0001すらいむ ★
2020/10/29(木) 12:00:58.50ID:CAP_USERNASAゴダード宇宙飛行センターのConor Nixon氏らの研究グループは、チリの電波望遠鏡群「アルマ望遠鏡」を使った観測の結果、土星の衛星タイタンの大気中に「シクロプロペニリデン(C3H2)」が検出されたとする研究成果を発表しました。
シクロプロペニリデンはベンゼンに代表される芳香族化合物の一種です。
発表によると、これまでシクロプロペニリデンは星々の間に存在するガスや塵が集まった分子雲(星間分子雲)のような場所では検出されたことがあったものの、大気中で検出されたのはタイタンが初めてだといいます。
Nixon氏はタイタンの大気でシクロプロペニリデンが見つかったのは予想外のことだったとコメントしており、発表ではシクロプロペニリデンがタイタンに存在し得る生命を支える複雑な化合物のもとになる可能性にも触れられています。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
sorae 宇宙へのポータルサイト 10/29(木) 10:53
https://news.yahoo.co.jp/articles/8548d88e5cde1c2e41eacb43d5995f1b0737891f