0001すらいむ ★
2022/06/16(木) 19:59:15.10ID:CAP_USER抗てんかん薬や双極性障害の治療薬として使われているバルプロ酸ナトリウムは、妊婦が服用すると胎児の先天性欠損症や発達障害を引き起こすことが知られていますが、そのメカニズムは長いこと解明されていませんでした。
新たにフランスの研究チームは、マウスの胚やヒトのミニ脳(脳オルガノイド)を使用してバルプロ酸ナトリウムが発達に及ぼす影響を調べる実験を行いました。
Aberrant induction of p19Arf-mediated cellular senescence contributes to neurodevelopmental defects | PLOS Biology
https://doi.org/10.1371/journal.pbio.3001664
(以下略、続きはソースでご確認ください)
Gigazine 2022年06月16日 07時00分
https://gigazine.net/news/20220616-mini-brains-common-drug-birth-defects/