【数学】「0は偶数ではない」と多くの人が信じているのは教育に問題があるという指摘 [すらいむ★]
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「0は偶数ではない」と多くの人が信じているのは教育に問題があるという指摘
「0」は2で割り切れるため偶数ですが、しばしば奇数や、「偶数でも奇数でもない数」と間違われます。
なぜ人々がこのような間違いをするのかを数学者のコリン・ライト氏が解説しています。
The Parity Of Zero
https://www.solipsys.co.uk/new/TheParityOfZero.html
ある日、友人から「0は偶数でも奇数でもないはずだ。確かにそう習った」と言われたコリン氏は、どれくらいの人が同じような勘違いをしているのか気になり、Twitterでアンケート調査を実施しました。
「0は次のうちどれ?」という質問に対して64.5%の人は「偶数」と正しい回答をしたものの、31.4%の人は「偶数でも奇数でもない」と回答しました。
コリン氏は多くの人々が「0は特別な数字」ということを知っていたため、このような勘違いが起きたと考えています。
また、このような勘違いが起こるのは、人々が愚かだからではなく、現状の数学教育に問題があると指摘しています。
数学は、1つ1つの理論が積み重なることで成り立っている学問であるにも関わらず、現状の教育では、数学を「すでに決まっている真実の塊」として教える傾向にあるとのこと。
その結果、人々が数学の理論に興味を持つことはなくなってしまいます。
しかし、人々は愚かではないため、数学の理論について興味を持たせられるような教育を行えば、数学の理論を理解することができるとコリン氏は語ります。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
Gigazine 2020年12月28日 06時00分
https://gigazine.net/news/20201228-0-even-education/ >>1
信ずる信じないで論ずるのは学問ではないよ
>>1ガ受けてきた教育にこそ重大な問題がある むしろ日本では「0は偶数だ」と思っている人のほうが圧倒的に多いはず。
偶数の定義を習った人がむしろこれに疑問を持っちゃう。 0と無限は定義できないんだから
偶数も奇数もないわ
こじ付けだろ恥ずかしいやつらだよ数学者ってのは >>475
と、「1つ、2つ、3つ、たくさん」の時代から進化していない人が文句を言っています。 >>474
> 偶数の定義を習った人がむしろこれに疑問を持っちゃう。
偶数の定義って何よ?
2の整数倍じゃないのか? 0はあらゆる素数で割り切れる唯一の整数ってこと?
それはそれでなんか違う気がする >>481
オメガって林檎を割って0になったのと同じじゃね?
でも0ってなんだろう?
最小粒子一個以下って事だからオメガは割れる 物体を割って0になった時に、単位変換すればよいんじゃないか?
林檎がなくなれば、「空」だろ 単位空、つまり ω
単位空=ωを割ると即色、是空。単位色を割っていくとつまり最小粒子1 日本人は何故0をレイと言わずにゼロと言うんだろうか? 時々0とOが混じった英数字を見るけど簡単に見分けられるようにしてほしいよな >>485
超素数と呼ばれているよ
フェルミ相関式のベクトル換算が、ヘラー関数の収束点と一致するからね >>486
レイ、ヒト、フタ、ミ
ゼロ、イチ、ニー、サン 自分は割りきれているのに相手が割りきれてない場合がある
男と女の思考の違いか つくづく数学なんて人間がルール決めたパズルって思うなあ
これでちゃんと現実世界の物理法則を説明できるのかな 0は偶数と思ってだけどそんな奥深い問題なの?
勉強して理解したというよりも、単に2で割った時に余りがないのが偶数と認識している >>497
いつから、そしてなぜ、0は2で割ったときに余りがないと勘違いしてしまったんだ? >>496
ゼロが偶数かどうかは人間が決めた規約で、数学者にとってみれば全くどうでもいい問題だけど、
だからって数学が人間の決めたパズルだとかいうわけじゃない。
虚数単位は人が発明したものだが、それは背後にある大きな数理と物理の世界を
表現するために必要だから発明されたものであって、人間が「勝手に」発明したわけじゃない。
実際に、量子力学は虚数なしで記述することはできない。
虚数の概念がなかったら、お前が使っている携帯電話さえ作れない。 >>495
0.5で割り切れる。
割り切れない数字は存在しない。 A=B×2+C
Bは整数、Cは0または1と表したときどうなるか
2=1×2+0 Cが0なので2は偶数
1=0×2+1 Cが1なので1は奇数
0=0×2+0 Cが0なので0は偶数 >>30
その割り切れない気持ちは奇数なんだろうな。 世の中、割り切れない事が多いから
奇数なんだろうな
その余りが俺らということか >>498はいつから、なぜこういう誤解をしてしまったんだ? 偶数とは、2 で割り切れる整数である。対義語で、2 で割り切れない整数は奇数という。
0 と負の整数を含める場合には、0 と負の偶数も偶数に含まれる。 >>54
無限大は超実数です
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B6%85%E5%AE%9F%E6%95%B0
超実数(ちょうじっすう、英: hyperreal number)または超準実数(ちょうじゅんじっすう、英: nonstandard reals)と呼ばれる数の体系は無限大量や無限小量を扱う方法の一つである。超実数の全体 *R は実数体 R の拡大体であり、
{\displaystyle 1+1+\cdots +1}1+1+\cdots +1
の形に書ける如何なる数よりも大きい元を含む。そのような数は無限大であり、その逆数は無限小である。"hyper-real" の語はエドウィン・ヒューイット(英語版)が1948年に導入した[1][2]。 内閣が0は偶数ではないと閣議決定すればそれが真実となる。
それに逆らう学者は学術会議から追放されるのだ。 >>1
しょーもな。
そんなくだらんことより、こっちのほうが大問題だぞ。
高校数学で教えている積分は大間違いだった!
正しい積分の定義と導出はこれ(高校では、不定積分から定積分に持っていく邪法)
[正しい積分の定義と導出]
定積分とは区間a→bにおけるΣfΔxの極限値Σfdxであり、それを∫fdx(a→b)で表すと
∫fdx(a→b)=Σfdx=ΣdF/dx・dx=ΣdF
=F(x1)-F(a) + F(x2)-F(x1) + ・・・ +F(xn)-F(xn-1) + F(b)-F(xn) n→∞ = F(b)-F(a)である。
ここでf=dF/dxであり、このFを求めることをF=∫fdxと表して不定積分という。
Q.関数の面積ってどうして F(b)-F(a)になるの?
A.それは関数の面積はΣfdxだから、微分してfになる関数をFとして計算すると
Σfdx=ΣdF/dx・dx=ΣdF
=F(x1)-F(a) + F(x2)-F(x1) + ・・・ +F(xn)-F(xn-1) + F(b)-F(xn) n→∞ = F(b)-F(a)
となるからだよ。ΣdFは両端しか残らないってのがポイントだね。
Q.なーるほど!
途中の項はすべて打ち消しあってF(b)-F(a)しか残らないってことか、凄いね!
あれ?、なんでこういう教え方を学校でしていないの?
A.うーん、一言で言えば大人の事情。
微分積分は物理学で教えるべきなんだけど、そうすると数学屋さんが
中身スカスカになってしまうから。ベクトルや解析学も本来は物理学だしね。
Q.そーなんだ。数学屋さんって邪魔者なんだね。
どうもありがとう。微分積分いい気分! >>517
またお前か
Σと∫を混同するなと何回指摘されれば気が済むんだ そもそも0は値を計算上でてくる概念であって数ではない。
偶数奇数というのは数の概念であって計算ではない。 数学で扱える数は、常に数値であって概念ではない。
故に0で÷ことを許す仕組みもあるが基本的にそれは禁止事項だ、
また無限は値ではなく概念なので、数学では値と評価可能な無限大(無限に近似する値)
を仮に無限として計算することを区別できないとか、知識が曖昧すぎるんだよ。
極限値は極限の値であって概念ではないので、無限ではなく「無限大値」であるのは
明らかだ、区別しないやつは無能と差別されるべき。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています