0001すらいむ ★
2020/11/26(木) 12:58:36.92ID:CAP_USER新型コロナウイルス感染症(COVID-19)が世界を席巻する中、人々の注目はとかく、100万人を超えた人間の死者数に集まりがちだ。
しかし専門家らは、人間に最も近縁な動物たちもまた、COVID-19の原因である新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の危険にさらされていると警告する。
鳥類、魚類、両生類、は虫類、哺乳類を含む脊椎動物400種以上を分析した研究によると、近絶滅(Critically Endangered)の状態にあるキタホオジロテナガザル、スマトラオランウータン、ニシローランドゴリラなどの霊長類、また絶滅危惧種(Endangered)のチンパンジーやボノボは、人間と遺伝子的に似ていることが原因で、新型コロナウイルスに特に感染しやすいと考えられるという。
9月8日付けの学術誌「米国科学アカデミー紀要(PNAS)」に発表されたこの研究を主導したハリス・ルイン氏は当初、コロナウイルスの宿主を特定したいと考えていた。
SARS-CoV-2は、中国原生のコウモリから別種の動物(1種以上の可能性もある)を経由して、人間にも感染するようになったと考えられている。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
ナショナル ジオグラフィック日本版 11/26(木) 7:11
https://news.yahoo.co.jp/articles/0ea7aea9afb9bd55d6ba2c542bf1bfd526077603