0001すらいむ ★
2021/02/05(金) 13:49:53.12ID:CAP_USER卵を産む哺乳類である単孔類、カモノハシとハリモグラのゲノム(全遺伝情報)を高精度に解読し、それぞれの生態を表す遺伝子の特徴が判明した、と北海道大学などの国際研究グループが発表した。
ヒトを含む哺乳類全体が、鳥類や爬虫(はちゅう)類と共通の祖先からどう進化してきたかを探る上で重要な情報も得られた。
カモノハシとハリモグラの2グループしかいない単孔類は、メスが卵を産み、卵からかえった子は母乳で育つ。
カモノハシのゲノムは2008年に解読されたが精度が不十分で、ハリモグラは未解読。
また、多くの哺乳類がお腹で胎児を育てる胎生となった謎を解明するには、単孔類など、胎生でない種も含めた哺乳類全体のゲノムの解明が不可欠だ。
そこで研究グループは遺伝子の塩基配列を高速、高精度に読み出せる最新装置「次世代シークエンサー」により、両者の全ゲノム配列を解読した。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
Science Portal 2/4(木) 15:28
https://news.yahoo.co.jp/articles/9aaa559f045cdf01dfaed0733e5d3f58d516f147