【新型コロナ】世界各国の新型コロナ対策、明暗分かれた原因は? [しじみ★]
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■7カ国の再生産数「R」の推移から見る、コロナ対策成功の鍵
世界各地の感染症情報を伝えるメーリングリスト「ProMED-mail」に、4カ月前「中国の武漢で原因不明の肺炎が発生」という情報が流れた。新型コロナウイルスの大流行が始まることをしらせる最初の警告だ。現在、COVID-19は6大陸に広がり数十万人の死者を出し、世界的な経済危機も引き起こしている。
英インペリアル・カレッジ・ロンドンなどの世界中の研究グループは、各国における感染速度の抑制方法に劇的な違いがあること、そしてどの対策が全体として最も効果的だったかをデータで明らかにした。感染拡大の抑制に関して、他よりはるかにうまくやった国や州、都市もわかった。
まずはドイツとスウェーデンを例に比べてみよう。両国における最初の感染報告は共に2020年1月下旬で、4日しか違わなかった。どちらも医療資源があり、欧州でも豊かな国だ。にもかかわらず、Webサイト「Our World in Data」によれば、スウェーデンの1万人当たりの死者数はドイツの3倍にも達した。一方のドイツは、5月に入って段階的な制限緩和へと進んでいる。
「迅速で包括的な新型コロナ対策が、この対照的な結果をもたらした可能性が高いです」と話すのは、インペリアル・カレッジ・ロンドンMRCアウトブレイク分析センターで働く感染症疫学者ニコラス・グラスリー氏だ。
いわゆる「アウトブレイク(感染爆発)」に対して防衛線を展開したのは、ドイツが早かった。「検査」「接触者の追跡」「国境の制限」などの封じ込め対策で、感染を完全に止めようとした。また「社会的制限措置」と呼ばれる対策もスウェーデンより数日早く開始している。学校の閉鎖、公共イベントの禁止、感染拡大を防ぐための外出禁止など、より厳しい制限もいち早く実施した。ちなみに5月1日時点でも、スウェーデンは完全封鎖を発令していない。
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/20/050800277/02.jpg
■渡航制限は有効だったか?
通常、感染症を封じ込める最大の武器は、体内でウイルスの増殖を防ぐワクチンだ。世界が新型コロナウイルスのワクチンを待ち望んでいる(ワクチンの完成は来年になるかもしれない)。ワクチンがすぐに手に入らないことから、各国は「検査」「感染者の隔離」「国境閉鎖」などの対策に注力している。ただ現実には、こうした防衛策はCOVID-19に簡単に突破されてしまった。
新型コロナウイルスの遺伝子を調べると、中国の病院が世界に警告を発した2019年12月31日よりも以前の11月頃に武漢でアウトブレイクが始まっていたことがわかった。COVID-19は症状が現れない人からも感染することがわかっている。
WHOが1月22日に緊急委員会で、公衆衛生上の緊急事態を宣言し、中国への渡航を表向きに禁止するかどうかを議論していた時点では、感染者数は82人にすぎず、中国以外での死者の報告もなかった。だが、実際にはすでに手遅れだった。
「残念なことに、この氷山の一角を検出するまでに、数都市で何千人もが感染していたのです」と、米ノースイースタン大学ネットワークサイエンス研究所の所長アレッサンドロ・ベスピニャーニ氏は話す。
同研究所は2月上旬、武漢が封鎖される1月23日以前に新型コロナウイルスは中国から抜け出していたと推定していた。この初期のモデルは、その後の調査で裏付けられている。4月29日付けで学術誌「Nature」に発表された論文によると、主に春節を前にした大移動で、1月1日〜1月24日の期間に1150万人が武漢から外に出た。また、ほとんどの国が入国する外国人に焦点を当てて規制していたが、最初期には海外から帰国した自国民が感染していることが数カ国で確認されている。渡航制限は失敗に終わった。
「渡航制限は、目に見えない敵を追いかけているようなものです」とベスピニャーニ氏は話す。「ウイルスの拡散を抑制する重要な要素ではありますが、残念ながらCOVID-19のような感染症の拡大を防ぐのは難しいのです」
WHOは、最初の会議から8日後となる1月30日、ようやく国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態を宣言。5月1日の会見で、ナショナル ジオグラフィックはWHOに対し、当初、緊急事態宣言を見送ったことを後悔しているかどうかを尋ねた。
「我々はWHOを誇りに思います。常に命懸けで人命を救おうとしているからです」と、テドロス・アダノム・ゲブレイエスス事務局長は答えた。さらに、中国の現場で情報を収集していたことに触れつつ、「世界には介入する時間が十分ありました」と述べた。
続きはソースで
ナショナルジオグラフィック日本版サイト
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/20/050800277/ ニュージーランドとかオーストラリアだってあの時点で北半球のように真冬だったら結構大変だったはず >>45
人種じゃなくてキスハグ土足文化の影響が大きいだろう。
欧米に行くアジア人なんかはそっちの文化にかぶれて
積極的にキスハグ土足やりたがるだろうし、そもそもその辺は貧困層の割合も多いだろう。 >>115
というか女性首相のドイツは上手く入ってるとは言いがたいし
逆にヨーロッパで一番上手く行ってるオーストリアのトップは男性なのよな 女性がトップにいる国てのは、実力主義な証拠として褒められる訳で
オーストリアの首相は30代で若いけど、日本では年齢的に絶対になれないわけで >>122
だからって医療系のトップも女なの?
まあWHOが女トップのときはエボラ見逃し男になってもコロナでまったくもって信用に値しない連中になりさがったがな 日本とヨーロッパ、日本とアメリカ
どう考えてもおかしいだろw お疲れですか?
単語を端折り過ぎで何が言いたいのか意味不明ですよ
あなたの妄想の脳内なんて誰にも伝わりませんよ
ねらーさん ドイツを見習え!
日本では678人も死んでいる。
ドイツは7,861人しか死者はいない! 世界各国のメディアには
中国人の政治将校でも常駐してるんだろうか >>122
クォータ制とか、クソな制度たくさんあるの知らないの?
少なくとも、女性を優遇する制度がたくさんある以上、
「女性がリーダー」は「実力主義の証拠」にはならないし、
むしろ真逆である可能性さえあるわけだが。
>>121
一応、ドイツは欧州の中では圧倒的に死者数が多いので、成功してる部類だと思う。
それがメルケルの能力のお蔭かどうか、はまた別の話だが。 ごめん
×ドイツは欧州の中では圧倒的に死者数が多いので、
○ドイツは欧州の中では圧倒的に死者数が少ないので、
まあ、メルケルもよくやってるんだろうけど、
ドイツの場合はやっぱり真面目なドイツ人の気性がうまく行ってるんだろうな、今回の場合 日本の場合、安部が有能でやる気が有り、責任感が有れば、もっと感染者も死者も少なかった。
幾ら日本人が優秀でも、総理大臣がバカな犯罪者だとどうにもならんよ。 >>114
スウェーデンは、似た条件の北欧の中では
飛び抜けて悪い状況です。1桁違うかもしれない。
ただ、ご承知の通り、
この後の第2波などの影響次第なので、
現時点で優劣を決められないと思います。
あと、スウェーデンでは老人中心に多数の死者がいますが、
死生観の違いもあり、
医療リソースとしてはまだ余裕があるみたいですね。
(高齢者で積極的治療、延命をしない) コロナ神社だってあるし
日本は神の国だからな、この島は全域にわたって守られているのさ
金融危機だろうと、ウイルスだろうとへっちゃら 新型コロナの新たな感染者も減ってきてるみたいだし
俺「そろそろデート行こうぜ、しじみっち!」
しじみっち「何こいつキモイさっさと死ね」
俺「・・・・涙」
またこのパターンじゃないよね?しじみっち♪ ◇◆◇ 創価学会の「総体革命」◇◆◇
創価学会は、「総体革命」と称する権力への浸透工作を組織的に進めている。この工作
は第二代会長・戸田城聖が発案し、第三代会長・池田大作が継承、現在まで続いている。
ある時「一番とりにくい所はどこですか」と部下に聞かれた戸田は、こう答えたという。
「官庁だな。それには、優秀な人を抜擢して、先輩が自分より出世させ、出世した者が
また後輩を引き立ててゆくしかないな。(中略)将来、二万の青年が各官庁や会社の重
要ポストを占めるようになれば、その仲間同士でなんでもできる」(『水滸会記録』)
この指針に基づき、創価学会は中央省庁や自治体、法曹界、警察、マスコミなど、あら
ゆる所に学会員を送り込み、自分たちが有利になるように工作してきた。彼らは、その
財力・政治力と各所に浸透した学会員の影響力で、社会を意のままにしようとしている。
※ 創価学会は、公権力の私物化、乗っ取りを企てる危険なカルト、反社会集団である。 >>126
さらに言えば、東アジア東南アジア
太平洋西側諸国では感染爆発起きていない
それは、欧州アメリカ大陸とは全く気候が違うから
こんな的外れな記事をよく長々と書けるよね >>139
太平洋西側諸国の気候区分わかって言ってるのか?
熱帯から寒帯まで無茶苦茶幅広いぞ
アメリカ合衆国の中でさえ気候区分が違う >>140
アメリカで感染爆発起きたのはどこよ?
賢い人はもう分かっているが、NYの気候とと地中海性気候を調べてみ >>141
シンガポールと武漢の気候区分が同じだと思ってんのか? >>132
台湾、ドイツ、ニュージーランドは上手く行ってて首脳は女。
アメリカ、イギリス、ブラジルは初期対応に失敗し、首脳は保守。
こんな特徴があるw
勿論、恣意的に選んだ3つだがw >>143
こういう風にネタで書くのならまだいいんだけど、
メディアとかで本気で主張してる、エグイ差別主義者が本当にいるのを見ると唖然とする 一応書いておくかな。
ベルギー:欧州主要国中で人口当り死亡者数が最悪の国。首相は女性。
東京都:日本国内で人口当り感染者数、死亡者数が最悪の都道府県。知事は女性。
だからって、「女がリーダーだとコロナ対策失敗する!」って主張するほどの差別主義者では
自分はさすがに、ないけどね。 >>145
人口比だと東京は最悪だけど、人口密度比だと最高だったりする
評価基準の設定次第で評価なんて自由自在ですよ >>146 >>147
いや、だから
自分は「女がリーダーだとコロナ対策失敗する」とか主張するつもりはない、って言ってるでしょうが・・・
こういうときに、女がリーダーだから何とか!とか言っちゃう差別主義者さん達は、全員死ぬべきだと思うけど。
でも、いまの世の中、そういう人が本当にたっくさん存在してるんだよね。 ところで>>147さんの言う「人口密度比」ってどういう指標だろう?
何を何で割った値? 日本人は、キス、ハグ、握手しないし、セックスもしないから〜 1月1ケ月全世界飛行機止めてたら、今現在どうなってたか?日本はもりかけさくらで初期対応に邪魔が入らなかったことが勝因 女性がリーダーだから!云々持ち出しちゃうのも当然アホなんだけど、
右派・保守派だから失敗してます!ってのも、操作されたイメージなんだよな・・・
ボルソナロが悪目立ちしてるしてるけど、ボルソナロ以外の極右指導者はむしろ、
超厳格な外出規制によって成功してるイメージがある。
例としてはハンガリーで、コロナ禍に乗じて極右のオルバン・ヴィクトル首相が
「独裁政権を築いた」「既に民主主義国ではない」、とかみんなに非難されてるけど、
強権による外出禁止令で、既にほぼ収束状態。人口当りの死亡者数は、成功したと言われてるドイツの、更に半分程度。
現在、1日あたりの死亡者数は日本よりも低いレベルの3〜5人程度(もちろん人口差はあるが)。
https://www.worldometers.info/coronavirus/country/hungary/ >>153
イメージある とか言われて
で成功例を一例だけあげられましても >>154
いや、自分の主張は
「こういうところで差別的・政治的発言する奴らは全員クズ」なので、
別に極右だとコロナ対策がうまく行く、とか主張するつもりは、当然だが全くないのでね。
>>143さんはネタだろうから、まあいいんだけど、
こういうことを本気で主張しちゃう腐ったやつらが結構リアルでいるからなぁ・・・ >>155
だいじょうぶだもんだいない
きみのしゅちょうのねっこはりかいしている >>156
じゃあ、>>154みたいな意味ない煽りはやめて頂けませんかね。 >>45
最初期にモンゴロイドがターゲットかと怪しんだが
黒人、白人もいっぱい死んでるし
まぁコロナの亜種なんだろうなという結論 >>157
きみのろんせつがひかがくてきなのでついね
かがくいたでやるべきはなしでもないのでね >>159
>>154みたいな頓珍漢な煽りが「科学的」とでも思ってるんですか?
誰がどう見ても、明らかに全く科学的でないですよね?
で、それを指摘されたら、そうやってはぐらかして逃げる。
逃げるんだけど、何か言い返すふりだけしないと、
あなたの大事なちっぽけなプライドが傷ついちゃうんですね。かわいそうに。 っていうか、2chって定期的に>>159みたいな、
自分では何も言ってないのに、妙に他人に対して上から目線で罵倒だけしてくる人
結構いるけど、一体何なんだろうねぇ・・・
何も論理的に議論できる頭脳がないのに、なぜか他人を批判できると思っちゃうんだよね。
リアルでどうやって生きてるのだろう?友達いるのかな?っていうのは正直、いつも不思議。
でまあ、自分の経験上、こういう人はまた何か書き込まないとプライド壊滅しちゃうので
また何も意味のない上から目線のくだらんレス書き込んでくるよ。きっと。
↓ そもそも板違いなのでは?
政治的論説につなげたいなら科学板ではなく
ニュース速報+ でどうぞ
https://asahi.5ch.net/newsplus/
科学板は科学的な論議の場です
一般的ニュース及び政治論説はニュース速報+
でお願いします
ルールは守ろう >>135
スウェーデンは大成功でしょう
老人保健施設対策が失敗しただけでコロナ対策は世界で一番じゃまいか
スウェーデンの集団免疫、いよいよ「効果アリ」の声が聞こえてきた
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/72901
生活は普段とほとんど変わらない
4〜5月と暖かい晴天が続き、スウェーデンの人々は軽装になって街へ繰り出している。
通りのカフェでは多くの人がランチやフィーカ(コーヒーブレイク)を楽しんでいるし、ショッピング、レストランやバー、スポーツジムにも通常通り出かけている。
マスクをして出歩いている人は、ほぼ一人も見かけない。
私自身は、4月最後の週末には近所の友人ら二十数人とビールを飲みながら、川べりでソーセージを焼いてバーベキューピクニックを行なった。
5月初めの週末には義弟一家がやってきて二泊し、庭でラムを焼いたりサーモンを焼いたりして、まったりと過ごした。
この季節にはほぼ毎年繰り返される、いたってありふれた日常だ。
Googleのデータによると、この間のスウェーデン人の行動パターンは、レストランやショップ、およびエンターテインメントに関連する活動の動きは1月〜2月に比べて3月〜4月は13%減少したが、公園など野外へ出かける人は82%増加している。
ちなみに近隣諸国と比べると、レストラン・ショップ・エンターテインメント関連活動は、同期間にフィンランドでは45%減、ノルウェー43%減、デンマーク22%減である。厳格な封鎖策が実施されているイタリアとスペインでは92%の減少だ。
つまりスウェーデン人の行動様式は多少変化はしたものの、近隣国と比較するとほとんど変わっていない、と言えるだろう。 >>164
自粛しとるやん
他の北欧が優秀だったと
なんつうか太平洋はがんばったほうじゃん >>134
総理大臣が誰でも同じ
まあ次のこと考えて俺が総理大臣または大臣ならこうするみたいな提案ないとな コロナで暇してて描きました
「ハンターハンターで学ぶコロナ対策」
https://ahahablog.com/2020/05/01/第01話hunterxhunterで学ぶコロナ対策/ コロナ対策として読んで頂ければ幸いです
HUNTER×HUNTERで学ぶコロナ対策
https://ahahablog.com/2020/05/01/corona01/ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています