人間と比較したパルディレックス・ビンセンティ
https://www.cnn.co.jp/storage/2020/12/23/f1a386456933fef848b739e2d6f6eb81/201222093039-02-prehistoric-crocodile-australia-discovery-super-169.jpg
(CNN) オーストラリア南東部のクイーンズランド州で、先史時代に生息していた巨大ワニの新種の化石が見つかり、「スワンプキング(『沼地の王』の意味)」と研究者から呼ばれている。
クイーンズランド大学の21日の発表によると、「パルディレックス・ビンセンティ」と命名された新種のワニは、体長が5メートル以上あり、現在のクイーンズランド州南東部の水路に生息していた。
研究者によると、生息していたのは533万年〜258万年前と推定される。
化石は1980年代に同州チンチラという町の近くで発掘されていた。
「パルディレックス」の名称はラテン語で「スワンプキング」の意味。
「ビンセンティ」は化石を発見したジェフ・ビンセント氏の名にちなむ。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
CNN.co.jp 2020.12.23 Wed posted at 13:00 JST
https://www.cnn.co.jp/fringe/35164276.html