たしかマッカーサーだったと思うが、彼がまだ若かった頃に、
日露戦争の観戦武官として戦地に派遣されていた。
(当時の天皇は多分明治だったかな?)

兵士の間に病気が流行っていたが、征露丸を陸軍が兵士に配給した。
どんなものかと調べてみると、あまりにも激しい薬のようで
とても呑めるような物じゃないとマッカーサーは思い、これでは
兵士は呑むはずが無いからダメだろうとしかおもった。
ところが隊長が「天皇陛下の御命令により、兵はすべからく
征露丸を呑むべし!」と命令すると、兵隊が躊躇することなく
呑んだのを見て、天皇の名による命令が絶対的であることを
感嘆したとかいう逸話があったと思う。
(マッカーサーは後の日本占領時のGHQ最高指令官である)。