【天文学】銀河系の立体地図、完成ならず 予算削減で観測中止 国立天文台 [しじみ★]
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全国4カ所の電波望遠鏡を組み合わせて、銀河系の立体地図を作る国立天文台水沢VLBI観測所(岩手県奥州市)の「VERAプロジェクト」が、予算削減で観測を6月で終了していたことが分かった。進み具合は目標の半分ほどで、地図は観測できた範囲で作製する。
水沢以外の鹿児島県や沖縄県などにある三つの望遠鏡は、本年度末までの運用経費が認められたが2021年度以降については未定だという。
03年に始まったプロジェクトは銀河系の約300天体の相対的な位置や運動状況などを決めるのが目的。4望遠鏡で実施する主要な事業の一つだった。
https://www.kanaloco.jp/archives/newspack/PN20200701/PN2020070101001693.-.-.CI0003.jpg
https://this.kiji.is/650980403071075425 途中で頓挫してなら連続性が失われてまた結果として別のものとなったデータが使いされるのは
後々ソレこそ面倒だぞ 望遠鏡の運用予算は3か所で10億ぐらいだろう
これは文科省の予算削減というより天文台内部の予算配分の結果で
このプロジェクトが結果的に予算削減されたということで天文台の決定だよ
当然反対の人々もいるだろう ゾゾおじさんはこういうのにお金出したほうが面倒なことに巻き込まれないのにな >>8 自己レス
っていかん記事に03年よりってあるな
ということはデータ収集だけでもう15〜20年要ると、うん仕方無いかも 宇宙の大規模構造を見つけたのも
20年くらい観測してほんの僅かな領域しか観測できなかった
天文愛好家は寄付どうぞ 学者の努力には敬意を表したいが、太陽系の大きさを、よくあるイラスト位にしか思っていない輩が多い
そして、隣の恒星は、すぐ近くに在ると考えているようだ
教科書が悪いのか、教える教師も宇宙の大きさを理解していないのか、学者の努力がむなしく崩れる 給料払えないから解雇者を出すことになるみたいなことを迫られたら、承服するしかないわ 宇宙人の侵略に備える為とか理由付けて防衛省予算に応募したらいいのに。 財務省主計局に洗脳された文科省のドケチ予算、蓮舫大臣もびっくり。
帝政期ドイツ文部省のアルトホーフのように、主計官にピストルを突きつけるようにして予算をぶんどってくる骨のある文科官僚はいないのか! 銀河系の約300天体程度でそんな何十年もかかるのか
調整に時間がかかった?つうかまた三菱か 途中結果も出せないなら、何もしていない疑いもあるな。 素人なんで全くよくわからないが、
「銀河系の立体地図」とやらは、全世界で協力すれば、もっと安価に早く簡単に作れるんじゃないの?
だとしたら、日本のみでやろうとしているこのプロジェクトは、予算獲得のためのデモンストレーションに過ぎず、優先度はもともと低いんじゃないの? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています