【天気痛】「雨が降ると膝が痛い」は本当か? 実験でわかった気圧と慢性痛の関係 [すらいむ★]
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「雨が降ると膝が痛い」は本当か? 実験でわかった気圧と慢性痛の関係
佐藤純の「病は天気から」
私が天気痛のメカニズムを解明しようと決意したのは、あるテレビ番組の収録がきっかけです。
今から二十数年前のことです。
■テレビ番組の収録で痛みを再現
「梅雨になると膝が痛むとか、古傷が痛むとかいう話をよく聞くが、それが本当かどうか確かめたい」という依頼が、テレビ局からありました。
当時、慢性の痛みがある患者さんのなかに、天気の話をする人が多いことを感じていたので、この機会にそれを確かめてもいいかなと思って引き受けました。
気圧、温度、湿度を調整できる実験室に、「雨が降ると膝が痛くなる」という2人の被験者に入ってもらって、梅雨時、すなわち雨が降り続くときと同じように湿度を80%まで上げ、それから気圧を下げてみました。
雨が降ると膝が痛むなら、実験室の湿度と気圧を雨降りと同じ状態にすれば、膝の痛みが出るかもしれないと考えたのです。
結果は期待したとおりで、被験者が天気の崩れるときに感じている膝の痛みが再現されました。
また、膝の周りの皮膚温が下がって、むくみも確認できました。
このような実験は初めての試みで、自分でもうまくいくのか半信半疑だったので、テレビの収録を無事に終えることができたときはホッとしたことを覚えています。
ただ、「なぜ、このようなことが起きるのか」というディレクターの質問には答えることができず、私は「その原因を探りたい!」と強く思い、「誰もやっていないなら、自分がこの仕組みを解明しよう」と決意しました。
「天気と痛みの関係がわかれば、救われる患者さんが大勢いるはずだ」と考えたのです。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
読売新聞(ヨミドクター) 11/6(金) 15:10
https://news.yahoo.co.jp/articles/81f98e0fc556eabaa40586c70af43c0e2b59f469 救うってどうやってやるのよ
鎮痛作用と天気の因果関係が分かっても
部屋の湿度は変えれるけど・・・ 何か月か前、どこか民放の天気予報でメガネのお天気兄ちゃんが
「天気のせいで歯が痛くなることがあるので、あわてて歯医者さんに行かないで」
みたいなことを言ってた。TBSか日テレのようだったが、
ソースが読売だから日テレだったのかな こんな事より
まずは「風が吹けば桶屋が儲かる」の実証じゃろうて これ普通に気圧の変化を三半規管が検知して対応しようと副腎皮質がヒスタミンを出してアレルギー反応が起こるって奴やろ。
何を今更 >10
兄さん物知りやね
さっそく知らん奴に自慢できるネタもろたわ そのくらいのこといまごろ研究して今まで何してたん? 俺も気温が低下すると頭痛がする。
自律神経と関係あるんだよな。 開頭手術した人が、台風の影響で痙攣してたの思い出したわ。 バイク乗りなんで
全身に骨折箇所がある。
確かに天気が崩れるときに
骨折箇所が疼くことはあるな。
湿度か気圧辺りが要因かな。
気圧が一番怪しいかな。
おかげで天気予報見なくても天気が崩れるのが判るよ。 生気象学でクグッてみなはれ
既に学問として成立しとるよ 高気圧スーツ作りゃおkね。
クラウドファンディング頼む! 気象病とか言って、ドイツの天気予報ではそのあたりのことにも言及すると
聞いたけど。ホントっぽくなってきたな。 動物実験で確認された。
それだけの内容で、解決策は何も書かれていない。 気候変わるだけで喘息とかもあるからな
人体と環境は綿密な因果関係がある
意識で自覚できるかは別としてね >>10
副腎皮質はヒスタミンを出さないと思います
ヒスタミンを出すのはマストセル(肥満細胞)かと
ちなみに副腎皮質ホルモン(いわゆるステロイドの一種)はヒスタミンを出させない方向に作用します ちなみに、個人的な経験での話ですが、
雨が降ると、というよりも雨が降りそうな時に、節々が痛んだり、喘息症状が出たり、片頭痛が出たり、閃輝暗点が出たりと調子を崩す人は一定数居ます。
喘息患者は台風シーズンはヒューヒューと発作出ちゃう人多いです。
気圧の変動、特に下降してる時はなにかとよろしくないですね。
逆に上昇してる時はあまりそういう話は聞かないです。
何らかの管が膨張するんじゃないかな、と推測。
血管だったり、リンパ管だったり、なんかそこらへん。
上記は全部エビデンスの有無を調べていませんのであしからず。 >>35
体中がだるくなるんだ。
眠くなるんだ。
以前は腰が痛くなってたなあ。 >>1
>気圧を低下させると、関節炎のあるラットは足上げ回数が一気に増えました。
>さらに不思議なことに、気圧の低い状態が30分ほど続くと、
>ラットの足上げ回数が元に戻ったのです。
>つまり、ラットの足上げ回数は、気圧が低いから増えたわけではなく、
>気圧の低下という「変化」に反応して増えたのです。
大事な要点はここだけ https://www.d-yutaka.co.jp/blog/health_and_beauty/health_info201906/#:~:text=%E6%B0%97%E5%9C%A7%E3%81%8C%E5%A4%89%E5%8C%96%E3%81%99%E3%82%8B%E3%81%A8%E5%86%85%E8%80%B3,%E4%BD%93%E8%AA%BF%E4%B8%8D%E8%89%AF%E3%82%92%E5%BC%95%E3%81%8D%E8%B5%B7%E3%81%93%E3%81%97%E3%81%BE%E3%81%99%E3%80%82
気象病について
症状を軽くするには?
●耳のマッサージ
両耳をつまんで上下・左右にひっぱったり、ゆっくり5回まわしてマッサージしましょう。
朝・昼・晩、毎日行うことで内耳の血流が良くなり、予防につながります。
●薬
血流を改善する抗めまい薬や、内耳のリンパ液の流れをよくする漢方薬などで改善することもあります。
まずはかかりつけの医師や薬剤師に相談してみましょう。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています