【ナゾロジー】楽器には反応せず、歌にだけに反応する「歌回路」が脳内に存在していた [すらいむ★]
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楽器には反応せず、歌にだけに反応する「歌回路」が脳内に存在していた
ヒトは生まれながらに歌う生き物のようです。
米国MIT(マサチューセッツ工科大学)の研究によれば、会話や楽器演奏では活性化しない、歌にだけ反応する脳回路が発見された、とのこと。
新たに発見された「歌回路」は、音声認識を行う「音声回路」と、音楽やリズムを認識する「音楽回路」の中間に位置しており、ヒトの歌声を感知すると特定のパターンで発火します。
また歌回路は、読書スキルや演奏スキルなど学習後に作られる脳回路とは異なり、生まれながらに存在する先天性の回路である可能性が高い、とのこと。
しかし、なぜ人類はうまれながらに「歌」を認識する能力を授けられているのでしょうか?
研究内容の詳細は、2022年2月22日に科学雑誌『Current Biology』にて公開されています。
(以下略、続きはソースでご確認ください)
ナゾロジー 2022.02.23
https://nazology.net/archives/105209 すらいむさんが、怒涛の攻撃で連投スレ立て暴発している、
何か思うところがあったのかもしれない。 歌って言うか、音律に反応するだけなんじゃね
会話というか言語を進化させてきた生き物なんだし
歌とか限定しちゃっているけどさ… >>6
あと、赤ちゃんの泣き声とか仲間の雄たけびとか原始世界でのことでしょう >>8
叫び声はすぐ思いついたけど
そうか赤ちゃんか 個人差があると予想
俺は歌を音として聴いてるかもしれん >>11
ひそやかに始まって後半にかけて盛り上がってくのすごい >>1
音声じゃなく人の声に反応してる可能性ない?
歌詞を全部ラに置き換えて歌わせて反応するかしらべた? 母国語・非母国語
メロディあり・なし
リズムあり・なし
同性・異性
せめてこの全組み合わせ程度の比較データは欲しい
仮説を立てるにしてもそこからだろう 自分は歌不要で管弦楽やクラブミュージックが好きだし声や歌だけを選択的に認識する神経回路はあるんだろうなとは思ってた >>7
べつに歌じゃなくても 話し声で充分だわ自分は 英語分からんから洋楽聞いてる時の歌詞は楽器みたいに聞いてる
日本語は歌詞として聞こえてクソみたいな歌詞だとイライラするので洋楽が良い
この場合洋楽でも歌回路は反応してるんやろか >>20
いや
それは意味をとらえてないだけだろ
人間の声としてはとらえてるだろ
なら鼻歌を楽器と言ってるようなもん
もしくは悲鳴も楽器というか? >>18
歌不要が歌詞不要なのか声不要なのかだ
教会に響くキリエエレイソンとかはサウンドに近いが歌だ
日本の能も同じ >>10
労働歌なんてのはリズムの方重視で歌詞なんかテキトー
歌詞なんて変わるし意味なんてきいーてねーし 個人的には歌より楽器からだわ
洋物の楽器のほうにググっとくるタイプ
なのでラテン系の太鼓とかもけっこう好きだわ 弦楽器はやっぱ良いもんだわさ
うちの身内も趣味でギターもわりと弾けて歌も歌ってたけど 自分は赤ん坊の時から ずーと昼寝とかしながら
昔はレコードなんで 音楽好きな親のせいで色々と赤ん坊なのに聴かされてたらしい
当時の流行り歌とかフォークとか洋楽バンドとか
ビートルズとか?
でも個人的には それらより、海外の民族楽器とかがわりと好きw
歌とかは めったに聴かない
たまたま紹介とかで良い感じだと思えば 推したり上げたりはするぐらいな程度で
詳しくは よくわかんない
良いメロディーがあれば歌声はあるにこしたことはないけど
べつに無くてもいいのかも >>25
ピアニストと、ラテンパーカッションとかの組み合わせが わりと好きw
トンガだっけ?コンガ?
あのボンボコ♪するやつ
異種族パーカッションw インストゥルメンタルで元々歌を知ってるのは聞きたく無いけど歌を知らないのは楽しめる現象なんかも関係あるのだろうか うんまぁあるだろうな
感覚論だが歌と楽器は似て非なるもの
脳内で一線画してる >>22
バイオリンは人の悲鳴に似ているらしいよw >>16
女性の声に含まれるかもしれんけど
幼児や子供の声も ヴァイオリンは女性の高音を参考にしてとか抜かしてたけど関係なかったか 日本人にとっては歌は読むもので、音楽とは別物。
脳もそうなっていたのか。 言葉が生まれる以前からあったものなのかな?
興味深いね 小さい頃にピアノやってたりすると
ピアノ音だけ飛び込んでくるで
邦楽は昔は歌がメインで音楽は伴奏みたいな感じだったが、90年代入って洋楽風になってから曲に歌詞が吸収され、歌詞も軽いノリになったから
きっちり聞き取れないから
全体がリズムみたいなものだしな 自作曲のアーチストだと昔ながらの
歌詞メインの曲が多いから
じっくり内容を吟味できる インストのジャズよりボーカルジャズのほうが好きだわ。
てか、インストは慣れるまで時間かかる 会話中に周囲の雑音に反応しないことはよく知られている
歌回路だって同じ
何を今さら >なぜ人類はうまれながらに「歌」を認識する能力を授けられているのでしょうか?
アホか?
歌というのは特別な芸術活動ではない。
言語を操るようになった人類にとってごく普通の言語の特殊形態だよ。
すべての民族が自分たちの言語に特有の歌を持っている。 >>37
真面目に考えてみたけど
やっぱ仲間に危険を知らせる警戒音の叫び声に反応するようになってるんだら >>1
それ民族差が大きいだろ。
日本人なんかは虫の声聞き分けられるんだぜお前らできないだろ。
あと、風が語りかけてくる。 歌は歌でも他国言語の歌はどうなるんだろう
それとハミングの場合はどうなるんだろう
声楽としての歌なのか、言葉としての歌なのか、音楽としての歌なのか
>>48
声はそうなんだろうね
歌になると歌詞とリズムと音程が加わるので
歌詞ありきなら、歌とは恐らくルーティンワークをこなす催眠としての運用が始まりではなかろうか
水を運ぶとか、船をこぐとか、穴を掘るとか、木を切るとかきつい重労働 歌がうまいと異様に異性にもてるからねえ。
そういう性的アピール進化と関係あるんだろう。 >>46
JASRAC「ならば仕方ないな、ボカロは金払え!」 >>56
声調言語に限らず、ほとんどの言語は、その民族の歌と密接な関係がある。
古代ギリシャの叙事詩なんて、アクセントが高低アクセントだから
聞いているとほとんど歌のように聞こえる。 科学板のスレが止まったな どのスレで報告すれば代わりのスレ立て人が来るんだ? 唄が好きな人とインストが好きな人は別の脳で聴いてるのか
面白いな 俺がほとんどの歌の歌詞を聞き取れないのは
音楽として聞いてるからか 人間の音声の母音の持つ周波数帯に特化したシステムを人間の聴覚システムは持っている。
その周波数帯域をフォルマントという。その周波数付近の音の高さの変化や強さの
変換を特別により分けて聴き取れるようになっている。これは集団生活をする
生物として、あるいは親が子を育てるためのコミュニケーションの手段として
本能的に備わったものだから。感情を表す叫びや声などの言語以前の声による
コミュニケーションは、言語によらないので、話の内容がわからなくても
声の調子で話者の感情を読み取ったりできる。バイオリンなどの弦楽器の音は
ヒトの声に似せた音程や成分を持つので、まるで感情を含んだような音を鳴らす
ことができる、そのようにつくられている。 そのほか人間の脳には人の顔(容貌や表情)を検出するために特化した領域を
持っている。これもまた、集団生活をする動物として必要な機能である。この領域
の機能を鍛えて転用すると、骨董の真贋などを目利きする能力にもなるらしい。 サルの研究も、始めた頃は、サルの違いが判らないが、
しだいにサルの顔の違いが判るようになって区別ができるようになる。
これも、ヒトの顔を認識する部位の能力がサルの顔にまで(時間をかけて)
広がったからであろう。普段良くみているものはわずかな違いが判るようになる。
ところが極端に違うものどおしでは、むしろ大きな違いがわからない。
顔つきの違う大陸系の異人の顔を見て、いわゆる鬼のように認識したように。 車やバイクも、興味無いと
色の違いくらいしか認識しないしなw ボイパやヒューマンビートボックス、あとカタカナで「デデンデンデデン」とか
思い浮かべたり発音したりした場合はその歌回路は動いてるんだろうか >>13
イントロの部分好きだわ。
あー、始まる始まるって感じ。 鈴虫買ってきて部屋の左右に配置してたら交互に合唱してた セミは集団で鳴いているとき、協調して鳴いて空間にコヒーレントな波動場を
形成していると感じる。そのため、各セミがどこにいるのかが耳で聞いても
わからない。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています