【地震】奈良の興福寺、二つの八角円堂に異なる揺れ方 初の科学的調査 [すらいむ★]
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興福寺、二つの八角円堂に異なる揺れ方 初の科学的調査
奈良の世界遺産・興福寺にある八角形の円堂二つを振動測定した結果、ある構造の違いから、地震のときの揺れ方が異なることがわかった。
五重塔や一般的なお堂では揺れ方の研究が進むが、伝統的な木造の八角円堂で構造上の揺れ方が科学的に明らかになったのは初めて。
各地に残る円堂建築の安全性を知る上で重要な成果という。
二つの八角円堂は、北円堂(ほくえんどう)(国宝)と南円堂(なんえんどう)(国重要文化財)。
興福寺によると、北円堂は奈良時代、藤原不比等(ふひと)の供養のために建てられたが戦乱や火災で焼け、鎌倉時代の13世紀に再建された。高さ約15メートル。
南円堂は平安時代初期に藤原冬嗣(ふゆつぐ)によって建てられたが焼失を繰り返し、江戸時代の18世紀に再建された。
北円堂よりひとまわり大きく、高さは約22メートル。
西国三十三カ所霊場の一つで、正面に唐破風(からはふ)の瓦屋根を持つ向拝(こうはい)が取りつけられている。
調査のきっかけは、2年前の大阪北部地震だ。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
朝日新聞DIGITAL 9/23(水) 11:29
https://news.yahoo.co.jp/articles/4b96698c4f1379a87266c84d12c8ac96328229d4 往時との規模は比べ物にならないまでもそれなりに形を保ってる興福寺
かつては東大寺、興福寺に並ぶくらいだったのに奈良に行った人でも存在を知らないかもしれない元興寺 別の建物なんだから、固有振動数とか振動モードに違いがあるのは当然だろう。
なんでニュースになるんだ?
構造も材質も判るんだから、「構造数学モデル」を作って解析すれば実験など
しなくても、すぐ判ることだぞ。 >>5
お前は一つの文章でいろんなこと言いたがるといわれるやろ >>4
職場が昔の元興寺境内だわ
近所には金堂や五重塔の礎石が残ってる >>3
東大寺よりも権力があって、春日大社やらあの辺り一帯は興福寺の領地だったとか。
応仁の乱を扱った本に載っていた。興福寺の超有名人は阿修羅像。
>>4
西大寺もお忘れなく。 阿修羅像って聖武天皇のなくなった皇子なんだって?
失礼ながら今上天皇のお若いころに似てらっしゃる。
万世一系はガチだと思う。 東大寺から真南に少し下ったところに『頭塔』ってあるんだけど、
なんつーか、グロい (^_^;)
日本の仏教関係の遺構というよりもアンコール遺跡とかボロブドゥール遺跡とか
そんなイメージを受ける。
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