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【気象・環境】琵琶湖、台風19号の強風で「深呼吸」 接近後に酸素濃度一時回復[11/20]
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0001サンダージョー ★
垢版 |
2019/11/23(土) 18:35:54.86ID:CAP_USER
11/20(水) 12:48配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191120-00169792-kyt-l25
https://lpt.c.yimg.jp/im_siggyHAFExoWOcNPFqwPfc5bng---x900-y521-q90-exp3h-pril/amd/20191120-00169792-kyt-000-view.jpg

昨冬初めて「全層循環」が完了せず、低酸素状態が続いている琵琶湖の深部「第一湖盆」(滋賀県高島市今津沖、水深90メートル)で、10月の台風19号接近後、一時的に前年並みの状態に回復していたことが、滋賀県琵琶湖環境科学研究センターの調べで分かった。ただ、10月下旬から再び酸素濃度が下がっており、県は「危機的状況は脱したが、今季の全層循環が起こるまで注視を続ける」としている。

 大型で非常に強い台風19号が滋賀県に最接近したのは10月12日。16日の測定で、北湖の今津沖中央の湖水1リットル当たりの酸素濃度が前週の2・4ミリグラムから5・0ミリグラムに倍増し、昨年10月16日の5・2ミリグラムに近づいた。第一湖盆に7カ所ある観測点全てで上昇し、県は「台風による強風で湖水が混ざり合った」とみている。

 今津沖中央では今年4月以降、酸素濃度が前年同期に比べて2〜5ミリグラム下回る状態が続いていた。8月27日と9月24日の測定では、生物への影響が懸念される基準値(1リットル当たり2ミリグラム)を割り込み、湖底でイサザやヨコエビの死骸が確認されていた。

 全層循環が完了するのは平年なら1月か2月で、遅いと3月ごろになるといい、県は毎週の測定を継続して今季の循環状況を調べる。
 全層循環は、冬場の冷え込みで酸素を多く含む上層の水が比重を増し、下層の水と混ざり合う現象。「琵琶湖の深呼吸」とも呼ばれ、生態系の維持に不可欠とされる。昨季は水深約80メートルまでは達したものの、より深い第一湖盆では確認できず、県は1979年の観測開始以降初めて全層循環が完了しなかったと判断した。
0004ニュースソース検討中@自治議論スレ
垢版 |
2019/11/23(土) 20:42:02.26ID:+A7Uq/MO
これって、

強い勢力の台風が来た
→ @強い低気圧の上昇気流で、湖水が吸い上げられる
→ A湖水が強風で流されつつ、湖水が吸い上げられる
→ B湖水が吸い上げられて強風で流されるのと同時に、継続して@&Aが起き続ける
→ Cその結果として、Bで吸い上げられて強風で流された湖水は湖底に押しやられる(攪拌が生じる)

ってことなの?
0005ニュースソース検討中@自治議論スレ
垢版 |
2019/11/23(土) 23:28:02.73ID:Gnb/tE+F
>>4
大雨で大量の水が流れ込んだんだろ
流入する水は水温が低く湖底にしずむため酸素濃度が高い水が湖底に供給されることになる
本来は雪解け水がその役割を果たす
0007ニュースソース検討中@自治議論スレ
垢版 |
2019/11/24(日) 13:58:56.08ID:4YY6pC3T
> 全層循環は、冬場の冷え込みで酸素を多く含む上層の水が比重を増し、下層の水と混ざり合う現象。

これが起きにくくなってるってことは、また地球温暖化がどうとかなんか
0011ニュースソース検討中@自治議論スレ
垢版 |
2020/02/18(火) 17:14:28.24ID:1BsB1M9G
審議中(AA略)

琵琶湖の波を有効利用できないもんか
もしくは風力発電+エアポンプ
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