【量子技術】東北大など、固体中の量子ビットの「位相緩和時間」を記述する法則を発見 [すらいむ★]
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東北大など、固体中の量子ビットの「位相緩和時間」を記述する法則を発見
著者:波留久泉
東北大学、科学技術振興機構(JST)、丸文財団の3者は4月5日、固体中のスピン中心の量子ビットとしての性能を決める「位相緩和時間(T2)」を支配する一般化スケーリング則を発見したと発表した。
同成果は、東北大 電気通信研究所の金井駿助教、同・大野英男教授(現・東北大総長)、米・シカゴ大学および米・アルゴンヌ研究所のデイビッド・D・オーシャロム教授らの国際共同研究チームによるもの。
詳細は、米科学雑誌「米科学アカデミー紀要(PNAS)」に掲載された。
(以下略、続きはソースでご確認ください)
マイナビニュース 2022/04/07 19:41
https://news.mynavi.jp/techplus/article/20220407-2316109/ それは純粋に理論で突き詰めたという話なのか実験で突き詰めたという話なのか。 >>6
理論ではなく実測なのだろう
核スピンとなっているので原子核内部のことは謎なのだろうね
クラスター相関展開によって1000個の原子の全ての組み合わせの近似計算となっていた
観察と言っても大変なんだなー
クラスター相関展開というのはつまりベキ列として扱うのかな
検索するのに緊張したのは初めてだった
原子核内部では凄い勢いでもはや回転ではなく図形循環(もちろん複数形)が起きてそうだよね そうだったんだ 位相を緩和するには時間がかかるんだ 大野英男先生と遠藤哲郎先生がいる東北大マジで今熱いな >>6
法則を発見がなぜ実験の話になる
検証はこれからだがこう考えるとだいたいつじつまが合うって話だろ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています