【環境】トマトに“火星で育つ”可能性 [朝一から閉店までφ★]
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
2021/11/11 10:27 Written by Narinari.com編集部
トマトに、火星で育つ可能性が秘められているという。
米フロリダ州のアルドリン・スペース・インスティテュートの科学者らが、火星の過酷な環境を再現したバイオドームでトマトを栽培したところ、成長し、果実が確認されたそうだ。
ケチャップで有名な食品メーカー・ハインツ支援のもと、2年間にわたる研究が続けられ、地球外でのトマトの収穫に光が見えてきたそうで、同施設のアンドリュー・パーマー教授はこう話している。
「別の惑星で生き延びるには、私たちにとって可能な道具を使い長期的に食物を育て生産する方法を確立しなければいけません。ハインツのケチャップになり得る品質の作物の収穫は夢でした。地球を超えた長期的な食物生産の可能性が見えてきました」
ハインツは同研究で収穫されたトマトを使いプロトタイプのケチャップを製造、「Marz Edition(マーツ・エディション)」と名付けている。
https://www.narinari.com/Nd/20211168549.html 植物が枯れない程度に必要な明るさ=光補償点
植物が受け取れる明るさの限界点=光飽和点
トマトの光補償点=1500ルクス
トマトの光飽和点=70000ルクス
で、火星の日向の光の量は? 「トマトの原産地」である「アンデス山脈の西斜面」は、
ほぼほぼ「火星」と同じ環境って事なのん??? 火星の土壌にはカドミウムなどの人体に有害な重金属が含まれているそうだ。
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/50360?page=3
野菜が育ったとしても、それが安全に食べられるものかどうかはわからんぞ。 ジャガイモ、ネギ、トウモロコシも栽培できそうだな、 お得意の遺伝子組換で火星で育つ品種を作ればいいじゃない 気温や大気圧、土壌はドーム内で再現出来ても、地表に降り注ぐ宇宙線や太陽風は再現できてない。
火星には地磁気が無いので地球とは桁違い。 30年くらい前だけど、
NASAがスペースシャトルで宇宙に運んで持ち帰ったミニトマトの種を、
中学校で育てたのを思い出した
遺伝子とかそういうことは理解していなかったけど、
日本のミニトマトと比べて酸っぱかったのを覚えてるw 寒暖差さえ何とかなれば、何でもいけると思うが、地上ではなく、地下限定だね。 >>15
トマトがなければ人間は生きていけないだろうが!!(むしゃむしゃ) 地球が人間が住めない星になるということで
各国の科学者たちが移住先の星を急速に探しているかに見受けられる
白色矮星になるずっと前に人は住めなくなるわけだけど
もっと早まるような感じだね 変異したトマトを倒すために
キュウリやナスでテラフォーミングした人類を送り込むのか 3年以内に同じ場所でトマトを栽培すると
収穫量が減少する。これを連作障害という。 >>3
火星の日射量は単純計算で地球の半分弱
地球の日中の日向が10万ルクスくらいだからそれなら余裕じゃないの? >>31
昔、マヤ文明は都市を作っては、ちょくちょく他の土地へ
都市ごと移動したらしいけど、同じ土地でトウモロコシとかトマトとか
作っていたら、収穫量が、どんどん少なくなった事が原因だと思う。
収穫量が絶望的になるごとに、町ごと移動したのでは? 後はレタスかキャベツが育てられるなら火星でもなんとか生きていけそうだな ハインツのページ見たけど単に火星の土壌に見立てたモハベ砂漠の砂に
植えてLEDの人工照明で育てたってだけじゃない
火星の土壌に含まれる重金属も火星の大気も放射線もシュミレートしてない >>18
育つけど、食えないかも。
足が生えてて走って逃げる種類が
出来るかもよ。 トマトだけじゃ死んじゃいます
せめて米と醤油と味噌と卵くらいは生産できないとダメです ケチャップがないと西洋人は自殺するからな。
火星植民成功の是非がかかっている。 そもそも、トマトととうもろこしは火星由来だから当然だろ >>46
地球の土壌に重金属も放射線も無いと思ってるの? トマトの気持ちになって考えたことあるのか?
発言に気をつけろよ? そうすると、ジャガイモとか、なすも大丈夫?
おっと、唐辛子もね。 火星の大気は希薄で、地表での大気圧は約750Paと地球での平均値の
約0.75パーセントに過ぎない。逆に大気の厚さを示すスケールハイトは
約11キロに達し、およそ6キロである地球よりも高い。
これらはいずれも、火星の重力が地球よりも弱いことに起因している。
大気が希薄なために熱を保持する作用が弱く、表面温度は最高でも約20℃で
ある。大気の組成は二酸化炭素が95パーセント、窒素が3パーセント、
アルゴンが1.6パーセントで、ほかに酸素や水蒸気などの微量成分を含む.
荒涼たる火星表面はしばし強力な砂嵐が発生し、猛烈砂塵暴風に巻き込まれる
事がある。
火星は短い時間尺度では温暖化していることを
示唆する証拠も発見されている。しかし21世紀初頭の火星は
1970年代よりは寒冷である。
火星の有効温度は氷点下56℃であり、実際の温度の氷点下53℃とほとんど
変わらないのは、二酸化炭素が0.006気圧であり水蒸気もほとんど存在せず
温室効果が弱いからである.現状では人はマーズ生きていけず密閉温室工場
の中でしか作物家畜も育たない極寒酸素無し希薄大気な赤い砂漠の星、
それが地球に近く環境も比較的近い、マーズ火星である。スペースコロニーのほうがマシだろう 何も無い宇宙空間のスペースコロニーの方がマシの理屈が判らん >>61
コロニーは地球から近い。これは確実にメリット。 地球人は元は火星に住んでて住めなくて引っ越してきた説 >>42
それはあり得る。
>>43
レタスやキャベツを収穫した後は1年 >>64の続き
待てば3年目から再びレタスやキャベツを栽培出来る。
稲が毎年同じ田んぼで栽培できるのは
大量の水で稲が根から排出する老廃物を洗い流してるし
肥料を投入してるから。 >>1
火星の白っぽい部分を、数百万キロの太陽光パネルで全部溶かしてみたいのです・・・。
(´・ω・`)・・・ トマトなんて温室で水耕栽培してるくらいだしどうとでもなるだろう
ドームを作る技術のほうが問題じゃねえの ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています