【天文】中間質量ブラックホールが重力レンズ効果を利用して発見される [すらいむ★]
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中間質量ブラックホールが重力レンズ効果を利用して発見される
オーストラリア・メルボルン大学は3月30日、ジェームズ・ペインターさん率いる研究チームが、太陽質量の約55,000倍の質量を持つ、いわゆる中間質量ブラックホールを発見したと発表しました。
研究チームでは、今回の研究成果は、恒星質量ブラックホールから超大質量ブラックホールへの進化を考えるうえで、非常に重要なものであると考えています。
恒星質量ブラックホール(普通のブラックホールで、その質量は太陽質量の数十倍以内におさまる)と超大質量ブラックホール(銀河の中心にある巨大ブラックホールで、その質量は太陽質量の100万倍以上になる)の間の質量を持つ中間質量ブラックホール(その質量は太陽質量の100倍から数十万倍ほどになる)はこれまでほとんど見つかっていません。
しかし、恒星質量ブラックホールが合体を繰り返して超大質量ブラックホールに進化するのならば、中間質量ブラックホールも存在するはずです。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
sorae 2021-04-04
https://sorae.info/astronomy/20210404-intermediate-mass-black-hole.html 重力って空間を歪めるわけじゃん
なのにきれいに距離の二乗に反比例って
わけわなんない >>3
逆二乗則はニュートン近似。GRでは高次の項が現れる。 光も出てこれないって言ってんのに
なんで重力は伝わるのよ?
重力は光と同じ速さとかなんなの? >>6
場の連続性から。光も出れないが、電荷を落とせば周りに電場は生じる。 メルボルン大は日本での知名度は低いけどランキング上位なんだよな 超大質量ブラックホールがどのようにして出来るのか完全にはわかってないらしいな
完全にはつーか全くわかってないのかもしれないけど
というのも人類が発見してる星レベルの爆発ではあれだけの超大質量ブラックホールにはならないとか
質量が全く足りないらしい
大質量ブラックホールが他のブラックホールを取り込んでどんどん大きくなっていって超大質量ブラックホールになるのだろうか なことより、コジルリのブラックホールを
拝みたいです♪ ^^; 思いつきでしかないんだけど、
ブラックホールが異次元シフトしてダークマターになるんじゃね?
というか、ダークマターはずっとダークマターなのか?
天体がダークマターに変化したりその逆だったりはないんだろうか。 宇宙のなかに人生などいっさい無だ!
ちっぽけなごみなのだ! ダークマターの正体はブラックホールでしたなんて事もあるのかな? >>19
ダークマターは電磁波で観測できない物質の総称。未知の素粒子とは限らず、惑星やブラックホール等も含まれる。 銀河系内の恒星でさえ,太平洋にリンゴ3個あるような物て例えられる
ぐらいな距離感なんだからブラックホール衝突なんて超レアケースなんだろうな。 もしもブラックホール同士の衝突が起こったとして内部でどの様な状況が起こるんだろう。
互いの特異点同士がぶつかるその接点ではどの様な事がおこるんかな? >>22
そもそもブラックホールが移動するということ自体が理解できない
重力を空間の撓みと表現するなら、軽いモノがより重いモノに引き寄せられるというのは理解できる
それなら、それが行きつくとこまで行ったブラックホールは周囲のモノを引き寄せることはあっても移動しないと思うんだけど >>23
引き寄せるで完結するんでなく、引き寄せあう 舞踏会のダンスみたいに両手をつないでクルクル回りながら最後には真ん中で激突みたいな感じかな 縮壊星同士の衝突というか融合というか起こるときに重力的に中立な領域が出来るのだろうけど、何が起こるのだろう? >>23
例えば恒星質量のブラックホールは元になった恒星より生成時の質量は小さくなるのが普通だ。当然元になったの恒星は動いていた
ならばブラックホールが動いても不思議はないだろう?密度が違うだけだしな >>24
という説もある 天文学のシミュレーション屋は言ったもん勝ち ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています