【顕微鏡】0.5nm器官も生きたまま観察 中部大講師ら電子顕微鏡新技術 [すらいむ★]

[1 すらいむ ★ 2022/07/22(金) 21:36:44.67 ID:CAP_USER]

0.5nm器官も生きたまま観察　中部大講師ら電子顕微鏡新技術

　電子顕微鏡を使い、ナノレベルで生体の動きを観察する技術「DET膜法」を、中部大の新谷正嶺講師（36）＝生命医科学専攻＝らの研究グループが開発した。
　エネルギーを作り出すミトコンドリアや収縮して筋肉の動きを作り出すサルコメアなど、細胞内の極小器官を生きた状態で観察できる。
　医学の進歩につながる生体のメカニズム解明などさまざまな科学の進歩に貢献しそうだ。

（以下略、続きはソースでご確認ください）

毎日新聞　7/22(金) 16:53
https://news.yahoo.co.jp/articles/b4efa5aed01ee7d1429645478cef18cdb3e70fbf

[2 名無しのひみつ 2022/07/22(金) 23:02:41.75 ID:+O13vsLP]

今はElsevierのUltramicroscopyと、日本電験学会のMicroscopy、どっちが元気があるのだろうか

[3 名無しのひみつ 2022/07/23(土) 01:14:21.77 ID:htx8LCTQ]

写真見ると汎用SEMっぽいけど
こんなんでサブナノの観察出来る分解能あるとは到底思えないんだけど・・・・・

[4 名無しのひみつ 2022/07/23(土) 06:58:45.96 ID:J4IMRLxi]

>>3
論文だとS-4300だからこの写真で合ってるぞ　
むしろFE-SEMなのに分解能0.5nmしかないオンボロ

最近の高分解能観察用のFE-SEMはインレンズは当たり前で、Cold FEG積んでる(ものもある)し、Ccコレクターもついてる(ものもある)し、Csコレクターが付き始めてる(ものもある)

[5 名無しのひみつ 2022/07/23(土) 07:14:55.21 ID:J4IMRLxi]

まあそもそも、これも含めて、最近の0.5nmを切った分解能のカタログスペックも

・数十keV数nAのビーム設定で
・Work distanceを通常より大幅に縮めて
・チャージもしないし、ドリフトもしないし、エッジコントラストが立ちやすい標準サンプルを使って

はじき出したチャンピオンデータ　日常ユーザーが使う試料でそのカタログスペックを出せるわけじゃない

[6 名無しのひみつ 2022/07/23(土) 10:59:39.77 ID:63eXvt6q]

>>4
日立ハイテクの製品でございますか

[7 名無しのひみつ 2022/07/23(土) 15:44:24.75 ID:QGra3R7c]

>>6
S-, SU-...が日立ハイテクのSEM
JSM-がJEOLのSEM
H-, HD-が日立ハイテクのS/TEM
JEM-がJEOLのS/TEM

FEIとZEISSは...