【研究】男性のあごひげはパンチなどの攻撃から顔面を守るために進化した可能性があると研究者が主張 [しじみ★]
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男性の中には濃くて立派なあごひげを蓄えている人もいますが、毎日あごひげをそって整えている人は「どうして必要もないのにひげが生えてくるんだ」と面倒に思うこともあるはず。オープンアクセスの比較生物学誌であるIntegrative Organismal Biologyに掲載された論文で、「あごひげはパンチなどの攻撃から身を守るために発達した可能性がある」と研究者が主張しています。
https://i.gzn.jp/img/2020/05/14/mens-beards-evolve-impact-protection/00_m.jpg
Impact Protection Potential of Mammalian Hair: Testing the Pugilism Hypothesis for the Evolution of Human Facial Hair | Integrative Organismal Biology | Oxford Academic
https://academic.oup.com/iob/article/2/1/obaa005/5799080
Did men's beards evolve to absorb a punch to the jaw? | Live Science
https://www.livescience.com/beards-protect-face-punches.html
Your Beard May Protect Your Brain If You Take It on the Chin | Psychology Today Ireland
https://www.psychologytoday.com/ie/blog/black-belt-brain/202004/your-beard-may-protect-your-brain-if-you-take-it-the-chin
男性と女性にはさまざまな身体的特徴の違いが見られ、中でも顔に生えるひげの量は男女で極端に異なっています。しかし、なぜ人間の男性においてのみひげが発達したのかについては、はっきりしたことがわかっていませんでした。たとえば、ライオンのオスに生えている立派なたてがみについては、敵対する個体の爪や歯から身を守るためのものだと研究者らは指摘していましたが、人間のあごひげは「女性を引きつけるための単なる飾りではないか」との意見もあるとのこと。
ユタ大学の研究チームは、「人間を含めた類人猿に見られるほかの個体への肉体的攻撃は、ほとんどオス同士で行われる」「人間が素手で戦闘する際、攻撃のターゲットは顔面が主となる」「男性は女性と比較して戦闘による顔面の負傷が68〜92%も多い」といった点から、人間のあごひげが顔面への攻撃から身を守るために進化したのではないかと考えました。濃いあごひげはパンチなどのエネルギーを分散・吸収し、顔の皮膚や骨を保護するために役立つ可能性があると研究チームは指摘。
このアイデアを検討するため、研究チームは人間の骨の表面を構成する緻密骨に類似した特性を持つ材料を使って顔の骨のモデルを構築しました。また、人間の死体からあごひげを生やした皮膚サンプルを入手することが困難だったため、食肉処理場から購入したヒツジの皮膚サンプルを用いて骨のモデルを包んだとのこと。ヒツジの毛は人間のあごひげと全く同じというわけではありませんが、サンプルの全体的な毛量などを考慮すれば、人間のあごひげとかなり近くなるそうです。
研究チームは「毛を引き抜いた状態」「毛を約0.5cm以下の長さにトリミングした状態」「長さ約8cmほどの毛が生えたままの状態」という3つの条件で、生理食塩水に浸して生きた組織と同レベルの水分を含ませた皮膚サンプルをテストしました。これら3つの条件は、いずれも人間の「あごひげがない状態」「あごひげをトリミングした状態」「あごひげをたっぷり生やした状態」を再現するものでした。
そして、骨のモデルを包んだ皮膚サンプルの上から直径約3cm、重さ4.7kgの棒を落とす落下重量衝撃試験を実施。研究チームはさまざまな条件で棒を落下させ、毛の有無がどれほど骨に与える衝撃に影響を与えたのか評価しました。
https://i.gzn.jp/img/2020/05/14/mens-beards-evolve-impact-protection/02_m.jpg
実験の結果、毛がなかったり短くトリミングされたりした状態では95〜100%の骨モデルが破損した負荷設定でも、毛がたっぷり生えている状態では45%のモデルしか破損が確認されませんでした。また、毛がたっぷり生えている状態では衝撃を受けてから破損するまでの時間が長くなったそうです。毛がたっぷり生えている状態はそうでない状態と比較して、衝撃のエネルギーを30%ほど吸収することが示されたとのこと。
研究者らは、「この研究結果は毛が打撃からの衝撃を大幅に軽減し、エネルギーを吸収し、深刻な負傷の発生率を減らすことができると示しています」と述べ、「顔の脆弱な部分を保護して戦闘のパフォーマンスを向上させるためにあごひげが進化した」という仮説と一致していると主張しました。
https://gigazine.net/news/20200514-mens-beards-evolve-impact-protection/ 鼻の下の髭は戦闘中に出る
鼻血が口に入り呼吸困難を
起こすのを防ぐためらしい 顎へのパンチではめったに人は死なないから淘汰されんだろ 体毛って急所の位置に密集するからな
陰毛しかり脇毛しかり 寒さから顎や首を守るためじゃね
タオルを首にかけて寝るようにしてから風邪引かなくなったわ 頭の毛は剥げるのに、他のどうでもいい毛が剥げないの意味わからん >>10
お辞儀は敵意のないことを示す行為
ハゲも同じ >>8
なるほど では俺にとって頭頂部は急所ではないという事か フサフサの人が殴られて飛んでるの見たことある。
むしろ殴る側の拳を守ってしまうのでは。 守らなきゃいけない頭はハゲるのに顎だけ守ってもダメだろ 昔の人間って、進化変異が必要なくらい人間同士で殴り合いなんかしてたのか?
してねーだろ。 すると蹴り上げから弱点を守るために発達した毛が存在する可能性も…。 >>11
男が禿げるのは家庭を守るため
髪は性の象徴であり魅力の一つ
それを失わせることで他のメスが寄り付かなくなり
その結果、現在の嫁子供の食い扶持が確保される自然の枠組み
家庭を持つ前に禿げたやつは神の想定外 だいたいの動物は毛深いんだから女とハゲが毛が薄い理由を研究したほうがいいとおもう。 >>5
おまえにはわからんだろうが
セクロスしまくると薄くなるんだ
剃ると擦り傷みたいになる 真面目に答えると、メスから見て生殖能力があるかどうかの判断材料でしょ。
他の動物と違い、ほとんどの人は性フェロモンを強烈に出したりできないから。
なお、ワキガは性フェロモン。
脇毛は、この僅かな性フェロモンを留めておく役割でしょ。
ちなみに、俺は脇毛がほとんどない。
顔を近づけないと見えないレベル。
ヒゲも薄いし、すね毛もほとんどない。
なのに、ヘソの下はギャランドゥー! ∧∧.∩ ∩_ ・∵’、
( )/ ⊂/"´ ノ )
⊂ ノ / /vV
( ノ し'`∪
(ノ ならケツ毛モサモサなのはホモから尻穴を守るためなのか(´・ω・`) あごひげが無ければフェラもっと気持ち良くなりそうだよな これが本当なら男のほうが頭フサフサになるはずだろ! 顔の中で口の上とかアゴだけ毛が生えるのは何故だと常々考えておりました。 クンニするときに必要だから
マン毛、ケツ毛も垂れ抑え
それが日本女性は判らないのですよ そもそも大昔から顔をパンチするっていう行為はあったのかねえ?疑問だわ >>4
陰毛を剃っておなほ使ったらローションが流れてたれてしまうのと同じということか X攻撃から顔面を守るために進化した
〇猛獣と同じ顔面で仲間だと思わせ騙すため クンニしてる時に
女がビクンビクンしてるから感じてるんだと思って
さらに激しく舐めてたら「ヒゲ痛い」って言われた。
あごヒゲが進化したんじゃなくて、他が退化しただけなんじゃね? >>14
未来人は禿げるって昔の子供向け未来予想図によく描いてあった >>11
だよな
この言い分だと男がハゲる理由が破綻する ヒゲはたいてい頭がハゲる前から生えるじゃん。
で、大昔は子どもを作るのは今よりずっと早かったと思うから
おそらく子種を残したのはハゲる前だろう。
戦闘は子種を残す前にメスを争ったりする時に起こる。
その時にヒゲがある方が有利だったとすると
ヒゲがないと子種を残せる確率が減るから自然淘汰される、と。
一方ハゲるのはすでに子種を残した後の話なので進化とは関係がなかった、と。
つまりハゲるやつはヒゲの濃さに関係なくハゲる、と。
ただ、このまま晩婚化が進んで、ハゲているとメスに選ばれず子種を残せない
というような、頭髪の少なさが子孫繁栄に不利な条件として働き続けると
ハゲは淘汰され、人類がハゲの悩みから開放される未来が来るのかも知れない。・ チン毛は、チンポを守るために進化したのです。
実験のため、チンポにパンチしたところ、大変痛かった。 >>59だけど、つまりこういうことじゃね?
【若年期】
↓
【青年期】
ヒゲがある ヒゲがない
↓ ↓
戦闘に勝ち 戦闘に負け
子孫残せる 子孫残せない
↓ (自然淘汰)
【老年期】
ハゲる ハゲない
↓ ↓
(自然淘汰には関係なし) 普通にケガから身を守るためだろ
何難しく考えてんだ 後頭部は守らなくてもいいってことかーーーーーーーーーーーーーーーーーッ! パンチっつうか、牙とか爪への防御だろ。
犬とかクマも、体毛剃ったら噛まれて即出血で死ぬ。 よく分かんないけど、羊の毛を人間の頭に植えたらいいよ、って話? パパー、おひげがチクチクするのー
俺はケツの穴が弱点だからメド毛がボーボー
クソをふき取るのが大変でウォシュレット無しではいられない スノーボードをする時マスクをするんだけど、時間が長くなると唇が荒れて嫌だった。
ひげをはやしてから、荒れなくなった。
経験からして、今回の説はちょっと分かるようなきがする。
しかし、男性ホルモンによって頭髪が抜けてしまったら頭が守れないので、今回の説では説明できないのでは?
あ、髪が抜けると守れなくなるから、もう歳だから引退しろってことか???
それだとヒゲも生えなくなるはずだな・・・
やっぱり分からん。 防御したかったら骨に直に触れられないように
筋肉と脂肪で分厚くコーティングするだろうが ないない
性行為中に女の乳首を擦るためにあるんだよ じゃあ村岡さんは何から何を守ってたんだ?という話にもなる 単に性的アピールの為かも
身を守るためならガキの頃から生えてなきゃおかしい
他の部族に襲撃された場合女子供が狙われやすいだろう 鼻の下も顎のラインも骨が折れると食べることが困難になって命に関わるし、首は頸動脈守るため。
命に関わるとこは守るようにできてる ハゲだって、床屋のない原始人が
視界を遮られてマンモス狩りに失敗しているうちに進化したんだぜ。
フサは劣性遺伝。 >>63
納得した
人の寿命は元々40年ちょいという設計みたいだし、二次性徴が10代初旬〜中旬でそこで1世代とすれば禿げるまで生きてるのは設定外なんだろうな 人類は進化の過程で体毛を捨ててきた。
つまり、ハゲというのは人類の進化の過程。
ニュータイプなのだ ライオンの立て髪とかと勘違いしてないか
噛み技には有効でも人間には手という器用なものがある
掴まれたら圧倒的に不利 人類は進化の過程で体毛を捨ててきた。
つまり、ハゲというのは人類の進化の過程。
ニュータイプなのだ ボクサーは顎ヒゲ有った方が有利だろうな
髪の毛だって坊主の時と伸ばしてる時じゃ物が当たった時の衝撃は段違いなわけで じゃあなんで人間は体中 毛むくじゃらではないんだろう?
某gyに役立つ毛がなくなることにメリットなんてないだろうに >>59
だからそれじゃ男だけがハゲる理由が全然示されてない 毛を抜くと分かるけど、皮膚の中に毛が相当埋まってるだろ?
だから抜いた部分の皮膚がめっちゃ柔らかく感じる、下に毛が無いから
かなり防御の役目あると思うよ >>82
マンコ
マンマンコ
マンコーマン
オメコ
メンチョ
ボボに毛が生えるのは何の攻撃から守ってるのマンコマンコ
マンコー 直下に脳があってパンチを食らったら一番危険な額に毛がないのはどういう訳だ? つまりハゲは
「この頭はもう守る必要がなくなった」てこと? うっかりすると指に刺さってとげ抜きでも抜けなくて往生する サルに生えているものが生えていて進化って主張するなら
進化論否定してからにしてくれよ 「もう少しモミアゲが短ければ死んでいた所だ」ってのは根拠があったんだな。 殺るか殺られるかで顎殴るアフォおらんやろ、殴るなら眉間や喉仏や ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています