【科学一般】「役に立たない」研究や学問は不要なのか? その歴史的経緯と研究の未来 [すらいむ★]
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
「役に立たない」研究や学問は不要なのか? その歴史的経緯と研究の未来
ある研究が「役に立つ」かどうかが無闇に取り沙汰され、大学人からそれに対する不満が噴出するようになって久しい。
しかしそういう考えを科学者・研究者に求める傾向が強まったのはいつからなのか。
たとえばアリストテレスやニュートンが「役に立つ」かどうかを第一に考えて研究や思索をしていたとは思えない。
また、短期でわかりやすい「役に立つ」をあまりに優先するとむしろ中長期的に重要な発見やイノベーションをとりこぼす、とも言われる。
ではこの「役に立つ」かどうかを第一に求める考え・動向のどこが難があり、どう付き合っていけばいいのか。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
現代ビジネス 6/14(月) 8:31
https://news.yahoo.co.jp/articles/207c2a2d61b6bff3dacc818551fa0df37bb9cd4d 当時「こんなの何の役に立つんだ?」みたいな研究が後々、役に立ったりするからな 光るクラゲの研究なんてなんかの役に立つと思った人は少なかっただろうな→ノーベル賞だぞ >>2
こういう事の話でしょ。
声がでかいだけの社会科学系よりも自然科学系をもっと大事にしてほしいです。
・反日か、学問の自由か…「科研費6億円」大論争 大学教授「もらっているのは“反日”の研究者ばかり」
https://www.zakzak.co.jp/soc/news/180516/soc1805160007-n1.html >>8
別枠できちんと出ている
分配で揉めているのはいつものこと
毎度毎度ノーベル賞受賞者が研究費が少ないと言われる
電子、電気も少ないとボヤいている
高エネが異常に優遇されてる状態(利権?
とくに 社会学者、経済学者が軽視され、政治に反映されず
充分生かされず社会システムが作れないと感じる
選択と集中で 大学を再編、研究費を削ったのは自由民主党 で衰退した 虚数の有用性が認識された、というか有効な使い方が発案されたのは、虚数自体が
発案されてから随分たってからだったような。
それまでは虚数はあまり相手にされていなかったはず。 今のAIは2〜300年前の数学で動いている
今の世で役に立たないと思われてる研究も後の世で役に立つ(かも) といいながら
測定しやすいものだけを測定しているという 役に立たない研究だけをやっている人がいるから、批判がされる。
役に立つ研究をやりつつ、役に立たない研究をお楽しみ程度にやっていれば、批判されない。
民主主義社会なので、過半数以上の人が、役に立つと思えば、研究費が出るのだから、ちょろい。
具体的には、コンピュータがそれだろう。
軍事利用、事務処理、役に立つでしょと言って、ゲームに熱中、、、、、 >>2
この板にも天文学の新発見ニュースにいちいち「何の役に立つ」と文句を言うおかたがひとり常駐しておられるよ >>10
>>選択と集中で 大学を再編、研究費を削ったのは自由民主党 で衰退した
たとえ民主党政権でも共産党政権でも文科省のCOE施策は推し進められたよ。国民が公務員25%削減を望んだわけだし,大体,自民党だけでなく野党の影響力も強い文科省の施策だから。
それに研究費総額は削られてはいないし寧ろ増えている。出所が従来の厚労,経産,国交に新たに防衛も加わり大きくなった。もちろん,防衛予算研究費を申請や受取りをしないのは大学側の事情。
法文社会学系が政治に反映されないというのは,理工系が産学連携が上手くいかないというのと同じこと。その点,医薬系は比較的うまくやっている。
もっとも,法文社会学系は行政に寄り添った研究をしていますか?という部分は大いに顧みるべき。行政に寄り添う研究というは実学であり,学問にまとめにくいテーマであること。基礎学問重視というのなら政治に反映というのはあきらめるしかない。
これは,理工系も同じことがいえる。
昨今,ほとんどの行政分野で官の民への行政委託がなされているので,法文社会系は学官連携だけでなく産学連携を視野に営業活動してみるのはどうだろう。莫大な中抜きが少しでも大学に回されるといいね。 あと,行政や行政にぶら下がる産業に法文社会学系の学問を修めた人材がいないというのも大きいだろう。
国家公務員1種は博士号取得者か,せめて,修士修了者以上という条件をつけるべきだろう。
日本の官僚を含めた行政人材は諸外国に比べて学問的素養が見劣りしすぎ。 >>19
いるよねえ、無知の癖して批判をした気になってる>>10みたいなアホがさ 中抜は置いといても
自由民主党や官僚機構が
学者や研究職、院卒を
軽視しているってだけなんだけどね。
それがコロナ対策に現れているってだけ
国産ワクチン開発に力を注ぐと提言したけど
利権を発生させるだけで 思ったような効果はないだろう 政権が絶対多数を取ると
仕事をしなくなるんだよね。
中選挙区制に戻して、抗争させるのほうが世の中は良くなる 研究でさえないものを研究扱いするのは無駄だ。
女性学や憲法学なんか自己目的化している。 特亜じゃ日本の植民地支配を研究(捏造)すると
かなりのカネになるらしい 研究しないどころか勉強もせず遊び呆けるだけの大学は要らないと思う 日亜じゃ中村氏に対する仕打ちを見て、優秀な研究者が集まらず白色LEDメーカーとしては埋没してしまった。 10年単位のスパンでしか研究見られない人は研究者にも政治家にも向いてない 科学はどんな知識も役に立つ
法学や政治学は学問じゃなくてプロパガンダ 役に立たない事の探求でも金になればよいんだろ
そのくせ他人には荒れするなこれするな、
隙あらばマウントという糞野郎共メが学者という名の付くやつら 生まれたばかりの赤ん坊に、何ができると言うのですか! >>33
芸術と学問が重なったものだな
芸術そのものでもあるし、それについて考える事が付随する
ただ学問として考えた場合言葉を使ってる分視点が固定化しやすいので一度読んだ作品て何度も読み返す事が前提に立つんじゃないか
著者は作品が愛される事が一番の楽しみでもあるだろう それを役に立てようとしない、役に立てられない、企業や社会があるだけだ。 世の中の99%の研究は役に立たないどころかゴミ屑以下。
たった1%が意味のある結果を出してる。
ある研究によると科学者の99%がいなくなっても何も起こらない。
大部分は無名の雑誌に投稿して誰にも読まれることもなく忘れ去られる。 ほとんどの人間はくずで、みんなガス室に送っても何も困らないなどと言いそうだな。 本当に役に立つ研究なら間違いなく面白い
実際は学術的意義も怪しければ
役にも立たない研究をやってるから
つまらないんだろう >>1
昔からリベラルアーツの教養の無い
エコノミックモンキーの国だったじゃないかw >>37
当りくじだけ買えば大金持ちになれる理論だな。
今、めっちゃ重要に役立ってる科学は発見時は大体役立たず。 どんな屑データにも価値があるよ
その方向に進んでも無駄だとわかってればすべての手順を一から踏む必要がなくなるからね これ何の役に立つの?
後世の研究者がこの問題に時間を費やす必要がなくなる←この回答好き >>43
それ以上は言及しない所までセットであるべきだな ネガティブなデータは論文にならないから(^_^;) >>12
防衛大学校という完ぺきに機密保護できる超エリート大学があるじゃん
防衛予算の5兆円を使って世界最先端の防衛研究ができる >>1
そもそも日本がアナログ産業が多すぎ
日本で特に多数派の価値観でしょ 神学や天動説や唯物論は既に役に立たなくなったが、環境論もそうなるかも知れない
古代ギリシアみたいに学問が発展してもその後退化するかも知れない
最近もネットの発達は著しいが社会システムとしては1970年代から大して変わっていない
不要かも知れないが分からないなりに考えるのが人間だろう >>39
役立つ研究なんてものは全く面白くなくて
何の役にも立たない研究しか興味ない って人も多いことは知っておいた方がいい
あと、一般相対性理論はいままで、ほとんど何の役にも立ったことがない、ってことも。 いまはアリストテレスやニュートンの時代じゃないし学問の発展の仕方も変わってきている
さらに無尽蔵に資金が提供されるわけじゃないんだから選択する必要性は誰でもわかる
学問や研究者にフリーパスを与えることはできないという現実を理解すべき >>48の考える「神学」や「唯物論」ってのがどんなものなのかは若干興味ある
もし「神学」が「役に立たなくなった」のなら、それは昔役に立っていたものが、人類の歴史のある時点で役に立たなくなったということじゃなくて
元々役に立たなかったのだということ。
「唯物論」に至っては、それが「既に役に立たなくなった」っていうことの意味自体がわからない ↑みたいな俺様定義以外理解不能の輩がいるから
この種の論議は社会で一笑に付されるんだよな… >>43
文学部とか屁理屈こねて延々同じ話してるじゃん >>52
下らん煽りはいいから真面目に答えてくれませんかね?
こっちは真面目に話してるんだから。 神学に天動説に唯物論と来たか
言葉の意味を理解していないから使い方もちんぷんかんぷんになってるだけだろ
相手する価値は無い 役に立たないとか言うな
人類の地平線を少しでも広げるんだから 生殖の役に立たない成功はするな。と教会は教えていた。 >>52にしても倫理観として殊更強調される要素としては大事だと思うがな
道徳の時間みたいなもんだ
偏重し過ぎたら役に立たない概念だという話ならまだ解るけど >>49
一般相対性理論はGPSに使われてるから役立ってるよ。 光格子時計なんてのも、受ける重力によって
時間の進み方が違うという相対論の影響を
受けた動作が確認されてるよ。
その現象を応用すると、ある地点での重力の
強弱を光格子時計の時間の進み遅れの度合いで
正確に測れるらしい。 役に立たないの定義を教えてくれ
研究者の自己満足でこんなん金になるかよと言っていたものが、後に必要不可欠になるなんっていくらでもあるわけだが 下村博士のオワンクラゲの発光メカニズムの
研究などは、今の実用しか考えない風潮の中では
役に立たない研究の最たるものに挙げられてしまうだろう。
下村博士は純粋に発行メカニズムの神秘さに惹かれ
研究を続けた。それが医学に応用されノーベル賞に繋がるとは
考えていなかった。自然科学研究とはそのようなもの。 だからよ、応用科学という学問分野にもっと資金を投入し
過去の膨大な研究論文をスキャンして、今も問題としている
内容の解決に有用な論文を多面的な解決策を提案するような
研究組織を強化すれば良いんじゃねえの?
各専門分野の好きもの学者は、興味魅かれた下らんテーマに
没頭する。 そして、それが何かに使えそうかを別の学者が
アレコレ研究すると。 超ひも理論の研究は今まで役にたったことがない割にはたくさん研究されてる 100年後になって役に立ってる研究もあるし、何が役に立つかなんて分からんよ。 >>64
面白い
ノーベル賞って新しい知見の表彰の場だからそもそも一般的な感覚、解釈では理解不能なのが当たり前なんだろうな 今までは基本原理の解明をまずやって応用に繋げる流れだった。
しかしAIの登場によって、メカニズムの理解なしに
データから直接課題の解決ができるようになりつつある。
基礎研究は続けるべきだが、今までのように応用につながることを理由に
特別扱いはできなくなるのではないか。 現時点では役に立たない研究であっても将来役に立つような可能性があれば
資金が回るような社会的な仕組み、社会基盤を作るべきだろうな。
今の特許制度はたとえば出願してだったか特許が成立してからだったか
たしか20年間しか有効ではないから、ある技術開発がされて特許が
とられてもたとえば30年経ってから実用化されたり普及したのでは
その時点では特許が切れているのでお金にはならない。そうなると
なかなか実用化されないだろうと思われると、民間企業ではそういう
ものには研究開発投資は普通はできないのだ。
もしもそれを、たとえば、特許は出願して認められたとしても、
直ちに商業的な権利を行使しないと決めて同じ20年間であっても
成立してから10年後からの20年間だけ金銭的な権利を執行すると
成立時に宣言すれば、そうなるような仕組みにしてあれば、
最初の10年間には社会に普及しなくても、その後の20年間で金が
稼げる可能性が出てくるので、先行して技術開発をしようかという
意欲も沸くだろう。ただし、そうやって公開された発明の知識に
基づいて新たな特許が生まれたときに、その扱いをどうするのか
ということなどについては難点がありそうだ。
金銭的な面を度外視した研究で公開をしない性格のもの、
たとえば秘密軍事研究であれば、実用化がいつになろうと先行して
研究するのはありだろうが、民間の営利企業ではずっと先まで
お金を生まないであろうと思われる研究開発に資金を投じることは難しい。 あるいはたとえば特許の有効期間を99年間にすれば、かなり先行した研究にも
資金が回るようになるかもしれないが、保護期間が長すぎると、それはそれで
もって弊害が大きそうだ。 基礎型の研究·開発は 必須だと思う
海外のデキの良い人らは、専門を 2つ 3つ やる人らも居るし
1つじゃダメさ
電気代だって 常時かかるし そこの補点と 欠けた事象に、加える科学的応用力
AIだって、富岳だって べつに 万能の神様なんかじゃなく
物理的攻撃や 環境の変化には弱い >>62
そもそも 重力がわからんしなぁ
なんなんだろうね
等しくもない力だとしたら、時間も計れない。とゆう結論になるし >>74
自然法則そのものは特許の対象にならない
自然法則を探る基礎研究はそれ自体は金を産まない
かと言って金にならんから基礎研究しなくていいのか? よくわからん研究だからこそブレークスルーが起きるんじゃん だいたいブレークスルーは失敗から見出されるからな
コレはこうなるだろう、でその通りの結果が出た処で
そんなモノどうと言うこともない
だから静岡大学の理学系はアカンのですよ 横浜に大規模テーマパーク構想、三菱地所が
誘致担当に浮上…年間1500万人集客目指す
https://www.yomiuri.co.jp/economy/20210620-OYT1T50071/
遊園池を作るばかりではなくて、科学博物館、常設の技術の展示場、
技術見本市、ベンチャーのガレージ、ロボットや電子回路の特殊な
部品の倉庫群や販売店、などなどを誘致するべきだと思う。
外国からのスパイがたむろする場所になるかもしれないが。 即戦力!役に立つ学問!選択と集中!ムーンショット!wwwwwwwwwwwwwwww
こんな事ばっか言ってるから日本はダメになったんだよ 短期的には遊ぶ金をせびるニート同然の状態になるんだから、少なくとも、無制限に金をつぎ込めない。 基礎研究をしている人って、そもそもお金にこだわり無い人多いし、金のかからない研究スタイルを確立している人が多いイメージ。業者から買ったらうん百万とする実験装置も、なんとか工夫して自前で作ってたもんな。
それよりか人を育てようよ。
博士課程の学生に給与払ってないの日本ぐらいだし。
そりゃみんな海外に出るわ。 科学なんだから主観的に役に立たないと見なされた研究のうち
長期的にどれだけ役に立つようになったのか定量化したらいい。 >>85
加速器とかで天文学的大金を使う人はどういう分類 神の創造された宇宙、その大いなる意図を解明するために
我々は使命を持ってやっておりますといったポーズが
キリシタンの国々ではある。
さらにそれよりは冷戦時代の、向こうが水爆を作ったのなら
こちらはそれを上回る反陽子爆弾を、さらにまた宇宙の自発的
対称性の破れの機構を明らかにして宇宙をリセットしたり宇宙を
相転移させる究極の最終兵器を作ることで敵の攻撃を避けるなど
のような大義があったろうか。 科学的知識(科学、理学)があって、それをもとにして役に立てるべく
工夫して使う方法を編み出すのが技術(工学)だから、
科学あっての技術であり、理学あっての工学なので、つまり、役に立つのは
後の時代のことになるのが必定なのだ。
つまり役に立たないことを役に立てるように努力するのが技術や工学の作業。
役に立たない段階ではそれはまだ科学か理学。結局役に立たないかもしれないが、
それは常にその時点まではという限定付きの判断。
役に立つことしかできない社会では、理学や科学には居場所がない。 一端役に立つようになったら、もうそれを学問として研究する必要はないんだよ。
ほっておいても銭儲けに目がくらんだビジネスマンが役に立てる
ように大金を書けて開発したり,改良したり、宣伝したりするからね。 >>1
役に立つか立たないかに関係なく何にでも基礎研究というのは必要だと思うんだよね 十分に役に立つようになったと見なしたら、もう基礎研究の役割は終わったとして、
また別の価値のあるなしなど全く未知の新しいことを探し求めにいくのが
リサーチであり、そのような冒険者たちがリサーチャーなのだ。
儲かるようになったら、急にビジネスマンに転じるのは、その時点で
もはやリサーチャーではない。 日本は戦後アメリカの「役に立たない」基礎研究にタダのりしてきて
なんも貢献してないんだよね
国民総盗人でやってきたから基礎研究の価値がわからない 基礎研究は下手な鉄砲でエエんやで…種類の多さが大事 逆に「役に立っている家電製品」の動作原理や原則の解析を行い、小学生でも分かる研究・学問(勉強)に昇華したら良いのでは無いか?
それをきっかけにより良い家電製品を生み出すことができるのではないか?
これは家電製品だけでなく「役に立っているもの」全般に言えることだが オリンピックだとかにばかり金をかけて妬ましい。
技術博覧会の方が長期的にもずっとマシ。
いま思えば、1970年の大阪万博は実に凄かった。
それに比べれば、1985年のつくば科学万博はこじんまりと
していてあまり大したことがなかった。 QOLの向上や健康増進に役立ったのは生活・衣食住の近代化
それ以外の周辺テクノロジー(医療含む)はご愛嬌 役に立たない研究者は後ろの山に棄てましょか、いえいえそれはかわいそう。 >>87
加速器とかカミオカンデは「役に立たない」かも知れないが、だからといって、あれをやめろという人は少ないと思う。
問題は↓このあたり。
1) 神学
2) 哲学・倫理学
3) 経済学
4) ジェンダー学
1)はややこしいので置いておく。
2)は100%「役に立たない」学問で、そのうち、控えめに言って95%以上は役に立たない上に「全く無価値」である。
でも5%未満は価値がある。95%以上のアホな哲学者には腹立つが、哲学自体はあって良いしあるべきだと当然だが思う。
なお「哲学も役に立つ」と言う哲学者もいるが、そういうやつらは確実に95%の部類に入る。
4)は逆に「役に立っている」と思われているところが問題で、やってる人らが根本的にバカなので
実態として役に立っていないどころか、正直害の方が大きい。
3)も半分くらいはそれに近いが、半分くらいは役に立っている。
「役に立たない自称学問はいらん!」っていうのは、3)4)あたりの腐ったやつらに対してのみ言うべきことだと思う。 「役に立つ」と「価値がある」の違いを知ることも重要だね。
一言でいうと、「子供の頃の幸せな思い出」は、「何の役にも立たない」が、「価値はある」。 >>101
子供のころの幸せな思い出は間違いなく役に立つよ、メンタルの安定の面でね。
それの不足していた人がいかに苦しんでいるかを知れば理解できると思う。 >>100
ケケ中の経済学は本人とその取り巻きには役に立つけど
国全体から見たら有害ってことになるかな 2021/03/26
【科学一般】研究力回復へ官民で120兆円投資…政府、基本計画を閣議決定 大学院生支援も強化 [すらいむ★]
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1616744811/122-125,129,130,135-138,147-149,151-153
2021/02/03
【企業】三菱電機・杉山社長「平成の30年間で足踏みをして、その間に韓国や中国がメインのプレーヤーになった」 [田杉山脈★]
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/bizplus/1612348615/387,388,393-399,401,402,404-409,415,414,419,423 7/1
【IT】日本の「サイバー能力」、北朝鮮と同じ最下層グループに 情報共有・防衛で見劣り 英調査 [すらいむ★]
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1625114231/43
6/29
【IT】米のサイバー分野、向こう10年は対中ロで優位 英研究所 [ムヒタ★]
https:
//egg.5ch.net/test/read.cgi/bizplus/1624924910/ 役に立つかどうかはその場では分からないからなあ。
非ユークリッド幾何学をやっていた人たちが、人類がそれを必要とする時が来るって考えていただろうか?
もっと近しい例では、万能チューリングマシンの論文を読んだ学者で、その後100年もたたないうちに
世界が万能チューリングマシンで埋め尽くされるなんて想像した奴がいただろうかって思う。 「役に立たない」研究や学問はもちろん不要だよ
だけど、何が役に立たないか分からないんだよな、これが
100年後に急に役に立つようになるものもある 将来役に立つものが今の大学研究の中に存在しているかどうかさえ分からない mRNAワクチンだって何に役立つかわからないから予算を打ち切られたんだろ。
研究者はコロナに感謝だな。 理数工はともかく文科系はほとんどいらないな
コンピューターやAIにまかせれば済む 将来何が役に立つかわからない それがすべて
役に立たないという人は近視眼的なのでは 文系は基本科学ではないよ
学術会議は科学会議とするべきだ
社会科学なんかは、似非科学
文系学者が科学者として振る舞う単なる自称科学者 科学予算をきめるやつが科学研究の経歴がないやつがやっているのがおかしい
米国FDA は100%科学者で博士号を持つやつがほとんどそれか医者だ
厚労省や財務省にどれだけ理系卒がいるんだよ?
厚労省は旧労働省関係以外は100%医歯薬看理学部系卒を採用するべき >>113
厚労省の技官って人らは医師免許持ってるのがデフォだと思うが
ちなみに専門知識持って役人やってる人は医系技官だけじゃないが、
理学系工学系の人は博士号もってても普通の役人の給料なのに対し、
同じ技官でも医系技官だけ医者並みの超高給なんで、それはそれで大問題だと思う スレチになってすまんが、↓これね。
国家公務員給与の実態
https://www.jinji.go.jp/kyuuyo/index_pdf/koumu_jittai.pdf
【平均給与月額】
行政職俸給表(一) 408,868円
医療職俸給表(一) 846,285円
まあ、医師免許もってる以上、技官も高給にしないと人が集まらないのはやむを得ないが、
そもそも、大半は学位も持ってないただの技術者に過ぎない医者だけが
他分野の専門家と比べても、なぜか異様な高給を取ってる日本社会の歪みがよくあらわれてると思う 旧建設省の事務官vs技官の相克は酷いものだったと聞いている。
技術系の人間は官僚トップの次官になれない、事務屋は技監以下
技術系の人事には一切手を付けられない。
その挙句が道路公団の不祥事。 医療職俸給は医学部を6年間で出てから
医師の国家資格の免許を得てればそれで
いいんだよね。
医学博士号はとくに必要無いんだろ。 >>114-115
このコロナでも最初から最後まで医者優先だからね
ワクチンは医師会病院独占、
ベッド数で補助金受け取りながらもともと入院も拒否してるうえに、
年寄り接種優先して重患者襲来阻止、
欧米じゃ素人でも出来てる注射は医者独占で高額時給
医療経営守る踏み台の他の商業店にはまともに補償なし
なんなのかと思うねこの国は
日本くらいだろ美容院とさして差がない業務内容の医者をここまで優遇してる国て
英国は公営だしね
以前、海外の医学部で医師免許取得狙う日本人の記事スレがあって、
そこじゃ医者なんて人気ないから日本人が留学できてる
もともと病院の馬鹿息子が入れてたようなもんがバブル崩壊以降高偏差値して女は免許とって皮膚科や美容のクリニック
誰も彼も医者目指し出して日本の産業経済は没落し出してる
いい加減、医者も歯医者や弁護士みたく大増員して稼げなくしろよ
そしたらなんでこんなしょうもない職業目指しててんだろと皆がはたと気付き出すはずだ 2020/10/27
医師、増える海外医学部卒 国内私大より学費安く…卒業後に日本の医師免許を取得できるルートが広がる [ばーど★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1603790043/
2019/06/09
(ヽ´ん`)「医学部落ちた…どうしよう」 ハンガリーの医学部への志願者が急増。日本の医師免許が取得できる [566475398]
https:
//leia.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1560040953/
2021/05/27
吉田いづみさん(22)「日本の医師免許はハンガリー行けば簡単に取れる。日本の医学部受験はマジでクソ」 [566475398]
https:
//leia.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1622108049/ バブル崩壊で大企業潰れ出してから理系は医学部至上になった
誰もが医学部目指す社会は誰もリスクを取らない社会だ
近年は国家公務員でも官僚不人気で外資金融コンサルに流れ出す健全化が進んでるが、理系も医学部増設医者量産して医学部信仰にとどめを刺すべきだ
あんな連中や病院に高額払って国民皆保険は世界一だなんて戯言以外の何物でもない
民間の病院がが税金に群がるのをやめさせろ
医学部も医者も倍増させて男女同数にした上で勤務時間は半分、給料は1/3に下げる
潰れた病院は全て公営でいい >>120
> 国家公務員でも官僚不人気で外資金融コンサルに流れ出す健全化
これはいかんだろ・・・優秀な人が官僚になってくれなかったら、日本はどうなってしまうのか。
コンサルに政策任せるの?あいつらこそ、お勉強はできて金も稼げるけど、金稼ぐだけの経済ヤクザだが >>121
役所がやることなすこと失敗してるだろ
役所にビジネスやサイエンスが分かるわけない 7/5
【オバマやバイデン】「学歴ロンダリング」は国際標準に。学歴ガラパゴス日本でも社会人院生がブームに [七波羅探題★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1625436621/ >>122
それは幾ら何でも、さすがにテレビに洗脳されすぎ。
ふつうに役所がやってることが成功してたから日本は経済発展してこられたんだが、
マスコミの役所たたきが余りにも酷いので、優秀な学生が役所に行きたがらず、劣化してきている。
日本経済の劣化の一因はそれ。 つーか、現状ではぎりぎり、東大卒の優秀な人が公務員になってるが、
若い人は役所に就職しても、どんどん辞めてってる。本当に怖いくらい。
これで日本はどうなるんだよ?ってのは本気で深刻な問題なんだが、
いまだにマスコミに騙されて>>122みたいなアホなこと言ってるやつらがいるから、もうどうしようもない。 >>124
役所が成功したのはキャッチアップまでだよ
モデルが存在してたからなだけ
産業政策では第五世代コンピューターあたりから的外れになったし、
メモリ液晶国策は皆こけた
法学部卒財務金融エリートはいまだにデフレ解消もできない
世界の冠たる医療は単なる医者利権とばれ、ワクチンは外国に乞食しぢけ
答えがないと何やっていいか分からないし新しいことしてリスクとれる立場にもない 答えが出てるんなら研究なんていらないだろ
これが役に立たないと結論を出せるのも研究したから ちなみに、
日本の自称理系w
はハッタリと虚仮威しに無茶苦茶弱い 意味不明な名称の学部が増えて、何の専門かわからない学者も増えて、空想を情報として垂れ流して飯食ってる。
こういうの見ると存在価値の無い公害だと思うよ。 >>128
家電製品とかは電気の発見や半導体や真空管などの発明がないと作れなかったんじゃないか? >>132
それは科学じゃなく技術ね。
なんしらんが、科学と技術を混同してる人は多いなあ >>133
いや最初に発明された時は科学だった
今は技術になったけど 問題は何が役に立たないかなわけだが、ジェンダー学みたいにそもそも学問になってない研究はさすがに不要だわな >>134
科学には発明なんて概念は無いよ、発見はあるけど。
発明というのは基本製品だよね、 >>137
誰がどこで発見したんだろね?
つか、科学的な知見に特許権も著作権もないのだわ、だから科学そのものは、実は金にならない。 2018/13/21
奴隷は科学技術、支配者は人文科学を学ぶSTEMは万能ではない
https://president.jp/articles/27185
支配者は人文科学を学び、奴隷はSTEMを学んでいる
『センスメイキング』は、全米の中途採用の高年収者(上位10%)に絞って調査をした結果、1位から10位までを教養学部系に強い学校が占めたという記述があります。本書においてここはひとつのポイントと言えるでしょう。
一般に、「STEM」(Science、Technology、Engineering、Mathematics)を学んだ人の平均給与は高いとされ、理系教育に注目が集まっていますが、実は母集団を高年収者に絞ると人文科学を学んだ人がマジョリティになっているのです。 かつて原子核物理学は役に立たないアカデミックで金食い虫の研究だと思われてた。
しかし、科学者たちが役に立つチャンスだと思って原子爆弾を創り出したら、
急に社会的評価が高まり、ジャブジャブとお金を注ぎ込んで貰えるそれ以前から
考えれば夢のような時代が二次大戦後から1970年代半ばまで続いた。
いまでもその当時の盛り上がりの感覚を忘れられないのが、原子核素粒子分野の
特に実験系の年寄り学者だと思う。そういう歴史があるから、日本の一部の学者も
日本も核兵器を大々的に作ればいいのにと思っていたりもするだろう。あるいは
不況の原子力産業の企業の重役なども同じことを考えて居るはずだ。 >>100
で、お前は何やってんの?
自分の知らないことに対して「役に立たない!」と
断言できるほどの価値がお前にあるの? 役に立つか立たんかは未来にしかわからん
その未来は10年後かもしれんし百年後かもしれん ていうか、今すぐ確実に役に立つてわかってることは
それはもう研究ではなくただの作業や 役に立ちそうなウソと、役に立たなそうな真実
どちらをとるか 7/7
【Quad】日米豪印、AIや半導体で連携へ…開発やルール主導で中国に対抗 科学技術担当による初の閣僚級会合開催 [すらいむ★]
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1625623074/16-17 昔は生物学は、まるで珍しい蝶々を集めたり、植物を採取して乾物にして
台紙に貼り付けてコレクションする、あるいは似てる似てないといって
分類するような退屈な博物学のような、時代遅れの学問だなどと思われてた
頃がある。ところが細胞内の小器官とかDNAなどの研究が進んで、
医学などとも絡んできて一大産業に躍進した。いまや理系のなかで
生物学は一番大きな勢力分野だろう。予算も大きな割合を占める。 >>147
面白いなそのレス、いつか使わせてもらうわ 建築で、どこにどのようにしてどのような家を建てるか。内装はどうするか、
などなどを考えるのは設計・デザインというのだろう。大がかりなマンション
などでは、多分そこには多数の人間は要らないし、そこの段階ではあまり
顧客から代金を取り上げることはできないだろう。しかし、そこがまずければ
後の行程にどれだけ材料を使おうと大工や人夫を使おうが、できあがる建物は
駄目になりそうである。つまりプラニングが一番要であって、やればできる
段階で経済が回っているのだとしても、プラナーやプラニングを可能とする
知識、先見性、総合力は不可欠なのだ。もちろん国内では養成せずに外人の
設計者を呼んできて設計させるという手はある。過去にそのような例も実際に
あった。いま経団連は、高級技術者を海外から呼び寄せればいいだろうと
いっている、しかも低賃金で。そんなこというのなら経営者も低賃金の
ものを海外から呼べば安上がりだと思う。ゴーンのようなのは要らないけれど。 たとえば、旧大日本帝国陸海軍も「科学的」という言葉は大好きだった。
でも、その実態は即応的軍事技術に限定されたものだけだった。
令和日本の「科学的」も同じようなレベルだな、その実態は即応的に金銭的な利益獲得に用いることが出来る手法手段に限定される。 >>1
当時の知識で役に立つかどうか判定してたら発明されなかったと考えられる画期的発明を3つ挙げなさい(配点:5点×3) 日本は科学と技術の区別が付かない程度の国。
理科学研究所ではなくて、理化学研究所と書いたまま放置しているような国。
Chemical Sciencesなら化学だけやればいいだけ。 >>157
古代ギリシャ時代の数学とかね、
ピタゴラス学派って宗教だったそうやん。 昔は、数学の王様は幾何学だった。その後に文字式を使った代数が登場してきて
しだいに代数が大きな勢力を占めるに至ったし、幾何学も座標を導入して
数式を使って代数あるいは解析学を駆使して研究をするものになっていった。
数の計算は税金の取り立てなどで必要だったし、幾何学も建築や測量などの
中央集権国家の運営上重要なものだったので古代において、天文学などと
同様に発達した。 調べるのは科学者で、それが役に立つかどうかは技術者の役割か。なるほど。 >>1
文民ナチス・イルミナティの手下どもが官僚ナチス!
官僚ナチスどもが天下って文民ナチスなってるからな!日本社会は負のスパイラルに陥っているぞ! >>164
イルミナティ宣伝洗脳機関テレビや新聞ばかり見て生きて来た奴らやタレントどもが政治家や国会議員地方議員になってるからな!www >>6
ノーベル賞と役に立つ、立たないは関係ないだろ TVにコメンテーターとして出演してる文系准教授
の研究や学問は、総じて不要! >>64
GFP
タンパク質を単離精製した人→ノーベル賞
遺伝子をクローニングした人→バス運転手に転職
厳しい 文系が役に立っていない、せっかく歴史や政治や哲学を学んでも、
それらの教訓なりを現代社会に反映しなければ、意味がない。
文系の連中はもっと政治活動をすべきである。
今の時代の不条理に異を唱えるべきである。 理系大学を9割にして文系は1割の狭き門にしたらいい 投入できる予算が無限にあるならどんな研究でも支援できるけどな 役に立つ学問がボロボロになったんだよ。
産業とは関係ない学問分野の方が多額の公的資金を貰ってステータスも高いとなった。しかも、それに預かることができるのは一部の人脈系列だけ。
今や産業が研究資金を供給できない状況になっている。
そこで公的資金を再度役に立つ分野へという方針を出そうとしたら、既得権益者が切り捨てだと騒ぎ出したというわけだ。 学問には寿命というものがある。
基礎研究が大事だと言っても、今から無機化学に
巨額の投資を行うべきだという人はいないだろう。
20世紀前半は物理学、後半は生物学の時代だったが
その後継となるような分野が何も育ってない。
生物学も無機化学のようなつまらない分野になっていくのは宿命だ。
科学そのものの終焉を考えるべき段階に来ている。 ただ、逆に、アリストテレスやニュートンが何の役にも立たないと思って
学問をしてたとも思えんけどな。
科学の発展に寄与する、学問が進むと思って無ければ、やってられないだろ。 今すぐに役に立たないからといって、この先も役に立たないってことは無いからね〜 >>1
未来を予測できないのに
役に立つかどうかなぜわかるのか?w すぐ役に立つものは
すぐに役に立たなくなると
池上の本に書いてありました 日本のマスコミも政府も、いまだ19世紀の学問体系の価値観に
縛られているままのノーベル賞に対する信仰を脱するべきである。
数学も、情報も無い。ロボット工学もない。
文学はあっても映画や音楽も絵画も無い。
また既に価値が定まった分野にだけ出すのでは、古い既存の分野ばかりを
過剰に甘やかすことになるだけ。まあ遺言に基づいてそれになるべく忠実
に従ってという性格がある以上はどうにもならんけれどね。
それにそれぞれの分野で3人までだとかいうのも、賞金の原資が限られている
からだけれどもそれはどうなのかね。オリンピックも金銀銅までしかない
からそれ以下はクズでなかったのと同じか参加することに意義があるとかいって
誤魔化すのかもしれないが。
本当の学問の進歩発展を狙うなら、まだ確立していない勃興期の分野に目利きが
判断して賞を出すべきだと思う。ノーベル賞は高エネルギー分野など、こんなに
莫大な予算をかけないとやっていけないから世論を操作して資金を国などが出し
やすくするために賞を出そう、といったようなものになっているのが実情だろう? >>175
それは嘘、かれらは哲学をやってただけだよ 結局は金を出す奴がいるかどうか。
国から金を無限にたかってるようなのが抜かしてもあっそうとしか思わん。 既に役に立っているものは、それが役に立っているということがあまり意識されない。
身体も、どこかが悪くなって不調になって始めてその部位の大事さを意識するように
なる。また普段使われていない消防署の方から来た消火器売りから買った消火器も、
火が出て消す段になるまでは、ほったらかしになっていて忘れられている。 6/11
脱炭素の論文数、中国16分野で首位 「質」は米優勢
https:
//www.nikkei.com/article/DGXZQOUC20CQZ0Q1A520C2000000/
8/10
中国論文、質でも米抜き首位 自然科学8分野中の5分野
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC05A1O0V00C21A8000000/ 8/12
基礎軽視・技術偏重に危うさ 科学にどう向き合うか
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCD304B50Q1A730C2000000/
ポイント○現在の科学進歩は古典的な理論が基盤に○利潤追求第一の民間部門の影響力強まる○科学者は科学の活動に関し広い視野持て
科学にどう向き合うか(上) 基礎軽視・技術偏重に危うさ
https:
//www.nikkei.com/article/DGKKZO74680280R10C21A8KE8000/
われわれの身の回りには科学知識に基づく技術があふれている。しかしながら、人類史でこうした状態が生じたのはごく最近のことだ。過去に技術的、文化的に発展していた多くの文明でさえ、現在の意味での科学活動は存在しなかった。西洋で最も説得力のある例は、ギリシャとローマの比較だろう。ピタゴラス、アルキメデス、ユークリッドなど、ギリシャの科学者ならすぐに名前を挙げられる。反対にローマ帝国には彼らと同等の業績
を持つ科学者は一人もいなかった。... ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています