【ナゾロジー】火星が水を失うのは「最初から定められた運命」だった [すらいむ★]
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火星が水を失うのは「最初から定められた運命」だった
現在の火星は荒野しかありませんが、かつては地球と同じように大量の水を持つ惑星だったことがわかっています。
火星の水はなぜ失われてしまったのか? 科学者たちはさまざまな説を提案してきました。
しかし、ワシントン大学セントルイス(WUSTL)の研究チームは、その根本的な理由を示唆する新しい研究を発表しました。
それは、そもそも火星は大量の水を保持するには小さすぎたという可能性です。
この場合、なにか不幸な要因があったわけではなく、水を失うことは火星にとって最初から定められた運命だったことになります。
研究の詳細は、今週、科学雑誌『全米科学アカデミー紀要:PNAS』で発表されています。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
ナゾロジー 2021.09.21
https://nazology.net/archives/96845 地球も2億年後、水が地殻に落ち込み
火星の様になると予想されている。 地球の大きさに較べれば 水の量はごくわずか でしかない。 運命じゃなくて水を失う理由があるの?
事故的な理由だって運命でしょ 外核が冷えて固まって磁場がなくなったからだよ。地球も数億年後に同じようになる 地殻深くに浸みこんでしまっただけなのになんで失ったことになってんだよ >>4
けっこう近い未来だな
温泉いっぱいになるのかな 運命という言葉は説明にならない。
全球凍結とかしてればなくならなかったんじゃないの? 未来の地球もだ
早く『第2の地球(アース2)』を見つけて移住しないと お前らが髪の毛を失うのは「最初から定められた運命」だった(´・ω・`) >>12
火山活動で水が外に戻ってくる分もあるので、実はそこまで早くはない
太陽からの熱が増えて海水が蒸発してしまう事態の方が早く来る それが5億年後くらい >>18
それでも意外と早いな
今から5億年前と言えばカンブリア紀
今の生命に繋がる生き物が出揃った時期
たぶん5億年後に干上がった地球を目にする生命たちは
今の生物とそう大して違わない奴等だろう つーても科学文明が続いてれば、地球まるごと日傘兼発電施設で日光をコントロール
するのは簡単だろうから、そこまでいってれば別に怖いことはない >>4
2億年?短くても10億年の間違いじゃないのか?
大体体積が違いすぎるんで水の影響は要因の1つでしかない
プルームは発熱磁化の原動力だが常に冷却し続けている 地球もあと数億年で水なくなるんだ
生命にあふれてる星っての一瞬の事なんだね
ああ諸行無常 太陽系の中で太陽からの距離が変わるとかあるのかな
個人的にはそれが漠然と怖い感じが日頃からある
公転の速度でもいいけど、そういうものが日頃から怖い
イーロンマスクもそういうのを恐れてるんじゃないかと勝ってに思って応援している >>1
知ってた。つか、それって昔から言われてなかったっけ? >>25
地球の軌道は楕円軌道だから太陽との距離は近日点(軌道上で太陽に一番近い点)と遠日点
(軌道上で太陽に一番遠い点)で500万キロくらい変わるよ
ちなみに地球が太陽に一番近づくのは1月頭、逆に一番遠ざかるのが7月 銀河中心で生成された水分子の大河が蛇行しながら銀河外側に向かってすすんでる
太陽系もそのうちぶつかるから地球も火星にも、大雨が降るよ
その日は、だいたい25000年くらいでやってくる 地殻に含まれる元素の放射性崩壊→地熱の45〜85%が発生
→その地熱が地磁気をつくる
→地磁気が有害な太陽風、銀河宇宙線を防ぐ
地球の人類が生きてられるのは「放射性崩壊による地磁気」のおかげ なお太陽風は、太陽系外から流入する銀河宇宙線をブロックするとも考えられている 高層大気に含まれる水蒸気は太陽の光を浴びて水素と酸素の原子やイオンに分解され、
軽い水素原子核や原子は地球の重力を振り払って脱出してしまう。太陽風が
さらに地球の高層大気圏を少しずつ着実に剥ぎ取っていく。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています