【考古学】遊牧国家「匈奴」の幻の「竜の都」 モンゴルで遺構が発見 [しじみ★]
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モンゴル中央部を流れるオルホン川沿いの発掘調査で、ルンチェン、またはルウト(「竜の都」の意味)で名を馳せた、遊牧国家「匈奴」の首都が見つかった。
匈奴は紀元前220年から2世紀まで中国の北方に栄えた一大遊牧国家。万里の長城が建設されたのも、匈奴の進入を防ぐのが目的だった。
https://cdn1.img.jp.sputniknews.com/img/694/91/6949100_0:121:1350:852_1000x0_80_0_1_2dace8fcf86c45c4f89e09a9445802ab.jpg.webp
発掘調査はモンゴルのウランバートル大学が主体となってアルハンガイ州ウリジンスキー地区で行われた。発掘関連のニュースサイト「ヘリテージ・デイリー」によれば、古代都市の遺構は2017年に最初に発見されていたものの、研究者らは3年を経て、この発見を公表した。
発掘現場からは都市の二重の壁、ため池、「天子」の飾り文字の入った建物の跡が見つかったことから、考古学者らは遺跡が匈奴のかつての「竜の都」のルンチェンではないかと考えている。
この発見に対して、考古学者らの間からはそもそもルンチェンが存在したかどうかを疑う説も多く挙げられている。
https://jp.sputniknews.com/science/202007207627634/ 遊牧民族は 基本的に定住しない。 王様も家来も、何千・何万人単位で移動しながら生活する。
つまり定まった首都というものは、ない。
一時的な集団居住地じゃないのか? 西に行って
フン族となってヨーロッパ中を
暴れまわった
Hungary人の先祖 空前絶後の世界帝国を築き上げたチンギスハーンの大モンゴル帝国の首都カラコロムは
現在ものの見事にほとんど何も残ってない
妙な石像の亀がポツンとあって後はだだっ広い草原がどこまでも広がってるだけ
ここにユーラシアの大部分を征服した超巨大帝国の首都があったなんて現地を訪れた人で
にわかに信じられる人はいないであろう
遊牧民の徹底的に後には何も残さない思想と言うか生活観念はすごいよ
そこが文化を残し積み上げていく農耕民の漢民族とは真逆の感覚の人種 「天子」って漢字が読めるし公用語の民族がわざわざ自分のことを匈《奴》って付けたのかね? >>14
それ自称じゃなくて漢民族がつけた呼称じゃないの? >>4
少しは遺伝子残してるだろうけど
言語的にはハンガリーはフィンランドと同系列の
ウラル語族のマジャール人
一方匈奴(ヒュンヌ)はチュルク系とみられている
フン族は一時的にハンガリーを支配したに過ぎない >>7
後世に残すものがないから野蛮人という発想は定住民の偏見だな。無駄なものを持たないのはある意味優れた文化だ。 >>4
南へ行った者たちはフンボルトペンギンになった >>20
>後世に残すものがないから野蛮人
私はこんな事一言も言ってないんだが >>24
偉そうに語るくせに文章はまともに読めないバカw 朝青龍の親父さんがやっているカラコルム”ドリームランド”をグーグルで探すと、街道にヘルスセンターらしき建物があるよね。 カラコルム行ったときは普通に寺もあったけど、今はないんだろうか? >>25
なんだこいつ?
何言いたいんだ?
この脳味噌腐った馬鹿 これが本当だったらモンゴルにとっては
まさに匈奴の宝 >>20
西洋のインテリアをよく日本人はほめそやすけど
あちら、って本当に部屋に物がないのよね
なんでだろう、と思うw >>25
こういうのが発達障害なのかな?と思ったよ
せっかくの美文だったのにね >>4
フンガリア
フンランド
ハンブルク→ハンバーグ(タルタルステーキ)
まさに世界史だよな 都市というか軍事基地兼交易拠点に近いのではなかろうか
遊牧民は国境近くにそういった都市を建設しては
漢族を含む職人や商人を住まわせて武器防具を生産、入手してたはず チンギスカーンの墓を見つければ、歴史家として世界史に名を刻むことができると思う 漢字で「天子単于」の銘が入った瓦がみつかったそうだね。
漢字使ってたのか。 >>1
アイアンロードみてたら
匈奴の都市で鉄生産してたような
王の館も発見されてた気がする
そことは違う場所なの? >>7
東方見聞録読め。
何も残さない定住しないわけではなく、夏の放牧地→冬の放牧地と移動してるからそうなる。 >>4
フンガリア
フンランド
ハンブルク→ハンバーグ(タルタルステーキ)
まさに世界史だよな
>>34
匈奴は、トルコ系。
匈奴は、白人系。
モンゴルは、東アジア系。
アジアンの騎馬民族としては、これが初めて。
>>7
チンギス・ハーンらのモンゴル いうのは、強かった
ことは強かったが、じつは生物兵器を駆使していた。
敵帝国の城を攻囲したら、黒死病の病人やネズミを
カタパルト(投石機)を使って城内に投げ入れていた。
やがて、放っておいても城内は死屍累々となった。
モンゴル超巨大帝国が原因の、欧州を始めユーラシア全域
での黒死病の大流行だった。
>>38
遊牧民の生活の話なんかしてないの
世界帝国の首都の話してんの
分かる?w
>>14
匈奴は、自分たちのことを龍Dragon と呼んだ
>>1
匈奴の帝国は、モンゴル方面ではないよ
シルクロード西方の帝国だ
Xiongnu=匈奴
http://www.silk-road.com/wp-content/uploads/2018/10/Xiongnu-map.jpg
時代的にも、アレキサンダー・ザ・グレート東征後の
ギリシャヘレニズム・トルコ系を受け継いでいる
じゃ、 敦煌 は、どうなるの
シルクロード西方遊牧民の聖地・タリム盆地、敦煌の都
コレだと思うよ
>>40
テュルク(=トルコ)系民族は白人じゃねーよ。
モンゴルやツングース系と同じ新モンゴロイドだよ。
だからトルコ語は彼らと同じ「アルタイ語族」を形成してる。
後世にヨーロッパまで西進したから、その過程でコーカソイドの現地人と混血して白人ぽくなっただけ。 万里の長城ってデカイよね
昔からチャイナは他の民族の食い物にされるのがお似合い。 月氏はコーカソイドだし当時バイカル湖周辺にいたキルギスも
金髪青目だと記録されてるし現代ではテュルク族が主流の
中央アジアも元はサカ族(しゃか族)の居住地だったし
コーカソイドはかなり東方まで進出していたんだ
ウラル語族とアルタイ系諸族とシュメール(メソポタミア)や
タミール・ドラビタ(インダス)の関係が気になるところ >>51
シュメール−>ドラビタ−>タミルでないの?
日本語がアルタイ語系過半数+わずかなオリエント由来語(シュメール/タミル語含む)ってだけで >>7
元の大都でも皇族は芝生にテントを張って遊牧時代と同じように暮らしていたらしいし
テントといっても一軒家より大きいような大型テントだが モンゴル帝国は、匈奴帝国と重ねるやつは多いけど匈奴よりはるか東の民族
モンゴル系民族の源流
室韋モンゴル部は6世紀から10世紀まで中国東北部のチチハル周辺
北朝鮮の北ぐらいの満州地域にある
そのモンゴル部のバイカル湖の近くにいたのがチンギスの先祖
匈奴はオルドスの民族でシベリアからきたという説もあるが、いずれにせよ
黄河中流屈曲部オルドスという西方の内陸にあり、
古来オルドス地方は西方半分は月氏、東方は匈奴がいた
始皇帝が黄河中流を攻めるとオルドスは秦帝国に征服されてる
始皇帝がしんで秦がほろび、匈奴がオルドスを取り返す過程で匈奴帝国が成立する
突厥はシベリアからきた民族で、顔は赤く目は青かった。ややこしいのだが匈奴は
もともとシベリアにいて突厥と同族であるとしてる。(あくまで突厥の言い分)
なのでトルコは匈奴の冒頓単于を先祖と崇める 女真とチョソン
突屈とトルク
匈奴とモンゴル
似てるなあ モンゴル・朝青龍には、韓国をきちんと国らしくして欲しい!
陸続きだから、出来るでしょ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています