0001すらいむ ★
2021/03/26(金) 10:33:26.19ID:CAP_USER培った経験は自分の判断を助けてくれますが、ときにはその経験が判断をゆがめることもあります。
人の判断をゆがめるバイアスの一種「バークソンのパラドックス」について、シドニー工科大学経済学部のライオネル・ページ教授が例を挙げて解説しています。
バークソンのパラドックスとは、「表向きの相関と真の相関が異なりうる」というもの。
その一例としてページ教授が挙げているのが、女性が口にする「イケメンはイヤなやつ」という命題です。
この命題について、「性格と容姿は無関係」というのを前提として、hot(イケメン度合い)とnice(性格の良さの度合い)の相関について考えてみます。
この前提においては性格と容姿は無関係なので、「イケメンだけどイヤなやつ(左上)」「イケメンでいい人(右上)」「ブサイクだけどいい人(右下)」「ブサイクだしイヤなやつ(左下)」は同程度の分布だと考えられます。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
Gigazine 2021年03月25日 23時00分
https://gigazine.net/news/20210325-berkson-paradox/