0001すらいむ ★
2022/06/27(月) 21:32:22.19ID:CAP_USER近い将来、がん検診をしてくれるのは「イナゴ」になるかもしれません。
米ミシガン州立大学(MSU)の研究チームはこのほど、イナゴの脳と触覚を使って、ヒトの口腔がん(口の中にできる悪性腫瘍)を迅速かつ簡単に検知できる方法を発見したと報告しました。
健康な細胞とがん細胞の発する揮発性物質をイナゴの触覚に触れさせると、脳がまったく違う反応を示したというのです。
この反応を応用することで、呼気から口腔がんの有無を検出する診断ツールの開発も期待できます。
この研究は現在査読前で、論文は2022年5月25日付で、プレプリントリポジトリ『bioRxiv(バイオアーカイヴ)』で公開されています。
(以下略、続きはソースでご確認ください)
ナゾロジー 2022.06.24
https://nazology.net/archives/111033