0001すらいむ ★
2021/02/18(木) 11:42:41.79ID:CAP_USERすごーく小さいけど、空飛ぶ円盤が現実のものに!
ペンシルバニア大学の研究者たちが、光を当てると地面から浮き上がる、極小で極薄の円盤型ホバークラフトを発明しました。
これはカーボンナノチューブでコーティングした、厚さ0.5ミクロンで直径6mmのポリマーフィルムを使い、自然光と同程度の光を当てると発熱し、装填されたガス分子が表裏で異なる相互作用を起こすことで反跳力が発生する、というもの。
その環境は、10〜30Paの圧力に調節した真空チャンバーじゃないといけませんが、光の当て方で浮いたまま移動させることにも成功した、とAAASで報告されています。
理論的には、浮力はフィルムの自重の何倍にもなるため、最大10mgの荷物を乗せ、太陽光で高度50〜100kmを飛ぶこともできるのだとか!? そしたら完全にUFOですよね。
AAASに掲載されている動画では、もっと高く浮いていたり、結構な速さでちょこまか動いている様子も見て取れます。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
ギズモード・ジャパン 2/17(水) 22:30
https://news.yahoo.co.jp/articles/b51a40664a944bc57e29460f5e0ecefef0b5d167