0001すらいむ ★
2022/03/23(水) 20:51:15.45ID:CAP_USER日本電信電話(NTT)と大阪大学の研究チームは、量子コンピューターにおける「量子誤り訂正」と「量子誤り抑制」を組み合わせた「ハイブリッド量子誤り削減法」を提案。
量子誤り訂正だけを用いた場合に比べて、実用化のために必要な量子ビットの数を最大で80%削減できることを示した。
量子コンピューターの開発では、量子の重ね合わせ状態が環境のノイズによって壊れやすいことに起因する量子ビットの誤り率をいかに抑えるかが最大の課題となっている。
研究チームが提案したハイブリッド量子誤り削減法は、これまで独立して検討されてきた手法である、
量子誤り訂正と量子誤り抑制を組み合わせたもの。
実装が容易な量子誤り訂正符号で削減された誤り率を、さらに後続の量子誤り抑制で取り除く。
(以下略、続きはソースでご確認ください)
technologyreview 2022年3月23日
https://www.technologyreview.jp/n/2022/03/23/271621/