【解説】隕石衝突が生命の起源?地学研究者が見つけた有機物誕生のストーリー [すらいむ★]
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隕石衝突が生命の起源?地学研究者が見つけた有機物誕生のストーリー
地学と分子生物学。
一見、縁が遠そうな2つの学問の間に、人類最大の謎を解き明かすヒントがあった。
生命に不可欠である有機物はどのようにして生まれたのか。
その解明に心血を注ぐ、東北大学大学院 理学研究科地学専攻 古川 善博 准教授に話を伺った。
■隕石の衝撃が生命の材料を生んだ?
誕生から間もない太古の地球。
そこは二酸化炭素と窒素に満ちた灼熱が支配する世界で、巨大隕石や小惑星がたびたび衝突し、莫大なエネルギーを放出。
そのたびに海はたけり狂い、地表を洗いつくした。
一見、生命とは無縁の死の世界。
だが、その過酷な環境こそが実は生命のゆりかごだったとする説がいま力を帯びている。
「そのころ地球に存在していたのは水、アンモニア、二酸化炭素などの無機化合物ばかり。しかし生命のパーツとなるアミノ酸やDNA、RNAを構成する核酸塩基はいずれも有機物です。これがどうやって生まれたのか。そのストーリーの鍵を握るのが隕石衝突だと僕はにらんでいます」
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
現代ビジネス 11/1(日) 11:01
https://news.yahoo.co.jp/articles/ecc9c7c73307a59057bf53854360ad0cea41ec8d じゃ、おかわりで4回目頼む。もう無理、ダノンキングリー最悪 単純な有機物を材料に、原始生命のDNAを合成する触媒があった。
賢者の石というが、今はドコのソラを漂っているか誰も知らない。 今現在も新規生命が発生しないのか気になる
今新しいのが発生しないなら過去の環境が特殊だったことになるし >>7
現在は、酸素が存在する為、新たな起源となる物質が発生しても
すぐに酸化して破壊される為、生命体にたどり着かない オレのCHIN子の中にあるスペルマは激しい衝突の末に漫湖に吸い取られてチッシュ行( *´艸`) >>12
もちろんその説の方が現在は主流だし、教科書的な説なんだが、
あまりに厳しい設定が必要で、ほんとに生命までたどり着けるものなのか
うーん、と思われていた。
最近は>>1のように地球外から生命の素が落ちてきて広がったのではないかとの説を
調べる研究が世界中で行われている。
まあもしそれが本当だとしたら、今度はその生命の素(生命体自体とする研究もある)は
どうやって作られたのかが問題になるけどね。 生命の起源に関しては単一ではなくて複数の要因が重なってるだろうから、完全に解明するのは難しそうだ
俺はロマンという点でパンスペルミア説を推したい >>7
昆虫なんかは、最初の一匹が生まれてから本当に僅かの間に現生種のほとんど全てのタイプが出て、それ以降は違う種類のタイプは出てないというね。 地球が滅亡するなら、人類は、
生命が存在する可能性のある星たちに向けて、
原始生物やウイルスや種子やDNA等、
生命の種となる物を送り届けるべきだ
かつてどこかに、そうした文明があったのかも知れない >>9
滅んでいたらこうやって人間が闊歩してないもんな 宇宙空間は水も無いし還元した金属もあるから有機合成しやすい環境(^_^;) 生命起源は太陽系が出来る前のうずまきガスの中でしょ
熱水鉱床でとかいってるやつ脳みそ腐ってるだろ 富岳に計算してほしいものを挙げるとしたら
レス5に書かれている意味での、賢者の石の、物理的存在可能性。 理論的予測だけでなく、
実験的生成または天文学的・地学的な発見が伴えば、
最大級のノーベル賞は間違いない。 理論的予測なんて無いだろ?
熱力学的にはエントロピー増大則により退化はあっても進化はない
おそらく量子力学的ゆらぎによって最初の有機物が出来たんだろうがそれが何か、とか 一つ前にさきのぼっただけ。
じゃあそのいん石の有機物の出どころは? 確かに、生命誕生には何らかの衝撃が必要なのかもしれん >>27
宇宙空間から
炭素はいろんな物質と化合しやすい
過去、隕石の成分から糖が発見されていて
星間物質として漂う恒星由来の単純な炭素化合物が
紫外線などの作用で糖や核酸様化合物になるという仮説が立てられ
実験で検証された リボースが仮に出来たとしてもそれが自己複製能を持つ配列に並ぶ確率って全宇宙でたった1回だけだったかもしれないんだよな…
観測可能な宇宙で生命存在は地球だけ 東大が生命誕生のシナリオを作成
https://www.zaikei.co.jp/sp/article/20200207/551659.html ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています