【iPS】肥満治療薬「オルリスタット」でがん化リスクあるiPS細胞の除去に成功 慶大など [すらいむ★]
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がん化のリスクあるiPS細胞を除去 肥満治療薬で
iPS細胞を変化させる際に、肥満の治療薬を加えることで、がん化のリスクがある細胞のみを取り除くことができたと、慶応大などのチームが発表した。
iPS細胞の純度を高めることで、細胞移植などの安全性を高められる可能性がある。
米科学誌「アイサイエンス」に6日に掲載された。
iPS細胞はさまざまな細胞に変化させることができ、目の組織や神経、心筋の細胞にして患者に移植する治療法が研究されている。
しかし、うまく変化できない細胞が残っていると、がん化するおそれがあることが課題になっている。
チームは、変化する前のヒトのiPS細胞内のたんぱく質を解析し、細胞の増殖に脂肪酸が関係していることをつきとめた。
そこで、脂肪酸の合成を妨げる効果があり、米国などで肥満治療薬として承認されている「オルリスタット」をiPS細胞が入った培養皿に加えた。
すると、変化前のiPS細胞を死滅させることができたという。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
朝日新聞デジタル 9/11(金) 14:00
https://news.yahoo.co.jp/articles/14f4db32a031d1391bce182b46a028185bac56aa つまりこの薬を使えばガンを予防できるということでOK? がん細胞はオルリスタットで退治できる
デブはオルリスタットで退治できる
したがって、デブはがんである デブのガン患者は、保険使って、やせて健康になれるってことか。 あー凄い、スッゴイよコレ、ほらこんなに凄い、あーー >また、ヒトiPS細胞から神経細胞に変化させる過程でこの薬を加えて72時間観察したところ、
>変化できなかったiPS細胞だけをほぼ死滅させることができた。
ほぼ、じゃ生き残ってるiPS細胞いるんだろ
それじゃガン化リスク残ってるのでは かなり癌化リスク下がったのか
これで一歩再生医療が近づいたかなあ
あと何歩あるかわからないけど 光免疫療法でも
無癌化できるらしいね
色々選択できるのはいいこと オルリスタットって腸内で脂肪の吸収を妨げる薬じゃなかった?
なのでオルリスタットを飲んでから食事をすると油ギッシュなうんこが出てトイレがヤバい事になる
脂肪酸の合成を妨げる作用が結果的に脂肪の吸収を妨げてるって事か?
胆汁酸と脂肪分がくっつくのを妨げる? >>15
オルリスタット自身は脂肪酸アナログ(脂肪酸に似て非なるもの)やねん
脂肪は人間が吸収する際にリパーゼという酵素がグリセリンと脂肪酸に分解してそれぞれ別個に吸収するんだけど
オルリスタットは脂肪酸によく似てるのでリパーゼにはまりこんでしまう
リパーゼはこれを外すことが困難になるので脂肪分が分解されずそのまま肛門から出ていく
これは特定の脂肪酸合成酵素にも効果がある
本来入るはずの脂肪酸の代わりにはまり込んで脂肪酸合成を妨害できる
今回はこっち側のために使った >>16
ほー為になったわ。薬剤師やな。
在米時代、ダイエットで飲んでたら歩いてるだけで尻から油が垂れてパンツが油で濡れたので飲むのをやめたw >>10
写真の説明では、
「赤色のiPS細胞が死滅し、神経細胞のみが残っている」
記者の表現を一方的に信じるのはどうなんだ? オルリスタットで126→90まで4ヶ月で落としたが、屁だとおもって出すと、屁じゃ無いんだ…
オムツかタンポンケツに入れてたな… >>16
いい説明文だが、わざわざ肛門って書かなくてもいいよな? >>28
わざわざ書くほうがいい
実感が篭っていていい。ちなみに経験者だ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています