【鳥】ヘビやカエルを丸のみ…“謎の巨大鳥”目撃相次ぐ アフリカの絶滅危惧種がなぜ千葉県に? 飼われていた個体か [すらいむ★]
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ヘビやカエルを丸のみ…“謎の巨大鳥”目撃相次ぐ アフリカの絶滅危惧種がなぜ千葉県に?
先月31日、千葉県柏市で撮影されたのは、大きな口でカエルを丸のみする一羽の鳥。
木に止まりながら、遠くを見つめる鳥は、どこか物憂げな様子にも見えます。
一方、飛び立つ時には、猛々しい姿も見せます。
今、千葉県内で目撃談が相次ぎ、話題になっているこの鳥。その名は「ミナミジサイチョウ」。
専門家によると、この鳥は、ミナミジサイチョウという絶滅危惧種に指定されている希少なもの。
本来、主に南アフリカなどに生息しているといいますが、去年8月、その姿は、千葉県柏市の住宅街で目撃されました。
(以下略、続きと画像はソースでご確認下さい)
FNNプライムオンライン 6/2(水) 10:51
https://news.yahoo.co.jp/articles/2d917e66688feba82734339b6fed0339f937c6fe 羨ましい、野生化したインコすら感動するのに、こんな雄々しい鳥みたらさぞ感激するだろう 故郷に帰すか上野動物園で保護して欲しい仲間いなくて可哀想じゃん >ヘビやカエルを丸のみって 食ってるのマムシじゃんすげーな オスかメスかわかればつがいになるもう一羽を
放って繁殖させたら絶滅危惧が解消されるし
もうどこでニシキヘビやアナコンダが逃げても安心安心 他人と違うペットを飼いたいというだけで、怪しいルートで購入して、飼いきれずに、放鳥ですかね? 怪しいルートで売買されて来たんだろうし、飼い主も名乗り出られないのだろうな。 現在の鳥類は恐竜の直系子孫
朝のテレビ見ててさらにそう思った 渡りの途中で道を間違えたんだろうな
こういうのを迷鳥という つつかれると危険なので元の飼育者が先端を折っていたのではないか、とされている 鳥インフルエンザの関係で、東南アジアの野鳥は輸入が難しくなったけど、
アフリカ産の野鳥は検疫ハードルが低いこともあり、わりと輸入されている
カンムリクマタカなんて輸入したの、誰だよ? サイチョウの仲間はアフリカと熱帯アジアに生息するが
東南アジアの方が平均すると大きいとされがち
アフリカには最大50p未満の小型種が多い
その中で>>1のジサイチョウの仲間(2種類いる)は非常に大きく
かつ生態もサイチョウの仲間全体としても変わっている
普通のサイチョウは食物の半分以上が果実など植物食で
昆虫や小動物も少し食べる、程度なのだが
ジサイチョウは動物の死体を食べることを好み、その他に
ヘビ、トカゲ、カエル、ネズミ、ウサギくらいまで食べる
ジサイチョウの仲間は飛ぶのがあまり得意ではないし足の指の力も弱いので
空中戦は弱いが、地上でアフリカの大型イヌワシ属であるコシジロイヌワシを
つつき殺した例すらある
爪で握り殺す猛禽類の方が一定サイズの獲物を瞬時に殺す能力は高いが
ある程度の大物を地上戦限定で殺すには、かなり硬くて太くて長い嘴でリーチを使って
相手を突いて痛めつける方が楽である サイチョウの仲間では、巨木の洞を巣にするものが多い
メスはウロに入って中を掃除して、更に雌雄で共同して穴の口を
限界まで小さくする
この時にメスが中に入り、オスが外から泥を持ってきて
巣の入り口に塗り固める
そしてオスがひたすら餌を集めて、メスは産んだ卵から孵化したヒナを育てる
男女参画とか言う人達が怒りだしそうな話である
逆に言えば巨木の洞が無いとこの仲間は生育できないのだ
体長1m以上、翼を広げて2mもある大きな鳥である
直径2mくらいの木でウロがあるものでないと生育できず、そんなものは熱帯林でも限られている
昨今では巨大な巣箱を使った保護活動も行われている
___
なお>>1のジサイチョウの仲間は普通に木の枝などを組み合わせて巣を作る 南アフリカにの希少種ってことは、グンマーだと割とメジャーな種のはずだし
関東がグンマーに侵食されつつあるということじゃないだろうか 繁殖して増えちゃうとすると、ちょっとだけワクワクする。環境破壊としりつつも。 アフリカではなく群馬から飛来した可能性も否定できない 絶滅危惧種なら保護すべきじゃないのか
根は優しそうだし 「ミナミちゃん」 とか言って人気者にならんのか?
ぬいぐるみ、キーホルダー、エサを丸飲みするスマホゲーム・・・・
町おこしに使えそうなんだが。
安心して眠れる塒ぐらい作ってあげたらいいのに、つーかどこで寝てるんだろ? 目撃情報は去年からか…越冬してんじゃん!
冬は何食ってたんだろ
雀鳩まさかの野良猫とか? こいつはやばいな
やばいやつって見て瞬時にわかるよな 俺も、高崎線の社内からコウノトリを見たことがある
大型のサギのようだが、翼の先が黒かった >>14
この記事載せた奴は、マムシ知らないんだろうなぁ?沖縄でハブ取らせたら? この鳥、三重県にも何年か前にいましたよ。初めて見たとき、心臓が爆爆してカメラを持つ手が震えてました。
白いカラス目撃談で盛り上がってた時に、カメラ片手に部屋から森の方を見たとき見たことない巨大で変な姿の鳥が
頭動かしていて、動画撮影していなかったら夢だったんじゃないかと思える衝撃的な遭遇でした。
アフリカの鳥だったんだ。見たことない鳥だったから何年もずっとあの鳥は何者だったんだと
ずっとあの鳥は何者なんだと疑問に思っていたんですが。すっきりしました。 >>37>>41
グンマーアンチチバラギ部族民乙
グンマーの空ではプテラノドンや始祖鳥が編隊組んで飛行してるから >>52
他にこんな感じの鳥っていませんかねえ?
グンカンドリとか 単独で冬を越せるはずがない
必ず共犯者が存在する! まあ千葉は以前からいろいろいるからなあ
ホオジロカンムリヅル
モモイロペリカン
ヒメコンドル >>61
一昨年の11月にペットショップから逃げ出してたんだって 今回のミナミジサイチョウは別名アカガオジサイチョウ
これとは別にアオツラジサイチョウ
https://media.istockphoto.com/photos/abyssinian-ground-hornbill-picture-id526289618
顔が青藍色
名前にアビシニアン(エチオピアの旧名(の形容詞型))とつくだけあってサヘリ地域とかに多い
こちらの方が、サイチョウのサイの名前の元になった嘴上の角状突起が目立つ
どちらも1m以上になる大きな鳥である >>66
アフリカではもっと素早くて大きな毒ヘビに出会うと
数匹で囲んで1匹が毒ヘビの尻尾をつつき
そっちに振り返ったところを別個体がより急所を狙う、
的な方法で狩るとのこと
でもブラックマンバとかが相手だと無理だろうなあ
アフリカでは一応飛べるけど地上性が強い、という大型の鳥として
ジサイチョウの他、ヘビクイワシとアフリカオオノガンがいる 南アフリカに帰してやりたいけどコスト的に無理だろうな
最善でも捕獲して動物園とかで飼ってもらうくらいか https://youtu.be/WY54aMuUJAI
ジサイチョウではないが、ヘビクイワシと
アフリカオオノガンがどこまで本気か分らんが
軽く争いつつじゃれ合っている様子 アフリカで飛べる大きな鳥といったらハシビロコウばっかりイメージする人が多い
しかしこんなのもいる
クラハシコウ
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/a/a6/Saddle_Billed_Stork.jpg
全長145cm、嘴だけで35p以上もある巨大なコウノトリ あがりリカチョン、蛇と聞いて卒業安蘇湖が久方ぶりに再噴火活動の「予兆」
ウズウズ・モジモジしつつ、顔を赤らめ身をくねらせ小走りに歩く、モスバーガー値札持ち帰り
認知初老な62婆 マムシさんもまさか自分が補食される側になるとは思ってもみなかっただろうな https://www.youtube.com/watch?v=NKSZPJibNCw
SOUTH AFRICA southern ground hornbill, Kruger national park (hd-video)
https://www.youtube.com/watch?v=pcKQAbhStjU
Hornbill VS venomous snake ロンドンの中世の遺構から日本の古銭が出てきた――
というので軍司貞則というアホ物書きが
「あの時代に日本人がロンドンまで来ていたことが証明された!!」 >>78
下で捕食されてしまったヘビは
パフアダーの未成熟個体かねえ? >>32
https://youtu.be/UQXda9n-Oes
東南アジア熱帯多雨林地域特産の
ツノサイチョウが巨大巣箱に営巣している動画
熱帯アジア大陸域寄りの山地林にいるオオサイチョウの方が重く
ツノサイチョウの方が全長が長い
ツノサイチョウは尾が長いこともあって全長160p、書籍によっては190pなどと
書いてあったりもする
オオサイチョウは全長130p止まりだが体重は1.5倍重い よく「ほぼ肉食性のジサイチョウ類と違い
普通の樹上性のサイチョウは餌の半分は果物」
と見るのでそれなりに大人しいかと思ってたが、
https://youtu.be/TXNBRbafQKE
オオサイチョウがヘビ食ってやがるw
ジサイチョウはコシジロイヌワシを地上でつつき殺した記録も一応ある
しかしフィリピンでは、90pくらいの大きさのアカサイチョウという種類が
世界最強クラスのワシであるフィリピンワシの獲物の1つとして記録されている
体格も生息域もニッチも食性も全部違うから比較不可能だな ハクビシンを丸呑みできるくらい育ってくれ。
と思ったがそんなに育ったら犬猫がやばいか。 オニアオサギ
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/2/2e/Ardea_goliath_-Lake_Baringo%2C_Kenya-8.jpg
アフリカでは普通種なのだが迫力が違う
日本のアオサギより1.5倍以上も大きくなる
大きな嘴でかなり大きな獲物も捕らえる
熱帯アジアのスマトラサギとか
北米のオオアオサギ、南米のエリジロサギなどは
日本にもいるアオサギよりは大きいがオニアオサギほどではない サイチョウでは成熟しても縄張りを持てない個体が
親のヘルパーとして子育てをしたりする
これはジサイチョウでは顕著である
https://www.audubon.org/news/day-239-eagle-vs-hornbill
アフリカで最大の果実食性サイチョウであるギンガオサイチョウ(80cm)が
6羽がかりで、アフリカ最強の猛禽であるカンムリクマタカを追い払った!
80pだとアフリカの果実食サイチョウでは最大だが
東南アジアだとやや小型、程度になってしまう
アフリカではウロのある巨木なんて乾燥し過ぎててあまり多くなかったんだな
(バオバブは巨大だが木材がフニャフニャでウロなんて出来たらあっという間に底まで腐って
外側だけになってしまう) タカと鷲はクソ雑魚
チンパンジーのブルーノに勝てない
アミメニシキヘビにも鷲殺される
ヒョウにも鷲殺される
ブラックマンバやニシキヘビ>オウギワシやカンムリクマタカ https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/202106050001024.html
捕獲ミナミジサイチョウ販売店へ移送「お帰り」タカやフクロウ激しく鳴き声
[2021年6月5日21時43分]
千葉県北部を中心に目撃情報が相次いでいた南アフリカに生息する絶滅危惧種のミナミジサイチョウが
5日午後3時前、千葉県白井市平塚の農地で無事に捕獲された。
19年11月に茨城県内の猛禽(もうきん)類販売店から逃げだした、黒い体に顔周辺が真っ赤な“怪鳥”。
捕獲現場を偶然通りかかった千葉県内の女性は「(鳥は)おとなしく抱かれていました。
カゴに入れる時もスムーズで、一言も鳴き声は聞こえませんでした」と状況を説明。
一緒にいた4歳の長男も巨大なミナミジサイチョウに驚きの表情も、「おっきい!」と喜んでいたという。
前日4日は販売店従業員ら3人により直径約1メートルの網で捕獲を試みたが失敗。
この日は、鳥類のスペシャリスト集団の協力を得て、7人体制の特別捕獲チームを結成した。
夜明け前後の早朝から分散して捜索し、前日から約1キロ南の下手賀沼近くで発見。
最終的には2人で大きな網を使って鳥を追い詰め、かぶせた。
約1メートルある体を右手で抱え、名前の由来でもあるサイの角のような固く立派なくちばしを左手で押さえた。
店主は逃走や周辺住民に不安を与えたことを謝罪しながら、約1・5メートル四方のカゴに入れた。
茨城県の牛久市を皮切りに、我孫子市の中央学院大野球部グラウンドにも訪問。
今年に入ってからは柏市などの手賀沼周辺に定住。
ネギ畑で作業中の男性は「たまに姿を見ていたから、捕まってしまうと少し寂しい気もする。
この場所を気に入ってくれていたと思う」と複雑な表情。
ヘビやカエルを丸のみする姿に恐怖感を抱く人もいた一方、
小学生などの興味も引き、行動や生態系を学ぶ教材としても貢献していた。
捕獲後は、約1年半前まで過ごしていた販売店へ移送。
もの静かなジサイチョウを“実家”で迎えたタカやフクロウなど100羽以上の猛禽類たちは、
「お帰り」と叫ぶかのように激しく鳴き声をあげていた。
https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/img/202106050001024-w500_0.jpg ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています