日本が結核「蔓延国」から、初めて「低蔓延国」入りへ…患者数が欧米並みに

 長年、結核の 蔓延 国と位置付けられてきた日本の患者数が減少し、厚生労働省が今夏公表する2021年の統計で、初めて欧米並みの「低蔓延国」入りする見通しであることがわかった。
 年間新規患者数が世界保健機関(WHO)による低蔓延国の基準(人口10万人あたり10人未満)を満たすことが確実な情勢となっている。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

ヨミドクター 2022年6月23日
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20220623-OYT1T50198/