0001すらいむ ★
2021/08/28(土) 20:53:54.97ID:CAP_USERスーパーやコンビニの商品棚、ネットショッピングのサイトを見ると、「99円」とか「2980円」などの端数価格が目立ちます。
これは「100円」や「3000円」といった切りの良い値段よりも、消費者が「お買い得に感じる」ためです。
ところが最近、アメリカ・オハイオ州立大学(OSU)フィッシャーカレッジオブビジネス(Fisher College of Business)に所属するキム・ジュンハ氏ら研究チームは、マーケティングの常識である端数価格にはデメリットがあると発表しました。
実験では、端数価格が「アップグレード商品の購入を妨げる」という結果が出たのです。
研究の詳細は、8月25日付の学術誌『Journal of Consumer Research』に掲載されました。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
ナゾロジー 2021.08.28
https://nazology.net/archives/95387