【恐竜】恐竜の体重はどうやってはかる? 答え合わせのできない難問に挑む [すらいむ★]
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恐竜の体重はどうやってはかる? 答え合わせのできない難問に挑む
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地球の歴史において最大の陸上生物といわれる「恐竜」。
大きいものでは体長は20メートルを超え、体重は数十トンにもなるそうです。
しかし、この体重はどのようにはかったのでしょうか?
体長は骨格から直接計測することができますが、体重はそうもいきません。
好評連載「今月の科学ニュース」は、この恐竜の体重に関する最新研究を紹介します。
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■競売にかけられた「スタン」
ニューヨークのクリスティーズで10月、ある巨大なものがオークションにかけられる。
高さ4メートル、全長約12メートル。ティラノサウルスの骨格標本 「スタン」だ※1。
An approximately 67 million-year-old Tyrannosaurus Rex skeleton known as 'STAN' is on display ahead of its public auction at Christie's in New York City https://t.co/cKQxLTEaWs via @reuterspictures pic.twitter.com/Ee8V9LkZNY
― Reuters (@Reuters) September 16, 2020 「スタン」の名は、1987年にサウスダコタ州でこの骨格化石を発見したアマチュア考古学者の名前にちなむ。多くの骨がそろった状態の良い標本として有名で、日本でも東京の国立科学博物館や、北九州市立いのちのたび博物館にレプリカが展示されている。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
現代ビジネス 9/25(金) 10:01
https://news.yahoo.co.jp/articles/e2187ba3fa2fad5d213b5b71e5400b183530b313
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 3Dプリンターで作った全身骨格のレプリカに筋肉、脂肪、皮膚を模した粘土張り付けて形成して内臓も3Dプリンターで作ったのを身体に埋め込めばある程度の体重測定出来るんじゃね? しかし3Dプリンタというごく最近の機器を持ってきてそれを使えば分かるとか言うのに凄い違和感があるな
思いつきにしてももう少しマシなことは言えないのか >>13
エネルギー保存の法則
質量保存の法則
体躯に対してそのぐらいの重量無いとスペシウム光線が打てないと思う >>26
遺伝子的に特に近いニワトリやキジは割と参考になるんじゃないかな >>53
上にもあるが鳥は特殊化しすぎてるからいくら近くても不適切と思う
まだ陸上中心で活動するワニのがマシとすら判断する。ワニもかなり近縁だしね
ま、コウモリと他の哺乳類の比重が全く変わらないなら考えても良いけどね マンモス復活計画は遺伝情報の損傷が大きくて失敗
まだ諦めず続けてるみたいだから成功して更に恐竜も作れたら直接体重計に乗せれる >>13
だからウルトラマンの体は、比重が超大きい未知の宇宙金属でできているのではという考察を読んだことある >>55
恐竜でも鳥に近い系統ほど骨の中空化も進んでるしダチョウの方が近い場合もある。
ワニは水棲特化で逆に重たくなってる部分もあるからレオパあたりの方が普通の恐竜の比重に近かったりして。 >>53
ニワトリが遺伝子的に近いってどういう意味なんだ? こういうのは、あんまり金にならない考古学者が研究費をとるために「史上最大の恐竜」とメディアにアピールするための策略だろ >>55
二乗三乗の法則で歩けるはずのない恐竜の足跡の化石が出てきている時点でそれが間違いである前提で仮説を立てなければならないのは自明だろ?
ワニより比重は軽いと見る方が自然だ >>62
その手の力学屋さんはマルハナバチは飛べませんでおなじみの学問だからね。 >>61
> 考古学者が
恐竜研究は古生物学者です。考古学ってのは人類でかつ比較的新しい時代のみを指す 怪獣図鑑には体重何トンなどと書かれていたが、どうやって測ったのかなどについては
書かれていなかった。捏造の疑いもあると感じた。 昔はミニチュア模型を作って水槽などに沈めるなどして体積をはかり、それに比較的近縁と思われたワニなどの
比重をかけて出してた(と当時の科学マンガとかに書いてあったように思う)
だから推定ではあるが全くの適当、デタラメではない。 >>70
恐竜はそうだけど>>69の話は怪獣図鑑だから捏造も何も単なる創作の設定でしかないから、
そのくらい大きい数字つけとくと子供受けしそう程度の数字に過ぎないんじゃないですか。 ブラキオサウルス80トン
ディプロドクス10トン
昔の図鑑はこうなってた
子供の頃は疑問に思ってたわ 恐竜の生き残りの鳥から推測すれば良い
筋肉隆々の恐竜の足は、幻想 >>73
恐竜がミイラ化した遺体が発見されていて
それが筋肉隆々だったのだ >>73
鳥類は飛行のためにだいぶ軽量化してるから直接比類しちゃダメでしょ >>73
鳥が恐竜から分かれて進化したのって哺乳類が爬虫類から進化したのと同じくらいの時期なんだぞ
今哺乳類を爬虫類とかその逆とか言わないだろ >>76
哺乳類が爬虫類から進化したというのは誤りだよ。
大雑把に言うと
哺乳類は両生類→単弓類→哺乳類の順で分岐してて
爬虫類は両生類→竜弓類→爬虫類の順で分岐してる。 >>49
ぶっちゃけ大型恐竜の筋肉の質が今とは全くの別物に
進化してたのだとしたらもうわからん
鳥や哺乳類になったのも成体体重25kg以下の軽い奴だから
どこまで参考にしていいやら >>16
アメリカ人カナダ人ロシア人だとリアルで100貫デブが存在するんだよな
未来人がデブの骨を発掘しても正確な体重推測するのは無理だろう
「そんな体重で歩ける訳が無い」って主張する未來人科学者が主張する一方
「骨があるんだから歩いていただろ」って反論する学者もいるはず
そして事実はベッドから動けずにクレーン使って病院で運ぶレベルの事をしてたなんて想像もつかんだろうな >>79
保存状態によっては膝関節の磨耗具合とかで解るかも? >>80
恐竜の足跡の面積と土の沈み具合から重さ推測するってのもできるな >>81
歩けないほどのヒトのおデブさんは水棲の亜種として認定される未来があるかもしれない 現存生物の肉と骨の重量比を出して化石に当てはめ算出してみればいい
問題は骨密度か?
化石ってどういう状態変化するんだ? 少し前に外皮まで綺麗に化石化した恐竜居なかったっけ
ワニの巨大バージョンみたいなのあれなら正確に算出出来るんじゃね KT境界線より前の地球は酸素の濃度が高くて
エネルギー効率が違ったなんて事は無いのかね
そしたら現在の環境での想定意味なくね >>86
逆
恐竜のいた中生代は今より酸素濃度低い >>1
骨の化石から骨の重さはわかるんだ
そこから必要な筋肉や内臓の重量を予想したんじゃないのか? >>87
中生代で今より酸素濃度が低かったのはジュラ紀前半くらいまでだね。
徐々に酸素濃度が上昇してジュラ紀後期から白亜紀は今より酸素濃度が高かった。
古第三紀にピークに達してから減少に転じ、現在に至る。 >>88
化石の骨はほぼ石の重さだからな
骨を水に沈めて体積計測して、鶏に骨との体積比較したら体重出るんじゃね? >>81
まずそれを考えたわ
でも骨格から割り出すなら違うよね >>81
土の柔らかさが分からないんじゃね?
その時その時の含水率によって全然変わってくるだろうから。 水生生物なら、水の比重とそれほど違いはなかったと思うが。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています