鳥は「安定飛行モード」と「戦闘機モード」を切り替えながら飛んでいることが判明

 鳥からインスピレーションを得て羽ばたく飛行機の設計図を描いたレオナルド・ダ・ヴィンチを始め、有史以来人類は空を飛ぶ鳥の飛行メカニズムについて研究を重ねてきましたが、現代でも未解明の謎が多く残されています。
 これまであまり重要視されてこなかった、飛行中の鳥の重心や体勢に関する研究により、一部の鳥は安定性と不安定性の両方を制御しながら飛んでいることが分かりました。

 Birds can transition between stable and unstable states via wing morphing | Nature
 https://doi.org/10.1038/s41586-022-04477-8

(以下略、続きはソースでご確認ください)

Gigazine 2022年08月05日 21時00分
https://gigazine.net/news/20220805-geometric-analysis-birds-mastered-flight/