【技術】マイクロ波化学、電磁波でリチウム精製 CO2排出9割減 [すらいむ★]
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マイクロ波化学、電磁波でリチウム精製 CO2排出9割減
マイクロ波化学と量子科学技術研究開発機構は電子レンジにも使われるマイクロ波で、リチウム鉱石を溶かすことに成功したと発表した。
鉱石からリチウムを精製するプラントに応用できれば、従来技術と比べて設備投資や運用コストを7割減らし、二酸化炭素(CO2)排出量は9割以上減らせるとみる。
2028年の商用化を目指しており、商社や資源メジャーと協力して海外でのプラント展開を狙う。
(以下略、続きはソースでご確認ください)
日本経済新聞 2022年7月15日 20:05
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUF132ZW0T10C22A7000000/ リチウム鉱石の溶融塩電解なんて昔から当たり前に行われてるし、電磁波での
加熱なんて普通にできるのに、なんだこの投資詐欺? >>4
商業用は熱加工しかなかったんだよ。マイクロ波による化学物質生成なんかは実験レベルはともかく、商業レベルは世界初の企業。 >>5
大阪府立大学の学内ベンチャー企業やのに、何で韓国が出てくるんだ? >>7
マイクロ波加熱なんかアルミナでもさんざん行われてるのに、詐欺師、乙
どっちにしても、マイクロ波加熱だからそれ以外の方式での加熱より効率よくて
省エネなんてこたーねーし
ってか、リチウム鉱石を溶融したら電解なのに熱加工って何だよwww > 従来は化石燃料を使う大規模なプラントでセ氏1000度以上に加熱する必要があり
これを信用するなら確かに効率は上がってそうだが…
放っておいても有望なら切り替わるだろう
勇んで投資しちゃうかどうかはその人次第ってことで >>11
電解に必要なのは融点超えることで、どう加熱しようが同じな >>9
これがどれだけ凄い技術かわかんないなら書くなよ。世界の化学市場は年間500兆円程だが、燃やしての加熱方式からマイクロ波加熱プラントに置き換えられるなら、生産コストを数分の1に圧縮できるって話だぞ。 海水からリチウムを回収してるし、色々あっていいんじゃね。 マイクロ波による電界集中で、粒子間が極端に加熱することで、バルク温度以上に局所が加熱され、そこで溶融するという仮説。マイクロ波の同軸ケーブルや導波管への戻りを抑制しつつ、工業的にこれを成功させた会社はここしかないよ。だから世界的に注目されている。 >>1
こういう製法特許は盗まれて終わり
開発するだけ意味がない 特許が成立してるなら問題無いやろ…特許という言葉の意味分かってる? >>1
溶けるじゃなくて、融けるだろ
これじゃ溶融塩ではなくて溶液にすると勘違いするバカが出てくる いや、そもそもポンコツ記者がそう思ってないか...? >>20
たしかに溶けるは水溶液になった時に使う用語だな >>13
普通電気炉による加熱だろ…
マイクロ波使う必要性がどこにある 要はIHクッキングヒーターと同じような原理って事なのだろうか
電気に一極化すればCO2が減らせると?
発電所の内の火力発電を減らし発電量を更に上げていくのは別な事業が関わる分野だな
電磁気誘導加熱でCO2が直接削減できる訳ではない >>13
ばーか、そんなんで騙せるのは文系だけだよ 何回売り買いしたか見当も付かんがこんなことやってる会社
だったのか初めて知ったwwwwww >>3
>設備投資や運用コストを7割減らし
って書いてるから従来の冶金に使うエネルギーの7割くらいなんじゃね? 【三重苦の韓国】 救い求めるのは日本か ウォン安・外貨急減・物価高騰 「日韓関係の『一括妥結』を目指す」 識者 [07/18] >>25
IPO公募割れの仕手株かよ、そりゃそーだ 府大のベンチャーなのか。
阪大、府大はビームとかそのあたりが強いだろ。 ふつうのマイクロ波加熱と違うのか。渦電流損じゃなくて、誘電体に作用するのか。
よくわからんが「格子」の共振によって、少ないエネルギーで位相を変化しやすく
してるってことかな。 >>11 プロセス工業はかなり成熟してるからな。
>>1 の技術を使うと、熱拡散方程式における「むだ時間」が無くなって、
制御がシンプルにはなるのかもしれないが、
そもそも既に、むだ時間ありきのプロセス制御で工場は動いているから、
なんともいえないな。 >>23 原理的にはIHとは違うようだ。
ただ結果論としては、IHと一緒と思われても仕方ないかも。 攪拌で熱平衡を促せばよい用途においては、あまり魅力のない技術なのかもしれない。
化学の事は解らんが、物質の温度をリアルタイムにち密に制御したいような化学プロセスが
あったとするなら、
そういう用途ではいいのかもしれないな。攪拌もしなくていいわけだし。 リチウムは、たとえば岩塩から採掘することができる。 CO2が温暖化の原因キャンペーン
終了しちゃうぞ! 効率的に加熱して必要な温度を下げたというよりは
アルカリ・マイクロ波溶融技術と言う新しい融かし方を開発したのか 電子レンジ
定格高周波出力 500W
定格消費電力 950W 1500℃の炎で1000℃に加熱しようとすると
出てくる排ガスは1000℃になるから
500℃分のエネルギーしか使ってなくて不経済、みたいなこと? >>プレスリリース
>> s://mwcc.jp/news/1493/
原鉱:リチウム鉱石(スポジュミン精鉱) 約100グラム
既存技術:1,000℃以上のV焼処理の後、
濃硫酸による250℃以上の焙焼処理が必要です。
量研が開発したアルカリ・マイクロ波溶融技術:
塩基試薬による常圧下での300℃のマイクロ波加熱処理と
常圧・室温下での酸溶解により、全溶解させることに成功しますた。
⇒ 設備投資、運用コストは70%程度、CO2排出量は90%以上削減できる見通しを得ました。 >>38
違うみたい
そもそも1500℃にするのには、バーナー(燃焼ガス)であぶるのではなくて
固形燃料(コークスとか)炉、電気式るつぼ炉を使うような気がする いずれ、リチウムを使う電池は使われなくなり、
ナトリウムやカルシウム、マグネシウム、アルミニウム
を使う電池にシフトすると思う。 >>41
リチウムが原理的に蓄電池に最も適した材料ではなかったっけ >>39
>既存技術:1,000℃以上のV焼処理の後、
> 濃硫酸による250℃以上の焙焼処理が必要です。
そっからして嘘で、金属リチウムを得るために電解する場合、溶融塩は300℃で溶ける
実際の操業は余裕見てもう少し高い温度でやるがな
> 常圧・室温下での酸溶解により、全溶解させることに成功しますた。
そりゃあ、塩酸に溶かした塩化リチウムとかは食塩なみに水に溶けるだろうけど、水溶液が得たいわけじゃねーから
何の意味もないな なんか専門家が複数来てるみたいだけどマウント合戦がウザい
何の意味もないカス技術なら無視すればいいだけだろ >>44
スレ見たらわかるとおり、専門家の意見は一致しててこの詐欺会社を批判しかしてないのに、そんなことすらわから
ずマウント合戦とかいっちゃう無知蒙昧のお前はこのスレを無視すればいいだけなのに、なんでわざわざこんな詐欺
会社を擁護してんだ? >>45
そんな詐欺会社に日本を代表する化学会社が協働するのかね? ターコイズ水素の住友、カーボンファイバーの三井、ケミカルリサイクルの三菱。 >>30
誘電加熱も、磁性加熱も、渦電損失?も使うみたい。彼らに提示された資料に三項目ともあった。 というわけで、化学会社のケミカルエンジニアとしては、詐欺会社じゃないと断言しとくわw >>47
>誘電加熱も、磁性加熱も、渦電損失?も使うみたい。彼らに提示された資料に三項目ともあった。
どうにでも加熱できるものをいろんな方法で加熱してみましたって、学生実験かよwww
何の独自技術も必要ないってことだぞ >>49
じゃあ何故、1986年のマイクロ波合成以降、どこも成功しなかった工業スケールの合成に、ここだけが成功したんですかね?
犬が吠えても歴史は進むと言いますね(冷笑)。
さて。株を買い増すとするか。 >>49
普遍の原理と効果そのものに対して独自技術も糞も無いだろ
工学的オリジナリティーを加えて特許が存在するなら別だが
普通は独自技術と言ったらそんな原理・効果を利用した新機軸に用いられる >>50
>1986年のマイクロ波合成以降、どこも成功しなかった工業スケールの合成に
>>1
>鉱石からリチウムを精製するプラントに応用できれば、
のどこが「工業スケールの合成」なんだよw
ってか、精製の話なのに「マイクロ波合成」ってなにを合成したつもりになってんだ?www
>さて。株を買い増すとするか。
さすがにそこまでみえみえの詐欺に騙される馬鹿はいねーって >>53
ショ糖エステル合成、その前のブチルエステル合成の工業化スケール成功は、化学業界の一部で話題になった。 リチウムってのはありふれた物質で
色んなものに薄く広く含まれている。
だから、濃縮にコストがかかる。
例えば 100トンの海水から何グラムかの
リチウムを生成するのにどのくらい
コストがかかるのか。
それを論じなければならない。
ついでに言うなら、リチウム鉱石は
基本的に炭酸リチウム成分として含まれているので
炭酸リチウムを金属リチウムにすると
炭酸ガスが出る。精製の機械を動かすための
炭酸ガスももちろん出る。 つまり、コストがかかるとそのぶん炭酸ガスも多く出る。
エコロジーはエコノミー。
本当にエコロジーなものは
エコノミーなのである。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています