【精神医学】「うつ病はセロトニンレベルの低下により生じる」という説には十分な証拠がないという研究結果 [すらいむ★]
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「うつ病はセロトニンレベルの低下により生じる」という説には十分な証拠がないという研究結果
病院でうつ病と診断されると抗うつ薬が処方されます。この抗うつ薬は脳内の神経伝達系に働きかける薬で、「うつ病は、セロトニンやノルアドレナリンなどのモノアミンという物質の分泌量減少によって引き起こされる」という仮説に基づきます。
しかし、ユニバーシティ・カレッジ・ロンドンの研究チームが、これまでの研究を精査することで「この仮説が正しいことは証明されていない」ことを改めて示す論文を発表しました。
The serotonin theory of depression: a systematic umbrella review of the evidence | Molecular Psychiatry
http://dx.doi.org/10.1038/s41380-022-01661-0
(以下略、続きはソースでご確認ください)
Gigazine 2022年07月22日 21時00分
https://gigazine.net/news/20220722-no-evidence-serotonin-theory/ セロトニンやノルアドレナリンなどのモノアミンという物質の分泌量減少を
意識的にする、少ない状態にするというもあるわな セロトニンやノルアドレナリンなどのモノアミンという物質の分泌量減少を
意識的にする、少ない状態にするというもあるわな じゃどんな作用機序でSSRI系の薬が効くの?それとも効かないのか?w
どうでも良いようなもんだけどさ じゃあ朝カレーとか日光浴とか意味がなかった…ってコト!? トレドミンのおかげで死なずにすんだんだけどなあ。
SNRIも嘘なのかなあ。 シナプスが数も機能も未発達になってる人に多い
セロトニンの量だけで説明が付くはずがない >>8
大体のもんは大麻で改善されるなw
まじ(英語で)調べるほど万病薬なことに驚かされる
でも統合失調症とは相性悪いみたい
臨床データ(統計データ)を否定的に扱うなら、効果がない事を証明しないと。
セロトニンの分泌は原因ではなく結果だってな
セロトニン→鬱ではなく鬱→セロトニン DXMはセロトニン過多になるが飲んでも鬱に効いてる気はしないしな んでどうすりゃエエのかを発表せえ。アホなんか?この論文は 脳内伝達物質は極少量で作用して複数が複雑に絡みあってるから単純な機構では説明できんよ そりゃあそうかもしれないが
鬱で死にそうな人に何かの処方がなければ
医師も患者も絶望なのよね 脳内を主に観察して原因を探していたけど
案外、第二の脳と言われている腸の不調だったりするかもね >>19
医者が患者にセロトニンを処方するせいで8割の患者が助かっていないから
セロトニン以外の方法を模索しろってことを言ってるんだよ
国語力ゼロかよ セロトニンは鬱の結果だったか
やはり悪霊が悪さしてるのか >>23
極度の過労を鬱とする誤診は多い
どこかで読んだけど
「まずは会社を休んで、喰って寝てごろごろする生活を丸二週間ぐらいやってみて
それで回復しないなら薬物治療の出番」
と言うお医者さんがいた
疲労困憊して身動き取れなくなったら、病院に行って診断書を書いてもらって、会社を休むのは
解決策のひとつ >>13
大麻じゃねえよ医薬成分を単離して得られる化合物が効いてるんだよ 血液中のセロトニン濃度調べたって書いてあるけど、脳内のセロトニンは脳幹で、それ以外の部分(つまり血液検査でわかる部分)は腸で合成される。
セロトニンは脳関門通れないから血液調べても脳内のセロトニン濃度はわからんだろ。
ちなみにパキシル効いたし、今はサインバルタ飲んでる。飲み忘れると数日で身体症状(血圧の上昇、家から出ようとすると吐きけ・えずき、食事する気力ないので抜く)が出る。
もっとちゃんと効く薬があるならそっちに変えるから教えてほしいわ。なんなら脳に電極埋め込むし。 ✕ セロトニン濃度が下がると鬱になる
○ 鬱になるとセロトニン濃度が下がる
東大生が本をよく読むからって、馬鹿に本を読ませても馬鹿は馬鹿のまま >>33
Research that compared levels of serotonin and its breakdown products in the blood or brain fluids did not find a difference between people diagnosed with depression and healthy control (comparison) participants. >>13
日本語だとクソみたいな情報しか無いよな
まじこの国ってガラパゴス >>37
研究について言えば
大麻が違法で広まってもいない国で
研究が進むわけ無いだろう
日本が、とかいう問題じゃない 決定的な治療法が確立出来ないのかよ?現代の精神医学でも! 西洋医学も統計学で結果的にこうなるってレベルでしかない気がする
薬の本質的原理原則は見たことない 一部の人たちに言えることだが、
セロトニンが効かないわけないだろ。
ただ自己生産機能が復活不能のためだよな。
身から出た錆、自業自得ってもんだ。 一部の人たちに言えることだが、
セロトニンが効かないわけないだろ。
ただ自己生産機能が復活不能のためだよな。
身から出た錆、自業自得ってもんだ。 SSRIやSNRIはデタラメってことか
ドネペジルも海外では否定されてるし脳神経系の薬は信用できんな
製薬会社はゴミを売ってボロ儲けか 鬱解明できたらノーベル賞2つあげたい
元気があれば何でもできるってネタじゃなくて本当だからね パーキンソンの薬なんて
薬でおかしくなるパターンが
すごく多いのに
医者も分かってないんだよな
減薬したら大幅改善(経験談) 神経伝達物質がメカニズムを一角を担い心や身体の状態を体内でコントロールしている、ということは明確に繰り返し観察されている。
けど、薬としてそれを体内に入れても同じ作用になるのか、また体内の作用にしても、どんな配合でどんな状況で流せばどうなるかまでの明確な基序はわかってないってことだろ。
体の問題の解明って他の部位でも大体そんな感じだけどな。 一億円位あげて「好きに使ってエエでぇ〜」って言ってあげれば大体治る >>8
医者がキレるから日本で代替はないな。
大人しくデパス、レキソタン、コンスタンあたり飲んでベンゾ依存にしとけと。
眠りも許さないからサイレース、ハルシオン、マイスリー飲めってことだ。 パキシル飲み続けて15年。寂しさと悲しみには鈍感になったのかもしれない。初めの頃は射精が出来なくて困った時期もあったけど、今は毎日を楽しく過ごせている。酒を飲んでも悪酔いする事もない。 意外とある話で錠剤の固化成分が作用している事もある。 そもそも鬱は診断も患者自身の申告に依るところが大きい病気だから、薬の効果の評価も難しい >>1
なるほど。抗うつ剤は、所詮製薬会社の
金儲けか。本件といい、抗がん剤の
怪しさといい、今回のワクチンといい、
製薬会社は無責任過ぎる。心底悪魔だ。 パキシル飲んでるけど飲み忘れると離脱症状しんどいわりには効いてる気がしない 俺は医者じゃないし状況を知らんけど
一般的には効果が出るのに1,2週間かかる
身体に合わない場合は
医者と相談して薬を変える
いくつか試してどれも駄目な場合は
残念ながら薬に頼れないということ セロトニン単体だとダメなだけじゃね
他の神経伝達物質のバランスも考慮しろと >>1
今度のコロナとワクチン騒動で、
医者と製薬会社は信用できないことが
良くわかった。
医学は科学ではない。
医者に科学的素養はない。
製薬会社は金儲けしかない。
精神医学に至ってはオカルトだ。 根本的な原因が解決できないなら
それを解決すれば治るのでは? どうやって?
>それを解決すれば治るのでは?
この「それ」って何? 車の運転と同じだと思う。
アクセルとブレーキを同時に押し込むような薬を処方されて壊れるものもいる。
家族の誰かがいれば、状態を観察しながら減薬もできそう。
もちろん医者と相談しながらの減薬。
そこから、落ち着てみれば新たな道も見えてくる。
ハンドルを握り操作するのは本人。
緩やかにハンドルを切り、アクセルとブレーキを使い分ける。
田舎道で田舎暮らしもいいかも。 をいをい、セルトラリンのんでるおいらはどうすりゃあええんじゃ? >>73
いや原因が分かってないんだから何も同じじゃないよ
例えたところで全く別の事象なんだから同じように対処することは無理だよ >>38
日本の研究じゃなく海外の研究論文の翻訳の話でしょ
特に有用性に関するものは見事に日本語翻訳が少ないよ
厚生省のページとか数十年前の研究を論拠にしてたりしてる >>77
よくわからんけど研究者は文献は英語で読む、というか日本の研究者も論文は英語で書くから、研究には問題ない
日本語翻訳は一般向けだと思うが単に需要がないだけだろ
日本政府もいま大麻を啓蒙をする理由がないから当面放置だろ
俺も欧米で社会に及ぼす影響を見てから検討で良いと思うよ
長年禁止したが蔓延して、ポスト煙草の商品にしたい企業が政府に働きかける米国とは状況が違う ヒトヘルペス3型が親から子へと感染してストレスなどで鬱症状が出るようになる日和見感染 >>78
日本政府は放置とかじゃないよ、むしろ逆
とっくに否定されてる古い論文を論拠にしてまで、どうしても規制したがってる
調べりゃすぐ分かることだけどあんたは調べなさそうだな >>75
うつ病の原因について書いているわけではないよ。
薬漬けにされて自分を失わないようにコントロールしていこうということ。 >>75
鬱の病状が出るメカニズムは、少なくとも一種類は明確にそのメカニズムが示されてるよ。 >>81
ならそう書けば良いじゃない
車に例えても具体的な行動指針が示されてないなら例えるのは不適切でしょ
>>82
原因が分かってないものに対して別の事象で例えるのは不適切って話で、原因が分かってるものを別のもので置き換えるのは論外でしょ 一時期流行った生物学的精神医学って
科学的にそれほどエビデンスがあったわけじゃないんだよね。
製薬会社に利用された部分があると思う。 何十年も経ったいまでもモノアミン仮説
仮説で作られた薬なので、約半数の患者にしか効果が無く、残りの半数は強い副作用で苦しむ毎日 >>84
新型コロナの後遺症にブレインフォグがあるけど、これも鬱の症例と被ってるようなので広義的にはあり得るのかも
引き金としてはウィルス感染によるものも因果関係があるんじゃないかと俺は思う そんなもの大分前から破綻してるよ。何を今さら。濃度ならば薬飲んだら即効で効かないとおかしいだろ。
今はセロトニンよりも神経新生の方が鬱と関連度高いんじゃないかと言われてる。
なぜ薬飲んだら効果があるか。
モノアミン増える→BDNF増える、神経新生起こる→症状改善。
未だに新薬と言ったらモノアミン系統のしかないのが闇が深い。 >>85
何を指してるか知らんけど、昔から臨床心理は脳外科と成果を共有して進歩してきたよ。特にうつ治療に関しては、うつの症状に合わせて活性化される部位が細かく特定され、そのから本能の感情やトラウマ記憶が発生するメカニズムが明確にありつつある。
その成果からマウスなど哺乳類を使った実験で感情の昂りを抑えたり活性化するための訓練法が繰り返し検証され、それはいままでの臨床心理の取り組みを裏付け、改良のヒントをもたらす方向で活用されている。
それと業界で言うならまずは米軍。うつ治療は傷病兵ケアのための訓練から具体的な取り組みが開始され、いまでも米軍からかなりの資金が医学界に投じられている。それまでの心理学・精神分析学が具体的な訓練ありきの臨床心理に取って代わったのもベ戦後のことだ。
現代の日本の医療もまた臨床心理をフォローしている。薬物治療の弊害を語るならそれまでこ医療の来歴を学べ。 そのような懸命な努力をもってしても、いまだにモノアミン「仮説」
医者もまるで患者に「真実」のように
「ノルアドレナリンとドーパミンが足りないかな」 全部解った前提の医療を受けたいなら地球上にはないから異世界でも行けばいい セロトニンやノルアドレナリンなどの分泌量が減少(?)するのは結果であって、根本的な原因は別にある、ということだろうか?
というか、SSRIはセロトニン再読み取り阻害剤、NaSSAはノルアドレナリン作動性・特異的セロトニン作動性抗うつ薬であって、分泌量自体を増やすわけではなかったと思うけど ある程度の目星がついた治療ではなくて、仮説しかない治療は受けたくない
>>91
うつの治療は、異世界に行くほどの夢物語だということだよな。その通りだ マウスで臨床心理のテクニックの裏付けや検証なんてできるの?
どちらにしても、心理カウンセリングは自費診療だし効かない、合わない人も大量にいるから、あんま意味ないわ。 精神医療は多くの患者を生み出しているが、
患者は増えるばかり。治療の成果は乏しい。 >>94
https://www.cnn.co.jp/fringe/35035178.html
鬱があらわれるパターンの一つ、かつ症例として多いもので、本能の感情が心を閉ざすというものがある。
メカニズムは比較的古くから研究されている。簡単に言うと、哺乳類は論理思考を行い、論理が通用しないときに、(人が意識するタイプの)判断をやめ、行動を止める(狙われないように)、攻撃し続ける(勝てない相手に狙われたときに生き残るために)という行動を促すのが本能の感情だ。
わからないときに辛くなる、怒るってのはわかると思うけど、そればかりになると感情が上がりっぱなしになって自分で自分の行動を制御できなくなる。これがいま明確になっているうつのシナリオの一つ。
このシナリオを検証していくと、強い恐怖を感じたときと同じ状況で、意識的な判断を通り越した本能の感情が行動を支配する状況になる。つまり、ままならなくなるときの条件は人が判る条件でなく、本能を司っているところが勝手に判断し介入するということ。
そのままでは治療計画に繋がらないので、マウスの実験では同じ地形、同じ明るさ、同じ匂いなどを条件にし、わかりやすくしている。
このトリガーをどう取り除いてままならない感情を解除するかという研究がいま世界で行われている。ここまでがまず大前提。
臨床心理では具体的な訓練方法を開発してるし、脳や生物の仕組みを研究する側では、本能の感情を制御する方法や活性化する条件を研究しているという状況だよ。上の記事は後者の話で、いまも記憶や本能の感情の上書き、消去は盛んに研究されている。 ちなみに心理療法は時間内の相談の範囲では保健医療で行われているよ。
上の話に沿ったところだと、認知行動療法を心理療法の枠で行うところがある。たくさんあるとは言えないけどね。認知行動療法は、感情に支配された状態を自分で客観視し、判断できる状況として受け入れる訓練をするもの。本能の感情は、論理思考で感情の支配を脱するとそれ以降介入しないという特性がある(健常者の「成功体験」による行動変化もこのメカニズム)。
保険で行われているのは、集団認知行動療法というセミナー開催形式が多い。また稀に、下記のようなワークブックを使って面談で短く行うこともある。
http://www.seiwa-pb.co.jp/search/bo05/bn704.html
希望の治療に行き着くためには、自治体ごとに設置されている精神保健福祉センター(保健所内の精神部門)に行って担当に伝えるといい。ここからの紹介は市井の町医者の紹介状より優先されることも多いから活用したほうがいいと思う。 >>96
それが例えばもし一般大衆に秘密裏に行われているとしたら大問題だな
人権を上手く回避し支配するには絶好のシミュレーションだ 本能部の介入に他人の意思の介在を条件付きで許すという事は不当な抑圧になる
やっぱ心理学って心が無いな >>99
認知行動療法を知りたければ上の本を読めばいいと思うよ。
わからないことを空想で埋めて評価しても現実から乖離するだけなのでご注意。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています