されたような?
インドは何が問題だったんかね。 日本は空母なんてコスパ悪いもんじゃなくて潜水艦と対艦ミサイルで対抗する方向でいい >>19
いろいろ
そもそも大型戦闘艦を造ったことなくてノウハウが無かったってのもあるけど
ロシアから輸入した鋼材の品質がアウトだったり、
駆動系がうまくいかなかったり カタパルトこそ無いものの、アレスティングワイヤーがあって
自重20トンで着艦時は80トン近い加重がかかる航空機を着艦させる飛行甲板が
経験のない日本に建造できると思うのかな? (新たなニッポンスゲー論?)
しかも戦闘艦である以上、それなりの防御力が必要で、トップヘビーになりやすい空母を?
ニミッツ級ほどの防御力は無いにしても、インドの空母もそれなり考えてるでしょ?
(逆に英空母クイーンエリザベス級は防御力がほぼ無い飛行甲板だよ。設計に余裕がなかったのでね)
所詮、日本が建造したのは輸送艦構造の空母もどきでしかないんだがね ちなみにニミッツ級だと、飛行甲板はHY−100(ほぼ潜水艦の耐圧殻鋼材)を使っていて
飛行甲板はスチールシートを取り外し可能なように作られてる(要するに昔の戦艦の装甲材留めと似た構造)
部材の厚さは45mmで重要部分は140mmにもなり、その防御重量はHY−100だけで2.1万トンを超える
支える縦隔壁はHY−80(これもヴァージニア級潜水艦の耐圧殻鋼材並み)で140mm〜250mm
2.2万トンの防御鋼材を使用している
これだけの重量となると復元力を維持するのも大変で(しかもオーバーハング)、アングルドデッキ構造ってのは難しいんだよ
・・・まぁ敢えて水中防御構造や、重量な弾庫・燃料庫の構造には触れませんがねw
やったこともないのに「日本だからできる」て理論、なんとかなりませんかね? 訂正:重量な→重要な
ニミッツの飛行甲板は緊急時には甲板を「ナイアガラの滝」にできる消化システムなども備えてるし
場所によってはケブラープレート(最大厚64mm)でフラグメンテーション防御してるところもある
つーか、戦後の海自のダメコン設計はまんま米軍式を採用し、旧日本海軍の伝統は全て破棄されていて
消化や防御なども米軍式(ヘリなど航空燃料に対する消化などもアメリカから教わった)
日本がアメリカからのノウハウ無しで空母作れるわけがないでしょw
・・・悪名高い、空母「大鵬」でも作る気かよw ロシアの原潜でチタン合金鋼材を使ってた頃は、真空になるドックを作ってそこで建造した
って話があるしね
・・空母(つか大型対潜艦だっけ?w)でも重要パートにはチタン合金の鋼材を使ってたかもしれない
ロシアからの鋼材輸入だとしても溶接技術もセットでなければ厳しいだろう ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています