0001すらいむ ★
2021/06/10(木) 11:22:58.57ID:CAP_USER人間は早起きが得意な「朝型」と夜更かししがちな「夜型」といったタイプが存在します。
人間が持っている固有の体内時計は時計遺伝子によってリズムが整えられているため、就寝のリズムを自分の意志で整えるのはなかなか難しいのですが、エクセター大学のジェシカ・オローリン氏らの研究により、「朝型の人はうつ病のリスクが低く、より幸福である」ということが分かりました。
(中略)
過去に行われたさまざまな研究から、時計遺伝子に含まれるさまざまな遺伝子変異体が朝型・夜型といったクロノタイプに影響を与えることが知られています。
そこで、オローリン氏らはアンケートに答えた約23万人分のデータを含む、約45万人分の遺伝子データを調査し、うつ病と就寝時間、遺伝子の関連性を探りました。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
Gigazine 2021年06月09日 21時00分
https://gigazine.net/news/20210609-waking-up-earlier-reduce-depression-risk/