【物性】ダイヤモンドは引っ張るとナノレベルで伸び、しかも電気が通りやすくなって「半導体化」することが判明 [すらいむ★]
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「ダイヤモンドを引っ張って延ばす」と高性能半導体に変化した! 未来の半導体はダイヤ製かもしれない
未来の半導体は「延びるダイヤモンド」でできているかもしれません。
1月1日に『Science』に掲載された論文によれば、ダイヤモンドにゴムのような延びる属性を与え、物性を変化させることに成功したとのこと。
機械的な引っ張りに対してダイヤモンドは最大で約1割(9.7%)もの延びを示すだけでなく、電気を通しやすくなっていることも判明しました。
砕けず曲がらず擦り減らないはずのダイヤモンドに、いったい何が起きたのでしょうか?
■ナノレベルでの物性変化
通常、ダイヤモンドは砕けません。
しかし近年の微細加工技術の進歩により、ナノレベルの世界では、私たちが常識として考えている数々の物の性質が、違ってくることが明らかになってきました。
そこで研究者たちは、最も硬いとされているダイヤモンドの性質もナノレベルで調べることにしました。
具体的には、ダイヤを長さ1000nm(ナノメートル、1メートルの10億分の1の長さ)、幅300nmのナノサイズの棒に加工して、両側を掴んで引っ張ってみたのです。
もしダイヤモンドの性質がナノレベルの世界でも不変ならば、ダイヤモンドは延びたり曲がったりしないはずです。
しかし結果は意外なものになりました。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
ナゾロジー 2021/1/6(水) 17:00
https://nazology.net/archives/79020 >>砕けず曲がらず擦り減らないはずのダイヤモンド
始めて聞いた。結晶体であある以上力がかかれば格子定数は変化するし、‥と思っていたが
違うのかね。 1割かぁ
てことは ダイヤモンドの歯や、細かいモノなら細工できそうだね 一休さん「このダイヤモンドをひっぱってみてください!」
みたいな非現実的な話なんじゃないの つまり、水素原子をぎゅっとすると、中性子になるみたいな話? 「オズマ…キサマッッッ!フン…まぁ良いだろう」
「フッ…!」
ギリギリギリ バギンッッッ!!
「ケッ、千切れちまィやがったか 脆過ぎる」
ゴトンッ
「ノー… グレートだユージロー」 >>砕けず曲がらず擦り減らないはずのダイヤモンド
砕けずは言い過ぎのような ダイヤを跡形なく砕くには結晶方向へ逆らって正反対のポイントに打撃を加えなければならない! 神武天皇が掛けた日本不滅の呪い。世界最長国、日本の作り方。詳細編 EP20
「最初の一歩」
https://youtu.be/Qum-fNHfAzw ダイヤモンドは材料の原価は安いけど、製造にコストがかかるんだよな。
チタンもそうだけどさ。 純粋な炭素原子だけで全部ダイヤモンド結晶になってたらハンマーで叩いたぐらいじゃ砕けない >砕けず曲がらず擦り減らないはずのダイヤモンドに、
ダイヤモンドを砕くのは割と簡単だよ? >>3
お前マジもんの白痴かよ
世間では幾らでも言われてる事だぞ
もちろん分子レベルでは変わることぐらい分かった上でみんな言ってるけどな
お前みたいな常識の知識もない馬鹿って本当に可哀想 物質には全てヤング率があるから
ゴムみたいなもん。
だから俺のチンコもゴムみたいでもいいの。 ダイヤモンドは砕けるよ。
傷がつきにくいというのがダイヤモンドだよ。 結晶構造が崩れて、電子が動けるようになっただけでは? なんか凄そう。
今まで難しかった高温化で作動可能なセンサとか? ナノサイズでは伸びるのに大きな結晶だと伸びないのは何故だ?
ひっぱる力が足りてないだけなんじゃね? ダイヤのような堅い物質は、圧縮には極めて強いが、引っ張りにはそれほどでもない。
そのため強い衝撃を与えると、震動で圧縮される場所は保つが、延びて引張り力が
生じる側が割れる。 なんか凄そう。
今まで難しかった高温化で作動可能なセンサとか? >>27
話し方から全く知性が感じられない
自分はバカですって大声で宣伝してるようなもんだぞ >ダイヤモンドにゴムのような延びる属性を与え
初っぱなから論文理解してないの丸わかりな説明してると思ったら
またナゾロジーかよ
ナゾロジーソースは禁止にしろ 「延びる属性を与え」ってサラっと書いてあるけど引っ張てみたら伸びたってことかな?
特殊な触媒でのびる属性付与して鉄球とかでもソーメンみたいに扱えるのかと一瞬ビビった
でもこれ半導体なのかな。伸ばされて表面の分子構造に溝ができてそこに漏れた電気が伝導してるだけとかないよね ダイヤモンドライクカーボンはHDの耐摩耗や潤滑用として使われてるな
成膜はスパッタ装置やCVD装置を使ってる > ダイヤを長さ1000nm 幅300nmのナノサイズの棒に加工して
にびっくりした…ものすごい技術w ダイヤモンド半導体は今に始まったことでは無いんだが、何が違うんだ? >>52
1ミクロンもあれば、この手の微細加工ではデカいほう レーザーカッターかFIBで学生でも作れる >>56
でも、原材料は単なる「炭素」だから、資源量はほぼ無限。
ここが強みだよ。 問題は、合成にかかるエネルギーだが
その辺の技術的なブレイクスルーで必ず伸びるね。
また、あのカーボンナノチューブとか、炭素系の機能材料は
物性的に大きな可能性を秘めてる。 They are all I need to please me.. >>40
京セラを全力買いに決まっとる
人工ダイヤモンドを作っとるからな >>4
いやいや1割も伸びるわけないやろ
常識人で考えろ 単にダイヤのヤング率が約1000GPaなので細くすれば応力が増えて伸ばせるってだけっしょ >6
一方、ソニーはサファイアを使った…
ネタ古すぎるか まぁこれってカーボンナノチューブってやつだろ?
ゴムのカタマリって意外に固いんだけど細長い形状にすれば伸びまくる。それと同じだ レコード針のナガオカの技術が必要とされるときがくるかな?
ダイヤで溝をたどり、その圧力をダイヤに流れる電流で
検知することで音質が向上できるかなぁ? >1
>長さ1000nm
単位変わるやんw
1000000000nmでもナノメートルサイズと言えばそうなるが・・・ コストパフォーマンス悪そうだな。
人工ダイヤモンドだって1/3程度だし。 今のうちにダイヤモンド買っとけば相場が上がるってこと? そもそも
半導体をそこまで硬くする意味がわからんのだが >>73
長さ1μm、幅300nmって書くと単位が揃わずわかりずらいし、1000nmがダメなら1000g、1000m、1000kmもダメになるが光の速度なんて約300000km/sって当たり前に言うからな 石英だって繊維のように細くすれば、引っ張れば延びるが。 ダイヤモンドが硬いのは原子の結合力のせいではなく、
格子構造のせいってことかな 結晶構造変化したらそれはダイヤモンドなの?
ところで「ダイヤモンドは砕けない」って「固い意思は砕けない」って事? 金属は、材料にも依るのだろうが、温度を下げると脆くなったりする。
それではダイヤモンドではどうだろうか? 温度をうんと下げると
材料としての強度が下がったりするだろうか? ぼくのおちんちんもかわいい娘にひっぱってもらうとダイヤモンドのように輝く もっと簡単に作る方法はないだろうか
例えばダイヤより熱膨張率の小さい基板の表面に
(そんなのあったっけ?)ダイヤの薄膜をCVDなどの
方法で生成し、引張応力を与えるか
あるいは物理的に、撓ませた基板にダイヤの
薄膜を生成させて、撓みを解放させるか >>90
普通に格子定数の若干大きい基板上にヘテロエピ膜作ればいい さて、それではその半導体になったダイヤというのは
1)P型半導体か
2)それともN型半導体か、
3)それともPとNの両方の性質をもつ半導体か?
(配点5点) 面白いね。
ナノレベルってのが、
利用価値に影響するとは思うけど。 未来のICは・・・
ダイヤモンドと金のカタマリ?
ゴージャス。 p型とかn型に加工する不純物はシリコンなんかと同じで良いのかな?
だけど、微細加工されたicチップにどうやって圧力を掛けるんだ?
圧電素子? ひっぱれー♪、ひっぱれー♪という歌詞で始まる番組のOPが昔あったことを憶えている。
何を引っ張れというのか、子供の時分にはよく分からなかったがね。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています