0001すらいむ ★
2021/04/09(金) 21:30:58.63ID:CAP_USER老化に伴って腸の幹細胞が過剰に増殖し、がん化する分子レベルの仕組みをショウジョウバエで解明した、と理化学研究所などの研究グループが発表した。
幹細胞のがん化は哺乳類でもみられ、ヒトの老化に伴うがん発生機構の解明にも役立つ可能性があるという。
分化する能力を持つ幹細胞は、生物の体の維持に重要な役割を果たしている。
ただ無秩序に増殖するとがんが生じるため、増殖は厳密に制御されなければならない。
中でも新陳代謝が激しい消化管は、幹細胞による組織の維持とがん化の研究対象として注目されている。
老化により腸幹細胞は過剰に増殖しがん化するが、その仕組みはよく分かっていなかった。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
Science Portal 4/9(金) 17:27
https://news.yahoo.co.jp/articles/d151db5c61f675b7f02f439351635bbe96b4d942