JAXA・日立造船が「全固体電池」で世界初、宇宙での充放電に成功した

 宇宙航空研究開発機構(JAXA)と日立造船は国際宇宙ステーション(ISS)の日本実験棟「きぼう」に設置した全固体リチウムイオン電池の実証実験を実施し、宇宙での充放電に世界で初めて成功した。
 マイナス40―120度Cの広い温度範囲で使用でき、設備の小型化や省力化につながる。
 月面設置の観測機器や探査機のほか、温度差の激しい環境下で使用する産業装置への搭載を見込む。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

ニュースイッチ 2022年08月16日
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