(CNN) 南アフリカで新型コロナウイルスの症例数が急増し、米国の公衆衛生専門家が状況を注視している。
過去の感染によって獲得した免疫がどう影響するかを見極めたい意向だ。
南アフリカでは昨年、新型コロナウイルスのオミクロン変異株が初めて発見され、世界的な連鎖反応を引き起こした。
12月に感染拡大のピークを過ぎると南アフリカの症例数は減少したが、今回、再び増加に転じ、陽性率や入院数も増えて、同国は感染の第5波に入る可能性もある。
同国の感染拡大は、世界保健機関(WHO)が注視するオミクロンの新たな派生株「BA.4」「BA.5」と関係がある。
(以下略、続きはソースでご確認ください)
CNN 2022.05.05
https://www.cnn.co.jp/world/35187103.html