【がん医療】がん治療での日本と世界の乖離 日本で「手術」が多く「放射線治療」が少ない背景 [すらいむ★]
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がん治療での日本と世界の乖離 日本で「手術」が多く「放射線治療」が少ない背景
国民皆保険という制度により、誰もが平等に、安心して医療を受けられる日本。
しかし、その裏で、世界の常識と日本の常識がかけ離れている一面もある。
特に、がん治療においては、日本だけが手術の数が圧倒的に多いという不可解な現状があるという──。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
NEWSポストセブン 2021.08.15 16:00
https://www.news-postseven.com/archives/20210815_1682707.html ネタで被爆国だからなと書こうと思ったらほんまにそれが理由かいw 切らないと死ぬからね
無理でも根治にかけたい患者側の希望よ 総合病院は手術しないと病院内の各種設備を償却できなくなるから 60歳以上は放射線治療のほうが寿命ももう長く無いし
体力的にもよさそうな予感 がん治療のリテラシー欠如 これ本当に海外との乖離ありありなので良く勉強した方が良いと思う 癌治療の選択肢は @外科手術A放射線B抗がん剤 だけど
AとBで効果がある癌はかなり少ない
なので、ほとんどの癌は@がメインの方法になる
@をやった後、補助的な意味でABをやると再発のリスクを7%減らせる
最初からABをやるのは、手術できないほど癌が大きくなったときぐらいじゃね 癌治療の選択肢は @外科手術A放射線B抗がん剤 だけど
AとBで効果がある癌はかなり少ない
なので、ほとんどの癌は@がメインの方法になる
@をやった後、補助的な意味でABをやると再発のリスクを7%減らせる
最初からABをやるのは、手術できないほど癌が大きくなったときぐらいじゃね 実際どっちがいいか分からんけど、
素人目では外科手術が一番分かりやすい除去方法に見えるやろ。
(CT画像みて「腫瘍部分を除去しました」ってのが分かりやすい)
それを考慮すると、医者としても外科手術したくなるんじゃない? >>10
その考えが現在では間違いってことじゃね
手術はもう何十年も進化してないけど、放射線は相当進歩してきてる 手術のコストと放射線治療のコストが変わらんからだろう >>11
逆。
放射線や抗癌剤などの内科的治療が可能なのは癌が小さい場合だけ。
肝臓癌の場合、直径3cm以下で数が3つ以下と明確な基準がある。
俺は5cm以上あったし1個だけだったので切除手術になった。
判断したのは外科でなく消化器内科と放射線内科。手術が決まってから外科に移され執刀された。 >>13
放射線の世界では重粒子線とか陽子線とか進歩はしてるけど
あくまで補助的な意味に留まってるからな
根治を目指す手段じゃないんだよ アラフォーの嫁さんがこのご時世に大腸がんが発覚して摘出した
サイズの割にステージ2aだったんだけど若いからってことで補助的に薬物療法を進められてはいる
ただコロナが蔓延しているなかで免疫力が落ちる抗がん剤をやった方がいいのかどうか
なおワクチンは一回終わったところ 肺がんの人で皮膚解けて穴空いて塞がらない人おったわw >>15
それは放射線治療が有効な癌だっただけだろ
肝臓がんといっても、癌ができた場所が肝臓だっただけで
癌組織型によっては放射線治療が有効なものもあるし、ほとんど効果が無い物もある
ほとんどの癌組織型は放射線や抗がん剤の効果はないけど、稀に有効な組織型がある >>15
それは放射線治療が有効な癌だっただけだろ
肝臓がんといっても、癌ができた場所が肝臓だっただけで
癌組織型によっては放射線治療が有効なものもあるし、ほとんど効果が無い物もある
ほとんどの癌組織型は放射線や抗がん剤の効果はないけど、稀に有効な組織型がある >>15
それは放射線治療が有効な癌だっただけだろ
肝臓がんといっても、癌ができた場所が肝臓だっただけで
癌組織型によっては放射線治療が有効なものもあるし、ほとんど効果が無い物もある
ほとんどの癌組織型は放射線や抗がん剤の効果はないけど、稀に有効な組織型がある >>16
そこじゃなくて、トモセラピーとかサイバーナイフとか、正確に腫瘍だけを狙い撃ちするような進歩の方が大きいよ
そもそも「根治」に固執しすぎて侵襲のきつい外科医療を選びすぎてることが「間違い」じゃないのかって話 私は前立腺癌だったけど
放射線治療IMRTで治まって頻尿もなくなった
外科手術の人は頻尿 尿漏れが治らないらしい
放射線を選んで良かったと思います >>22
どの方法を選択するかは患者次第だからな
根治を目指すのか、延命を目指すのか
癌になったとき医者に聞いてみればいい「先生ならどうしますか?」と >>24
その質問に責任持って答えられる医者が少ないってことでもある >>26
お金持ちの高須医院長は手術+補助的に他の治療を追加してる これが答なんじゃね 手術が可能なら極力早期の執刀がベスト。放射線治療(の検討)の間にがんはどんどん患部を侵食する。
気づいたときは、患部からこぼれたがん細胞が体内各所に転移し始めて、そうなったら手術はおろか治療すら出来ず
緩和ケア病棟で死を待つだけです。 >>28
クソウヨでもあいつの言うこと信じてる奴は少ないと思うぞ 放射線治療は、ガンの周辺の正常細胞も
致死量に近い多量の放射線を被曝する。
福島原発事故により放出された放射性物質による被曝の許容基準からすれば
絶体に使用してはいけない治療方法。
癌細胞は殺しても、その周辺の正常細胞を癌化して
癌だらけにする治療法だから。 医者が金儲けのために手術したがる
放射線治療・重粒子線治療は無駄に治療費が高く設定されてるのでこれはこれで病院が金儲けに走ってる そういやアメリカで放射線治療やったかなり年配の日本人が1回の放射線治療費が500万超えてたって書いてたな
アメリカってマジで高いんだな
ガンか消えるまでいくらかかるんだろううね? 根治例はほとんど手術だろ 微小がんで放射線で対応できる場合もあるけど
転移のない場合は手術適応かどうかが一番問題
メスが届く範囲なら手術を選択するのはふつうのこと 48だった友人は
膵臓がんステージ4で切除手術をした
術後みるみる体力がなくなり、下痢が止まらず、痛み止めを飲み続け
抗がん剤の影響もあってか髪は抜けミイラのように痩せこけ
術後2ヶ月で亡くなった
俺が癌になったら手術も治療もせず
自然に任せて天寿を全うしようと思った
まぁ状況によるけどな >>29
それ見るとがんが見つかっても手術まで日が開く(2か月)のが普通なのは精神的に不安になる。
(コロナ前の話なので今はもっと開くかも) つーか、いまだにバリウム飲んで胃癌検診してる国も世界で日本だけらしいな。
厚生省の怠慢でしかない。
・・・ってより、バリウム製造会社に厚生省役人が天下りしてるから、世界の潮流がバリウム離れしても、日本はバリウム会社の利益のために変更しないんだろ。
バリウムで初期の胃癌なんか発見できんのにな。
結局、癌にかかった医者のする治療法がベストだろ。
例えば高須クリニックの高須の親父の受けてる癌治療。
医者は患者にする癌治療と、自分がする癌治療では違うんだろうな。 極一部を除いて現代医学で根治の可能性は外科的切除術だけ
抗ガン剤、放射線治療は縮小を試みるだけ
ガンは切れるうちが花 俺が受けた時の説明では、デカすぎて手術できないから放射線と抗がん剤で小さくしてから手術するってやつだったな。
患部を小さくするのに放射線、他に飛ぶのを抑えるために抗がん剤。
その2つだけでは小さくなるだけで、ずっと続けられるものでもないので、その2つの効果が一番出ているところで手術でスパッと取るっと。
手術の後もしばらく抗がん剤を続けてた。 根っこは国立大学医学部
東京、大阪、名古屋、九州、東北、北海道、千葉、岡山、金沢、長崎、新潟、熊本
京都は変人天才集団、人のいう事聞かずだから除く >>35
ステージ4の膵臓癌なら何をやっても死にます。
緩和医療のみにとどめた方が最終的には苦痛なく長生きできた、ということはありえる。 >>1
手術とかむちゃ高額だから、金ないとやりたく出来ないからな。
皆保険の恩恵だわ どうでもいいが 地球って丸い球なんだって
すこぐないか
俺ら丸い球に住んでるって
写真とか撮り放題なのに
丸い球って^_^ 海外在住の日本国籍保有者は
ガンになったら身辺整理して日本に戻るの一択だろうな
破産してのたれ死ぬか日本で治療して死を待つかどちらが楽か考えるもない
末期だから現地で骨を埋めるとか馬鹿な考えもあるだろうが
ガンの死ぬ時を見たらやめた方がいいよ苦しくて本当に死にそうだから
自害できるタイミングを逃すから、
死にたいと思うときはもう自力で動けないし道具を用意できない 海外駐在とか現地人より医療保健しっかり掛けるでしょ 放射線が正常な細胞に当たった部分は癌化しやすい
なのでBNCTのような治療法が開発されている >>47
馬鹿にしすぎ
お皿の上にいるのは猿でも知ってる 放射線治療は姑息的治療法で完治するのは稀だからね
平均寿命が短い国が放射線なんじゃない? 確かに手術が多いな
切り取るのが一番手っ取り早いとは思うけど
うちの親父は放射線をやって弱って死んでしまったよ >>1
当たり前だろ
完治ができる手術可能な症例が多いから
検診舐めるな >>32
手術のほうが金かからんよ
日本の手術代は恐ろしく低額だからな がん検診とか事前検査がある国は早期発見早期治療で切る選択が多いが
体調がおかしいとかで病院に来てももう手遅れで放射線とか抗がん剤とか
選択肢がないからでしょう。
北欧でも病院治療順番待ちとか手術の選択ができる日本が例外じゃないの。 >>29
発想が古いよ
今は化学療法で腫瘍を縮小させてから
手術する事もある 遺伝子解析とか効果の予測手法増えたが未だ化学療法はギャンブル
副反応だけ高率に起こるから厄介 先進国の内輪話ですよね
世界の3/4は途上国でがん治療とは無縁 現時点では放射線治療は手術も化学療法も使えなくなった時の最後の手段で
最初から放射線のそれも位置を特定して照射できるようなのは
金持ち限定だからなあ
一番性能が良いのは重粒子線だが、
https://www.jaif.or.jp/journal/wp-content/uploads/2020/06/IROCK.png
これって何か素粒子に関する基礎研究をする施設であって
人間を治療するために何かを照射するための施設じゃねえんじゃねえの?
ってくらいのとんでもない規模になってしまう
まあ今の最新の素粒子研究だとこんな規模で出来るものはとっくに終わってるみたいだが
とにかく、重粒子線治療は保険が効かず300万円以上掛かる
有名な女優さんは全身にがんが転移したが、いくつかの腫瘍が大きくなる度に放射線治療を行うのを続けて
10年くらい生きられた
この方は陽子線治療をされていたという
陽子線治療だと少しだけ安いがこれも保険適用外だ
ガンマナイフだと3割負担なら17万円で出来るとの事だがそれだって安くはない
頭頚部がんのBNCTに限れば保険適用された
一方で大きくなったがんにオキシドールとヒアルロン酸を投与してから放射線を照射するコータック治療の方は
数年前からイギリスで治験は行われているものの、日本の厚生労働省は認める気配もない
日本の製薬会社に至っては「こんな安い薬では元が取れん」と言い放った 有意な効果が認められる治療は保険適応となっているってことを頭の片隅に置いた上で
本人にとって最良と思われる選択をすれば良いと思う >>19
ん?
バカだろお前(嘲笑)
最初にお前が放射線治療の前提で書き込んだくせに(苦笑)
脳みそも癌におかされてんのか?(爆笑) >>1
ジャップ医の利権だろ?
クズしかいねージャップ医。 >>62
丸山ワクチンっていう、ガンに効くらしい薬も保険適用なものがあるんだけど、
あれも有用な効果が認められたって事かな? >>64
落ち着け お前が馬鹿ぽい
ガンの何が怖いって「転移」 一か所だけで手術可能なら手術した方がいい
完全に切り取れれば転移や再発が無くなる
放射線でガンが小さくなればいいけど 変化なしとかその間に転移したら悲惨
それに放射線や抗癌剤は手術より辛いらしいぞ 消化管のがんで内視鏡検査のついでにちょっと数ミリ切るだけで終わるような手術なら
ぜひやるべきだよね
問題は数センチ以上に育ってしまったがん
更に転移がいくつもあるようなもの
こうなると手術の負担が大きかったり、傷が治って行く過程でその治った部分にまたがん組織が
巻き込まれたように成長し始めたりで手術では手の施しようが無くなってしまう
現状では転移が進んでしまったものは、緩和治療くらいしか無くなってしまう
お金があるなら定期的にCTスキャンして大きくなったものだけ放射線で焼いていくことになるが
それもそのうち、一生涯で浴びて良い放射線量を超えました、なんて言われる事になる
それを防ぐためにBNCTやコータックなど、より少ない放射線量で少しでもがん組織に有効に
作用するような治療法が開発されているがまだ不十分となる
光免疫療法だのウイルス治療だのmRNA治療だのという近未来の治療法についてはまだこれから
導入されて行く事になる 手先の器用さを職人芸として崇める日本人的考え方も影響してそう アニヲタ脳の人はなんかのアニメかマンガで
多方向から放射線を照射して、そのクロスする部分だけ組織を焼き切る位の
放射線量になる!というネタがあったのを信奉していて
その方法を使えばどんなに肥大していたり進行しているがんであっても100%、
副作用も転移や再発もなく完治できると信じ込んでるんだよなあww
多方向から放射線をがん組織に照射する技術は20年くらい前に完成している
https://ganjoho.jp/public/dia_tre/treatment/radiotherapy/rt_03.html
3)強度変調放射線治療(IMRT:Intensity Modulated Radiation Therapy)
IMRTとは、放射線治療計画装置(専用コンピュータ)による最適化計算により、がん組織には高い放射線量を与え、
さらに隣接する正常組織には放射線量を低く抑えることを可能にした治療方法です。
マルチリーフコリメータ(MLC: Multi Leaf Collimator)と呼ばれる照射する範囲を調整する装置を用いて(図6)、
がんに対して理想的な放射線量で多方向から放射線を照射することにより、
がんの形状に一致した部分へ集中性の高い線量を照射します(図7)。
このIMRTを、回転させながら行う強度変調回転放射線治療(VMAT:Volumetric Modulated Arc Therapy)
という方法もあります。
トモセラピーとは、IMRTの専用機として開発された放射線治療システムです。トモセラピーは、CTで用いる
ドーナツ型の輪(ガントリー)の中に、小型のリニアックと、画像を取得する装置を一体として組み込んでいます。
これにより、それ以前では不可能とされてきた、広範囲かつ線量集中度の高いIMRTが実施可能になりました。
4)定位放射線治療(SRT: Stereotactic Radiation Therapy)
定位放射線治療(SRT)とは、病巣に対し多方向から放射線を集中させる方法です。定位照射、ピンポイント照射とも呼ばれます。
どっちも多方向からの放射線照射を常識としているね がんは組織の表面に数mmくらいの腫瘍が1つあるくらいなら転移している可能性は低いが
進行すると転移している
幾つもがん組織があちこちに出来ている事になる
それらのうち、大きな血管に近い(完全にくっ付いていたら危険)など早く治療しないと
手遅れになりそうなものを放射線で治療して、その腫瘍に関しては成長させないようにする
とはいっても、放射線照射の誤差は未だにミリ単位では存在するので100%取り除くのはまだ難しい
大きな血管にくっ付いているものを焼くときはもちろん注意が必要になる
がん組織が血管の壁として機能している現状なので、下手すると血管に大穴を開ける事になってしまう
(とはいってもがん組織は脆いので、それを放置していてもいつかは壊れて致命的な事になる。
またがん組織が体内に残っていること自体、全身にがん転移の病巣を保持させる事になる) >>2
うん、外科選択した奴も大抵その後死んでるな >>61
今は重粒子線治療も部位によっては健康保険適用が広がってきた
心配なら適当な医療保険で先進医療特約つけとけばいい
月150円くらいで済むでしょう >>68
てんで反論になってねーぞ、バカに付和雷同するバカのダメ押しバカ
バカを拗らせてバカ癌に冒されたか笑 >>19
で?
付和雷同の墓穴バカの登場に託つけて逃げてねーで、さっさと答えろよ
最初にお前が放射線治療の前提で書き込んだんだろ(苦笑)
脳みそも癌におかされてんのか?(爆笑) >>32
>>33
医療の値段は命の値段だからな。
誰もが助かりたいと思う中で、供給が限られるとなれば値段が上がっていくのは当たり前。
安い値段で保険診療するのは、割り勘で無駄な高齢者を延命して、結局社会の役には立っていない。
ワクチンも働く世代は後回し。
日本の衰退の一因は高齢者が適切に死なない事。
高齢者の保険診療は緩和に限定すべき。 >>61
部位によるし重粒子何回もやるって何のガンよ?
前立腺がんの全身転移で定位照射するくらいなら
Luで治療したほうがずっといい。 国内に10個くらい重粒子線治療施設建てたほうが後々ラクだろもう
治療する側もされる側も医療費も >>1
放射線治療=対症療法、運が良ければ根治可能な場合もある(扁平上皮癌限定:喉頭がん、上咽頭がんなど)
手術=根治療法 手術も運が悪ければ転移でしょ
周辺組織をごっそり取られるからQOL下がりそう 手術は根治を目指してはいるのだろうが、実際に根治するとは限らない。
残りの寿命や人生観死生観と相談の上で対処療法だけで良い、という選択は筋が通ってる。 キリスト教とかイスラム教だと最後の審判の、みなぱらいそさいぐだ
の時五体満足じゃないと困るからなんじゃねーの? >>9
で、そのリテラシーとやらを患者が良く理解したとして、
癌が完治するのかな?
海外との乖離ありありって、海外では癌治癒率が日本より格段に高いのかな? 20年前当時40歳我慢しきれなくて病院即生研で悪性リンパ腫入院、抗がん剤点滴を
約半年後に放射線治療で完治、15年前から2か月に一回血液検査だけとワーファリンン
もらいに行くだけ、元気に仕事してる。いいお医者さんに当たって運がよかったのかな 放射線の進歩といってもX線に関して言えばここ近年は精度が上がっただけで中身そのものはX線だから治療効果は変わらん ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています