緊急時のワクチン接種は需要に対して供給が追いつかないことがあるため、2009年の新型インフルエンザ流行では、接種の順番を政府だけでは決めず、専門家や重症化のリスクが高い病気の患者団体を交えて公開の場でも議論した。一方、今回の分科会は原則非公開。国民の理解と協力を得るために透明性の確保が求められる。
https://amd.c.yimg.jp/im_siggJfyg5X.9.YiwCKQlhtng4w---x640-y639-q90-exp3h-pril/amd/20200710-00000016-kyodonews-000-8-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/aec4ffe8320819aa63f8e289fd59c5eeb41cb74b