【エネルギー】「核融合・熱」によるボイラーが実用化へ、金属積層チップで熱を取り出す [すらいむ★]
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「核融合・熱」によるボイラーが実用化へ、金属積層チップで熱を取り出す
三浦工業とクリーンプラネットが共同開発、2023年に製品化
■発熱エネルギー密度は1000倍
原子核変換に伴う熱を利用する加熱装置の製品化が間近に迫ってきた。
9月28日、新エネルギー関連のベンチャー企業、クリーンプラネット(東京都千代田区)とボイラー設備大手の三浦工業が「量子水素エネルギーを利用した産業用ボイラーの共同開発契約を締結した」と発表した。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
日経BP総合研究所 クリーンテックラボ 2021.10.12
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/00001/06098/ 量子水素エネルギー
_ノ乙(、ン、)_量子、水素、エネルギー? なにそれ美味しいの(^q^) 二酸化炭素を一切排出せず、原子力発電で懸念される暴走事故の危険性もない、クリーンで安全な新たなエネルギー「Quantum
Hydrogen Energy(量子水素エネルギー)」の開発と普及に取り組む。
_ノ乙(、ン、)ノ だ、騙されないぞ!!w すごく具体的だね
これなら常温核融合を実現できそうな気がしてきた
水素電池に閉じ込めれば良かったんだね >>1
世界中が頑張って開発しようとしている核融合炉とは違うのかな?
シロートにはよくわからないので誰か簡単に説明して これは実用化しない
900℃に加熱してやると、920℃まで上昇するってだけだから
効率が2%増えるだけの話 低温核融合だコレ
まだ生きてたのか、名前を変えたんだな 凝縮系核反応は、金属内のように原子や電子が多数、集積した状態で、元素が変換する現象である。
核融合によって放出される膨大なエネルギーを持続的に得ることができ、「試験管の中の太陽」とも呼ばれた。
... 米ユタ大学で、2人の研究者が化学反応では説明できない「過剰熱」を観測したと発表し、世界的に脚光を浴びた。
_ノ乙(、ン、)ノ ユタ馬鹿にしないでよ! ↑こんな錬金術みたいな話…ちょと眉唾よね^^
密閉された、狭い、小さなスケールで物資に熱を加えると常温核融合ガー!ってw それこそ、哲学の卵みたいなことでしょ
東北大学が関わってるし、ちゃんとした会社なんだろうけど。 量子水素エネルギー、本当なら素晴らしいが、
核融合が起きて放射線が全く出ないなんてあり得るのか? 久々にきいたな
さいきんCMしてないね
悪いが太陽光にとってかわる
転職先をさがしてほしい >>1
さりげなくゲームチェンジャー来たな
これはいけそうだ 凝縮系核反応は、かつて「常温核融合(Cold Fusion)」と呼ばれた。1989年に米ユタ大学の
研究者がこの現象を発表し、世界的に脚光を浴びた。この報告を受け、各国が一斉に追試を行った
結果、日本も含めた主要研究機関が否定的な見解を発表した。
ユタ大の報告は、パラジウム電極を重水に浸して電気を流したところ、化学反応では説明できない
過剰熱が観測されたというものだった。だが、多くの研究者による追試では、現象自体の再現性に
乏しく、「似非(えせ)科学」とさえ見られるようになった。
しかし、一部の研究者が地道に研究を続け、電極方式のほか、パラジウム・ナノ粒子への
重水素吸蔵に伴う発熱、重水素ガスのパラジウム薄膜透過に伴う核変換などの現象が報告され、
徐々にこれらの現象の再現性が高まってきた。2010年頃から、米国やイタリア、イスラエルなどに、
エネルギー利用を目的としたベンチャー企業が次々と生まれている。米国ではグーグルなど
IT大手企業も参入している。 発熱現象の再現性はすでに100%を確保しており、研究課題は定量的な再現性に移っている。
こうした研究成果に着目し、2019年1月には三菱地所が、同年5月には三浦工業がクリーンプラネット
に出資した。その後も、順調に実用化に向けて研究が進んできたため、今回、三浦工業と産業用ボイラー
への応用に関して共同開発を本格化させることになった。 2022年にはプロトタイプを製作し、
2023年には製品化する予定という。
クリーンプラネットの研究成果で注目すべきは、相対的にコストの安いニッケルと銅、軽水素を
主体とした反応系での発熱で100%の再現性を確保している点だ。具体的には、14nm(ナノメートル)
のニッケルと2nmの銅を多段に積層したチップ(発熱素子)を真空状態に置き、軽水素を封入して
加熱すると投入エネルギーを超える熱が長期間にわたって放出される。この発熱量は化学反応では
説明できない。
チップ金属の結晶構造には、所々に格子欠陥があり、複数の水素原子が欠損部にはまり込むことで
接近し、凝縮により原子核の融合に至り、その際、質量欠損分が熱として放出されると見られる(図2)。 >>1
チョンに盗まれるな
はやぶさ1の採取物をオーストラリアまで盗みに行ったチョン
こんな小汚い民族はいないぜ クリーンプラネットの吉野英樹社長は、「現時点で、量子水素エネルギーの製品化では世界の先頭を
走っており、すでに21カ国で特許を取得した。ただ、ここにきて欧米で官民を挙げてこの分野への投資を
急拡大させる動きもある。今後もノウハウを持つエネルギー関連企業と連携することで開発速度を上げ、
さまざまな用途に展開していきたい」と話す。 同社ではまず三浦工業と共同で、工場の乾燥工程などで使う高温蒸気を発生させるボイラーを想定して
製品化を進めるという。発熱素子は投入温度が高いほど反応が活発化することから、工場で使い
きれない200度前後の排熱を継続的に投入して入口温度とし、出口温度を500度程度に高めるなどの
運用を想定している(図4)。
発熱素子は複数枚、重ねることで1000度近い高温を生み出すことも可能という。「将来的には、
製造工程で電化の難しい様々な高温プロセスへの適用も期待できる」(遠藤氏)と見ている。ただ、
1200度を超えるとニッケルが融け、素子の層構造が崩れるため、そこで反応は止まるという。見方を
変えると、かりに熱交換の不具合などで素子の温度が急上昇しても1200度に達した時点で停止するため
熱暴走は起きないという。
また、民生用の暖房用途などには、断熱構造の工夫で、追加的に熱を加えずに熱自立できるタイプが
向いている。「例えば、チップをシート状にし、コンデンサのように巻き紙構造にすることで発熱温度が
容易に上がり、熱自立させて長期間、一定の発熱を維持できる可能性がある」と、遠藤氏は言う。
「発熱素子のナノレベルの積層構造は、日本の製造業が強みとする薄膜技術が生かせる。こうした
ノウハウのある企業と組むことでチップの大面積化、シート化も容易とみており、そうなれば
応用範囲も広がる」(遠藤氏)と見ている。 >>15
例えば、水素原子2個がヘリウム原子一個に融合したら放射線は出ない。
全くね。
放射線が出るのは原子核が不安定な状態の時のみで、安定な原子核になれば放射線は一切出ない。 チョンは火病からエネルギーを取り出す研究でもしてればいいよ 三浦ボイラさんはなー
無理筋空想技術「実用化出来ますた/出来そうです」なの多すぎだから 2019年に
> https://egg.5ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1560637603/
> 【化学】期待高まる 常温核融合 三浦工業もベンチャーに出資 凝縮系核反応[05/30]
だった訳だが、地道に進捗があるって素晴らしい話だな。
一般のイメージにある核融合発電など、半世紀あってもロクに進捗がない。 まじかよ核融合扱えるとか二級ボイラー技士取って良かったわ >>33
同意。
4325円寄り付きから100円安で引けた。
だがこれは最近の原油高を嫌っての事と思われ。 >>20
ま〜この研究の過程でできた元素変換技術はちゃんと認められているからね。
追加の情報がなかなか出てこなかったがちゃんと進んでいたんだね。 この手の新エネルギーで物になったのを見たことが無い
胡散臭い山師が金集めてしばらくしたら話題から消えるパターンばかり 米国特許庁は2015年11月、凝縮集系核反応に関する米研究者からの特許申請を初めて受理し、
特許として成立させた。これまでは、現在の物理学では理論的に説明できない現象に関して、特許は
認めていなかった。特許が成立した技術名は、「重水素とナノサイズの金属の加圧による過剰
エンタルピー」で、ここでもナノ構造の金属加工が技術上のポイントになっている。
日本とイタリアがリード
米国議会は2016年5月、凝縮集系核反応の現状を国家安全保障の観点から評価するよう、国防省に
対して要請しており、9月には報告書が出る予定だ。この要請に際し、米議会の委員会は、「仮に
凝縮集系核反応が実用に移行した場合、革命的なエネルギー生産と蓄エネルギーの技術になる」とし、
「現在、日本とイタリアが主導しており、ロシア、中国、イスラエル、インドが開発資源を投入
しつつある」との認識を示している。
「常温核融合」から「凝縮集系核反応」に名前を変えても、依然としてこれらの研究分野を"似非科学"
と見る研究者は多い。そうした見方の根底には、現在の物理学で説明できないという弱みがある。
特に低温での核融合反応に際し、陽子間に働く反発力(クーロン斥力)をいかに克服しているのか、
粒子や放射線を出さない核反応が可能なのか、という問いに応えられる新理論が構築できていないのが実態だ。 常温核融合かよ。
>>10はなんで放射線の計測をしていないんだろう?
マジならスゲー
錬金術も実用化出来ちゃいそう 重水素を集めるためのエネルギー……
ツッコんじゃだめ? あ、そう >>16
過度の日光浴で超人ハルクになっちゃうんだな。 >これ真実なら、第二次産業革命が起きるって事。 何気に大変な事だよ。
再エネ水素に「レバレッジ」効果
川崎市にある実験室の装置では、チップに一度水素を封入して加熱すると
120 日程度、投入したエネルギーを超える熱を出し続けるという。
その際のCOP(成績係数:投入・消費エネルギーの何倍の熱エネルギーを得られるかを示す)
は12倍 を超えるという。
一般的なヒートポンプ給湯機のCOPは3倍 前後なので、
桁違いの熱を発生させることができる見込みになっている。
200 度前後の排熱を継続的に投入して入口温度とし、
出口温度を500度程度に高めるなどの運用を想定している。
発熱素子は複数枚、重ねることで1000度近い高温を生み出すことも可能という。 富岳とか使ってさ、何が起きてるのか、何かが起きるためにはどんな力が作用しなきゃいけないのか、
シミュレーションしたら良いのにね
理論の裏付けがなければ使いようが無いよ どうも軽水素どうしが核融合してるけども
中性子や放射線が出ないけど核融合してるとは、これ如何に? 核融合ってのはウソと予想
もしかしてインチキカルト? 化学反応のエネルギーレベルでの閉じ込めで核反応起きるほど高密度に出来るのかすごいな… この金属積層チップを肛門に仕込んて4℃の屁をかますと10℃の屁に成って放屁されるんだな
つまりヘイ・ジュード 新水素エネルギーとは、
微小な金属粒子に水素を吸蔵させ一定の条件下で刺激を加えると
投入熱量を上回るエネルギーを放出する反応システムのこと。
通常の燃焼酸化反応(化学反応)と比べて
水素1gあたり 数桁 以上の大きな放熱量の報告が相次いでいる。 東北大等の研究で、超高電圧下で核変換は可能という前例は日本海側の冬の雷で
起きていることはすでに数年前に確認されている。
今回の課題のハードルとしては、
1.化学反応レベルのエネルギーで核変換ができるか?
化学反応にある「触媒」みたいな効果が核変換という物理反応でもあるのか?
2.高電圧下での核変換ではガンマ線が発生したがこちらは放射線が発生しないのは何故か?
3.発生熱量が小さいので応用範囲が小さいのではないか?熱核融合炉の人口太陽のような
ことが出来るみたいな夢ふりまいちゃいかん。
というところだろうか? 軽水素+重水素=ヘリウム
が起こってるとか?
これなら中性子は出ないよね 三浦のボイラーって昔
島田紳助がCMしてたとこだろ
やっぱ胡散臭いの? 三浦のボイラーって昔
島田紳助がCMしてたとこだろ
やっぱ胡散臭いの? >>40
これは80年代に話題になったけど詐欺扱いされた
でも詐欺扱いされながら何十年もずーっと研究し続けた成果がやっと出てきたんだぞ 違うわ
普通のヘリウムは陽子2個、中性子2個か
だったらDD反応か >>3
臨界を起こさない、
装置は大きいけど発熱するだけ、って
東芝とビルゲイツが2015くらいに勢いづいてたヤツよね
どっかで東芝とつながりあるでしょ
はるかに安心な原子力だよね、プロトタイプくらい急げ >>61
一番簡単そうなところでそうなるよね。
でもそこに触れないということは、軽水素前提、、、
たぶん核融合はないよね。 >>65
でも一般的な水素には一定の割合で重水素も含まれるからね
軽水素も反応に関わっていて、その割合が重要なのかもしれない >>62
パラジウムに水素通すと核変換を起こす反応はほぼ確定だからね
何かしらの未知の反応が存在する事は確かなんだよ この前フランケンシュタインの誘惑で取り上げてた事件とは違うのこれ? 20年前はSFだったパラジウムリアクターが実用化目前てマジかよ >>49
こんなことが実現できたら世界中の発電所が熱源として利用するだろ
ググったらマジっぽいけど余りに凄すぎて投資サギにしか思えない 未だ理論上完全には解明されていない一方、
ガソリンの1000倍以上とされる膨大なエネルギー密度や、水素を燃料とする安価さ、
資源制約がないことなどから「夢のようなエネルギー」として世界から注目されている。
理論的にはガソリンの燃焼(化学反応)の1000倍以上になり、
実用化できれば人類は桁違いのエネルギーを手にできる可能性がある。 ありまぁす!じゃないだろうな?
凄すぎて産油国が崩壊するレベル
投資サギかもしれないけど念のため
三浦工業に成り買い入れたわ >>76
常温核融合はありまぁすを30年前にやって、残った結果なんでいけるんじゃね?
理論が追いついてないけど パラジウム金属の中に取り込まれた水素が
局所的に圧縮されて融合するんかな
水さえあれば、見かけ上無限に発電できる仕組みが作れるかもね >>75
桁違いに温暖化を加速するのか?
効率悪い既存装置を置き換えできれば減速できるか・・・ 理論的によくわかりません、核融合なら必ず出るはずの中性子検出できません、核融合だと
仮定するとエネルギー量が計算と合いません・・・なのに元素変換が起きてます(ドヤァ ってwww
こういうのに騙されちゃうバカって反ワクと同じ程度のおつむだろw
Natureあたりで査読パスした論文出てるとかなら話聞くけど、これじゃ話にならんわw
日経の記者も馬鹿なのかな?もちょっと頭いいやつに取材させろやw >>81
その話は常温核融合に時に腐るほど聞いたよ 何度目の詐欺だよコレ…
未だにだまされるってどうなんだろな。 >>82
なのに何度でも騙されちゃうのかwww
お前よくビンビンになるサプリとかお金持ちになれる投資とかの勧誘受けるだろ?www 地道にやってきた甲斐があったというもの。
面白い展開になってきたわ。 高専出て三浦工業行った幼馴染がブラックすぎてすぐ辞めたな 何か最近、ナノ物理の世界では今までの物理現象とは違う何かが起きるような気がする
半導体のナノテクとかナノカーボン、ナノ粒子でトリチウム吸着とかナノレーザー、
その内ナノ粒子で二酸化炭素から簡単にCとO2を引きはがすとか出来そうな雰囲気じゃね 昔、常温核融合と言われていたやつだね
ついに実用化が見えてきたか
現在のnmレベルでの加工技術があれば、確かに制御できそうだ マジか
地方の企業が人工太陽を作ったのかよ
スゲーなマジで日本スゲーよ コレが本当なら福島原発のトリチウムの処理が捗るなw
まぁ、ガセだろうね。三浦工業って経営ヤバいの?www 現象的にはナノスケールどころかピコスケールかな
複数の水素原子をギチギチのトラップにかけて存在を曖昧にしてしまう
曖昧になった水素は確率的に消滅してエネルギーに ゲームで言うとバグ利用で壁抜けをするとかの感じに近い感じがする > 14nm(ナノメートル)のニッケルと2nmの銅を多段に積層したチップ
ニッケルと銅は、最終的に何の核種になるんだ? なんか理論をすっ飛ばして、現実のバグをそのまま利用しました感があるな
捨て銭感覚で投資してもいいかもしれんが、真面目に信じる気にはなれん ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています