【宇宙】3次元重力のホログラフィー原理で初期宇宙の密度揺らぎの相関の計算に成功、京大 [すらいむ★]
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3次元重力のホログラフィー原理で初期宇宙の密度揺らぎの相関の計算に成功、京大
京都大学(京大)は、3次元重力を用いたホログラフィー(ホログラフィック原理)を開発し、それを用いて初期宇宙における密度揺らぎの相関を計算することに成功したと発表した。
同成果は、京大 基礎物理学研究所の疋田泰章 特定准教授、国立台湾大学 物理学系の陳恒楡教授の2名によるもの。
詳細は、米国物理学会が刊行する機関学術誌「Physical Review Letters」に掲載された。
（以下略、続きはソースでご確認ください）
マイナビニュース 2022/08/18 16:16
https://news.mynavi.jp/techplus/article/20220818-2428545/ 物質ってのは「空間（エネルギー）」が固体化したいわゆる「結晶」みたいな物でね。宇宙空間は言わば気体みたいな物なんだよ。
空間の歪みが凝縮してる結晶だから、空間が歪んで重力が生まれるし、固体と気体の相変異の際に膨大なエネルギーも出入りするわけ。核分裂も核融合も質量減らしてエネルギー得てるでしょ、まさにアレ。
量子が真空中で出来たり消えたりしてるのは細かな空間の揺らぎ、波みたいな物。
ビッグバンは「個体化」してた「空間エネルギー」が凝集しきれなくなって、蒸発して「気体化」したもの。つまりビッグバン以前は空間すら無かったわけ。仕組みとしては超新星爆発が似てるかな。 >>4
南部理論からの解釈かな
ホログラフィー原理からの理論も等価になるのなら凄いが
（量子もつれを繰り返すほど時空が増えていき重力が生まれる） 初期宇宙にある密度の揺らぎをホログラフィーだとしても
次元を１つ減らした場合の計算で説明できたってことなんだね
そして重力の量子論を考えることができるんだ・・・
どんな仕組みなんだろう、超弦理論なんだろうか
でもBHの境界線とビックバンの境界線は同じ記述で語る必要があるのかな 先々週くらいのNHKの番組でホログラフィック宇宙論を一時間かけて紹介してたね。
こういう話題を説明しようと試みる番組がほぼないから、その意味ではすごく貴重だったな。
このレベルの番組を毎週一本放送できるなら視聴料払えるわ。 できるのがNHKぐらいしか無い。
昔は民放でも力の入った科学番組あったのだけど ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
