0001北条怜 ★
2022/08/21(日) 11:36:51.42ID:CAP_USERこの相談会は、夏休みの自由研究などをきっかけに子どもたちに探究心を持ってもらおうと毎年開かれていて、20日も、午前中から自由研究を進めている小中学生らが訪れました。
このうち、河川敷で拾った石の分類をしている小学6年生の男の子は、図鑑をもとに行った分類の方法や結果が正しかったかを尋ねていました。
これに対して専門家は分類の結果などを説明した上で、結果が違っていたものについても調査の過程も含めて提出するようアドバイスしていました。
男の子は、「新しい発見があったので、これをまとめて宿題を提出したいです。楽しかったです」と話していました。
京都市青少年科学センター副主任指導主事の藤田増美さんは、「自由研究を一つのきっかけに、より科学を好きになってもらえたらうれしいです」と話していました。
この相談会は、午後も1時半から3時半まで行われていて、植物や昆虫など8つの分野の研究員や教員が相談に応じてくれるということです。
https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20220820/2000065268.html