【宇宙開発】 インド月探査機チャンドラヤーン2、降下中に通信途絶 2019/09/07
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秋山文野 | フリーランスライター/翻訳者(宇宙開発)
9/7(土) 6:50
2019年9月7日、インドが月の南極域への着陸探査を計画していた探査機チャンドラヤーン2は、ヴィクラム着陸機が月面への降下を開始してからおよそ22分後に探査機との通信が途絶えた。インド宇宙研究機関ISROは、着陸機との通信が途絶えたことを認め「データを解析中」とコメントした。
7日早朝からインドの月探査機Chandrayaan-2(チャンドラヤーン2)の着陸機Vikram(ヴィクラム)による月の南極域着陸を実施していた。ヴィクラム着陸機は、降下開始から22分ほどは順調に降下を続けていたが、「ファイン・ブレーキング・フェーズ」と呼ばれる減速中に通信が切断された。ISRO管制室のモニターには、探査機が計画の軌道から逸脱したと見られる様子が表示されている。
ISROのツイートによる発表では「ヴィクラム着陸機は高度2.1キロメートルまで正常に動作し計画通り降下していた。その後、着陸機と地上局との通信が途絶えた。データを解析中である」としている。
ヴィクラム探査機の着陸を管制室で見守っていたナレンドラ・モディ首相は、探査機チームを祝福してすでに退出しており、探査機との通信回復や着陸再開の見込みは低いと考えられる。降下中の通信途絶は、着陸機の月面衝突を反映したと考えられ、着陸失敗の可能性が高い。
===== 後略 =====
全文は下記URLで
https://news.yahoo.co.jp/byline/akiyamaayano/20190907-00141595/ 起動から逸脱となるといい結果にはなってなさそうだな
通信途絶だけなら自動制御で着陸するんだから通信回復のチャンスはあるだろうけど
難しいな 現在のインドと50年前のアメリカ、どっちが技術力あるのかな? アメリカの月探査、有人着陸から50年ぐらい経つけどまだ月は遠いってことやろなあ・・
逆にそんな前から成功させてたメリケンの宇宙技術はすごかったってことか
日本も頑張ってもらいたいもんだわ 普通に降下しているだけでいきなり通信切断はなんかおかしいなぁ
着陸したら映像送らなきゃならないから、そもそも‥ 近距離(たったの地球9.5周)とはいえ、もしかして完全自動操縦じゃなかったの??? この手のって
各国の技術を結集して臨めば
コスト面でも技術面でもいいと思うが...まぁ
国の面子や利権も絡むだろうし
技術自体が軍事転用可能なもんだから
ムリだろうなぁ。 >>11
アポロ計画当時のNASAは技術的な先進性も職員たちの職業意識もモラルも宇宙飛行士たちの勇気も全て素晴らしいの一言だよ
それらが全て超一流のレベルで揃っていたからアポロ計画が成功したんだと思う
予算削減で迷走を始めていたスペースシャトル時代やそれ以降のNASAとはこれが同一の組織かと思うぐらいに違う印象がある 大五郎「ちゃん・・・ドラヤーン2」
拝一刀「頭、大丈夫か」 >>1
月面の裏側にローバー降ろして探査した中国はスゲーな(笑) ソ連だって世界初の月面軟着陸を成功させるまでに何機もの着陸機を月面にぶつけて壊してる
原因分析と修正をして再チャレンジで成功させるのが重要 チャンドラヤーン1号(月探査衛星)
>2009年7月中旬に姿勢制御用スターセンサが故障したことからミッションを
>1年あまりに短縮することが検討されていた。
>その後8月29日に通信が途絶し、1年足らずで公式にミッション終了が宣言された。
初号機はセンサー異常。
「ファイン・ブレーキング・フェーズ」ってあるから、下降速度を抑える噴射の不具合かな?
インドはマンガルヤーンで火星着陸を1発でキメてんのに何故?
http://blog.livedoor.jp/skyclad_observatory/archives/41018724.html
相棒のメイブン(アメリカ)も着陸を成功させてるけど、これの方が感動した。
https://www.astroarts.co.jp/photo-gallery/special/251/ >>27
インドが火星”着陸”を1発で決めたって!?
そんな話が何処からでてくるんだ? >>27
メイブン(アメリカ)も”着陸”を成功させてるけど
ほんと、シッタカが酷いな チャンドラって月って意味だよね
ヤーンは何? 調査とか? 久しぶりに、興奮するニュースだったのに!残念過ぎる SAL「私も夢を見ますか?」
チャンドラー博士「見るとも」 【米海軍】 パイロット達が「UFO、UFO」と煩い…
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1562212389/l50
マITLーヤの出現を先触れする“星”
非常に近い将来、大きな輝く星が昼夜を問わず世界の至るところの空で見られるであろう
pzytyf/88eb4r.html
徴(しるし)の星の正体は、マITLーヤの到来を私たち人類に知らせる為、
地球大気圏内高度数千メートル上空に滞空している巨大宇宙船です。
その宇宙船は4機あり、滞空している場所や時間、色や大きさ、
形等を様々変えながら今も私たちの上空のどこかに待機しています
2009年12月9日 ノルウェー上空に現れた渦を巻く光
地球ならパラシュート着地が出来るけど月は大気がないから
推進剤の逆噴射かショック吸収材しか着陸方法が無い
だから難しい 地下在住 月面人:
「国内で問題のある国はアウト!」 >>19
当時のパーツとかコンピュータの一部は今の技術ではもう作れなくなってるらしいな
やばいわ >>57
いやそれ「真空管は今じゃ作れない」と言ってるのと同じだよw
(実際は真空管じゃなくてICが使われた最初期のモノだけど)
今はアポロ誘導コンピュータぐらいなら素人でも作れる水準で
オーパーツみたく言われてるのは「大出力のロケットエンジン」だな
実はあの時代から現在に至るまでエンジン技術はアメリカよりソ連の方がレベルが高いのだが
アポロだけはアメリカの威信を掛けて開発した・・・
その後、冷戦が終わってから特に高性能なエンジンはロシアから買うことにしてしまったので
エンジン技術はむしろ低下してしまってたりする。
(1兆円ぐらいかければロシアの水準に追いつけるという人も居るがハードルは高い) 残念だね
インドって国も先進国なのか後進国なのかわからん国だ 中国より インドに頑張ってもらいたかった
技術的に 失敗したのか 残念だな 月探査の目標の90〜95%は達成とインド
インド宇宙研究機構は7日、無人月探査機「チャンドラヤーン2号」の月面着陸装置との通信が着陸直前に途絶えたが「目標の90〜95%は達成した」とする声明を発表した。
交信途絶の原因には触れなかった。
https://this.kiji.is/543087680087426145 中国は宇宙で悪の帝国を築くだろう
絶対行かしたらアカン
インドに投資したいわ 中国が月探査→ネトウヨ「そんな事に金かけるなら貧しい人に分けてやれニダ!」
インドが月探査→ネトウヨ「成功お祈りしてますぅぅ!カースト?何それ?www」
↑中国の貧民には優しいのにインドの貧民は放置なのは何故?(´・ω・`) 宇宙戦争はすでに始まっている。
米中露のどこかが破壊した可能性も否定できない。 >>71
中国共産党は全く信頼できんから。
日本で信頼しているのは日本共産党ぐらいのもの。
まあ、ネトウヨと突然言い出すのはビックワード思考のパヨクのみ。 インドだからな〜
お金あるのだろうからまた打ち上げればいい 中国も韓国も国を平和的に治める政治センスゼロの怠けもん民族やん
大国に援助してもらってやっと体裁保ってる癖に
何が月探査じゃ >>59
> オーパーツみたく言われてるのは「大出力のロケットエンジン」だな
・・・
> その後、冷戦が終わってから特に高性能なエンジンはロシアから買うことにしてしまったので
> エンジン技術はむしろ低下してしまってたりする。
アポロ宇宙船を打ち上げたサターンVロケット第1段のF-1エンジンは文字通りの化け物だからなあ
良くあんな化け物エンジンを作ってアポロ宇宙船全ての打ち上げで一度も失敗せずにちゃんと動作させることが出来たものだよ
テレビでとは言え怪物F-1エンジンを5基も束ねたサターンVロケットの打ち上げを子供の頃に何度も見てるから
H-IIAとかの打ち上げの中継動画じゃ迫力不足でアポロを知らない今の若い人たちのようには今一つ感動し切れない アポロ時代の技術力、コンピュータの進歩があるのになんで失敗するの? 長い間スレ立ってなかったからもう立てる人おらんのかと思った パー5刻んでグリーンオンには成功したが最後にパットを外しちゃったな。
はやぶさ2プロジェクトのパッティングの正確さは異常だわ。 月には多種多様な宇宙人が集結しており、複雑に利害関係が絡んでいる。
不用意に接近すると撃墜される。火星も同じ 月の裏側や地下は宇宙人の基地になっており、特に接近は難しい チャンドラ氏が妾の腰帯を引っ張って巻き剥がして妾が「ヤーン❤
というのを想像した俺は疲れているんだろうな >>81車が普通に走ってて引っくり返るなんてまずねえよ馬鹿 さあ、日本の出番ですよ。
インドと日本が協力して月面着陸を目指しましょう。 >>94
既に計画を進めてる
日本単独の着陸機SLIMもね あのへんは宇宙人の基地があるからやめておけと・・・ 順当に考えると、例のクマムシにやられたということだ >>92
打ち上げですら失敗するのに一度成功したら事故が起こらないと思ってるのはアホの幻想 >>80
地上でしかテストしてないから
衝突したってことは、逆噴射エンジンか、バルブか、それらの制御系統か、
その辺にトラブルがあったんだろうけど、
無重力で、極低温から高温まで激しく温度変化する環境でのテストを
地上で十分にこなすのは難しいよね、やっぱり サーベイヤー1やアポロ8は3日で月軌道まで到達したが、チャンドラヤーン2は
7/22の打ち上げからおよそ1ヶ月を要してる
軌道変更能力が小さいためで、着陸を試みた時点では40日近くが経ってた
同様に時間を掛けて月に向かったイスラエルのベレシートもまた
着陸に失敗してるが、これは降下中のシステムダウンによるもの ちなみにインドが作ったのはオービターのみで、ランダーとローバーはロシア製
合計質量は1500kg近く、300Kg台のサーベイヤーなどと比べるとかなり重い
ちなみに中国の嫦娥3のランダーは1200kg いきなり高度な事を狙いすぎだよ。
行き過ぎた成果主義だと思う。 >>62
分からんとか言ってるのはおまえくらいだ
インドは発展途上国だよ
社会構造、身分制、地域コミュニティ、政治構造、宗教、社会インフラなど
こうした点が先進国と隔たりがあるのが明白
基本を勘違いしてないか? 月面着陸は成功したが、通信機器が故障って可能性はないのかねぇ!? 確認されてるランダーVikramの最終位置は高度330mだが、鉛直速度はまだ
58m/s(時速208km)もあった
つまり高度2.1kmで通信途絶と同時にスラスターも停止ないし機能不全に陥った
ものと考えられる ランダーの失敗自体はインドではなく、ロシアの失敗と見るべきだろう
ロシアにはかつてルナシリーズで5トン近いランダーを着陸させた実績があるが
最後の月着陸は1976年のルナ24で、今回は40年以上経ってからの再挑戦だった アメリカなんか月への無人機の軟着陸は50年以上やってない
火星やタイタンより簡単そうな月だと今やると逆に失敗するかもな 宇宙船の仕様書とかを見ないとはっきりは言えないが多分、
月面までの距離を計測するドップラーレーダーが異常値を示し、
それが元で、下降速度が想定よりも早くなり月面にハードランディングしたんじゃないかと思う。
ドップラーレーダーが正常な距離を計測できなくなったのは多分、地表面からの乱反射率とかが原因かと
成功している中国と失敗したインドとイスラエルの間で極端な技術格差はないし
ソ連やアメリカは60年前に成功させてるところを考慮すると、成否を左右したのは
着陸地点の選定そのものにあるのではないかと。。。
はっきりしていることは月面着陸は着陸地点によっては非常に困難 現在のところ原因としてと考えられているのは、5基あるスラスターの1つが
降下中に停止しスピンに陥ったのではないかというもの
これなら、高度2.1kmで突然通信途絶した事についても説明できる 日本も二年後、月面探査機打ち上げるから
インドの雪辱はらしてやんよ >>121
そんなことしても意味なし
貧困対策なんて砂地に水を撒くようなもの
そんなのより科学技術の発展にこそ力を注ぐべき いまNHKではやぶさ2やってるけど
そう考えるとjaxaすごい >>1
韓国が技術欲しくて助けるふりして寄ってきそう インド、月面着陸装置の位置特定
損傷は不明、通信回復目指す
インド宇宙研究機構(ISRO)は8日、月面着陸の直前に通信が途絶した無人月探査機「チャンドラヤーン2号」の着陸装置の位置を月面で特定したことを明らかにした。
月を周回中のチャンドラヤーン2号の衛星が画像を捉えたという。PTI通信が伝えた。
https://this.kiji.is/543402255569716321 オービターから月面の熱放射を発見した事で、ランダーの墜落位置を特定した
しかしコンタクトは出来ていない
30cm角の分解能を持つカメラを積んでるのに、熱イメージでしか
捉えられていないのはおかしいが… チャンドラヤーンとかマヒンドラとかタタとか、インドには日本人の琴線に触れる
名前が多い。 アポロの時も思ったより平坦な所がなくて焦ってたもんな ランダーの総重量は1471kgで、スラスターは800Nが5基
よって減速能力は0.36m/s
最後に確認された鉛直速度は58m/sなので、スラスターが
降下を打ち消すには161秒かかる
一方で高度は330mしかなかったから、スラスターが正常に稼動していても
約6秒後にはおよそ55m/sの速度で月面と衝突してしまう
発見されたのは、ESAのスキアパレッリのような爆散した残骸でしかないのかも こんだけ世界中で月に基地を作ろうと
何か地球にヤバイことが
G20の会議で 成功してたら管制室でミュージカル始めてたろうに残念だったな >>106
>>117
フォボス・グラントの失敗などもあって
チャンドラヤーン2からロシアは手を引いた
インド単独の計画 チャンドラは死なず・・ただ消えゆくのみ
と思ったら死体が見つかっちゃったのか 日本に重要な情報を渡さないNASAと比べて
インドは宇宙開発で手を組む相手として対等だといわれる 「こんなこともあろうかと」システムは積んでなかったのか? 普通に考えてイスラエルもインドも降下中スラスター出力を上げたらスビンして制御不能なって垂直方向速度増しながら墜落したんだろうな
この段階の技術力上げるには地上である程度の横方向速度ある状態から逆噴射制御による降下実験行わなければならないがどこかやってるという話を一度も聞いたことない ランダーの設計寿命は14日間
既に2日経過したので残りはあと12日間 ランダーは太陽電池に頼ってるから、破壊されてなくても
月の夜が来たら通信できる可能性はなくなる
しかし昼の側に落ちたのに、カメラで発見できないでいるというのは
やはり爆散してしまったか、もしくはレゴリスに埋まったか… 至急月面の連邦軍基地に連絡を取って捜索を依頼したほうがよくないか? Orbiter High Resolution Camera (OHRC)
高度100kmから分解能32cmで月面を撮れる国産カメラを積んでいると
まるで偵察衛星
https://www.isro.gov.in/chandrayaan2-payloads
アメリカのルナ・リコネサンスオービターのカメラが50cmだから世界最高の解像度で月面を撮れるわけだ
まさかインドにそんな技術力があるとはな
地形マッピングカメラも分解能5m
かぐやのカメラが10m程度だったらしいからかなり高性能探査機だ
日本がもたもたしてる間に差をつけられてしまった
国民の半分が野糞してるような国に負けるのは悔しい >>160
それより日本は無人月着陸船の設計すらまだ出来てない事が問題
誰も作ろうともしてない
人に丸投げすることしか出来ない連中ばかり
JAXA含め
なんかラジコン作って企業から金せびってた集団がいてまたサギしようと計画してるみたいだが >>160
なら着陸船は32センチ以下にまで粉々になったのかな >>161
何しろ日本人の大多数は目先の金にならない宇宙開発なんぞには興味ないし
投資してやろうという人間もほぼ皆無なので仕方ない
村社会の呑百姓は地べたを這いずり回ることにしか関心ないから当然だ >>164
キヤノン、IHI、清水建設、日本政策投資銀行がやってるスペースワンなど
民間企業が立ち上がってる >>160
かぐやのカメラは支那の嫦娥2号にも分解能で負けてる。
が、かぐやは月の全球マップを作成するのが目的なので、
性能が低いのは仕方が無いって言ってたよ。 >>14
それはムリだろw
それよりも、月の裏側で光るスライムを発見してからの中国の探査情報全く入ってこないな。
予定していた探査スケジュールを停止してまでスライムを調べてたのに。 この記事、探査機と着陸機をごっちゃにして書いてあるから判りにくい
軌道から逸脱したのは探査機と書いてあるが着陸機ではないのか?
この部分が正しいとするなら、着陸機ではなく探査機の異常により着陸機の着陸が失敗したのか? >>160
別に差をつけられたわけじゃない
目的に合わせた性能にしてるだけだ
どんな目的だろうと実現可能な最高性能を搭載するとでも思ってるのか?
そんなバカなことはやらないんだよ
それで負けたと騒ぐやつもバカってこと インドは次の月ミッションで日本の着陸技術を使用する
https://www.deccanherald.com/national/india-to-use-japans-landing-tech-in-next-moon-mission-760348.html
slimの記事
次の月ミッション(チャンドラヤーン3、日印共同月探査)ではslimのピンポイント着陸技術が使われる
>>160のカメラの画像も使う
日本が薄膜太陽電池や高性能全固体電池の技術をインドに提供する可能性など 日本の着陸技術と言っても高度35km, 対地水平速度1.8km/sからわずか15分で対地相対速度縦、横ともにゼロに逆噴射制御だけで完全に持っていく事ができるの前提で開発してる技術だからな
神でもない限り無理なこと前提にしてるみたいだけど >>118
重力が小さい分逆に難しいのかな?
大気の差もあるし。 アメリカは有人着陸 ソ連は無人でもサンプルリターンは出来ると実証出来たので
それ以後無人機を軟着陸させる意味がなくなったから ということにしておかないと本当の月面調査が出来ないんでしょ? インド映画なめてた。きっと、うまくいくってインド映画まじで面白かった。 インドも神が多いからいろいろ名前できるな
なんかこうやってのんびり皆で月楽しめたらだけど
なんか結局政治とか武器だけ恐ろしい世界 インドは最初ロシアから着陸船を調達する計画だったがロシアが売ってくれず計画は中止となっていた
ロシアも本当に月着陸してるのか怪しい >>191
公知の技術史を恣意的に無視、否定する陰謀厨は消えろ。 月探査機「チャンドラヤーン2号」の着陸機、依然通信できず
http://www.astroarts.co.jp/article/hl/a/10835_chandrayaan2
>インドの月探査機「チャンドラヤーン2号」から分離された着陸機「ヴィクラム」は、
>今月7日に実施された月面への降下中に通信を絶った。月面上にあることは確認されて
>いるが、残念ながら現在も通信は確立していない
2週間は通信確立の努力をするとISROは言ってたな
21日まで今日含めて4日 9/17にNASAのLROが墜落地点の上空を通過してランダーを探したが
発見できなかったとの事
ISROも「熱イメージを得た」と言ってるだけで、画像は公開してないから
カメラでは見つけられてないんだろうな 牟田口はチャンドラホースとの約束を果たすために
インパール作戦を決行したという説もあるらしい LROのカメラは50cm角の分解能だから、チャンドラヤーン2には劣るものの
幅2mあるランダーが写らない筈はないんだけどね
ISROはランダーはin one pieceだと主張してるけど、疑わしい感じ、
そもそも時速200km超での激突に耐えられる設計かは、彼ら自身が
一番知ってるわけだし >>197
木っ端微塵になっていると言ってもイスラエルの場合は衝突後がきれいに撮影できてた
インドの場合は観測機器からの情報が正確でないのかも知れない チャンドラヤーン2のオービターに高解像カメラを積んだのは
安全に着陸できるポイントを発見するためだったんだよね
でも最後に確認されたランダーの位置は、予定コースから外れて
より手前の地点に落ちるようになってたから、傾斜地なんかに
激突した事は十分あり得る >>200
ランダーからの着陸時映像が全くないのはざんねん さてでは日本の場合を考えてみよう。
日本は月着陸を成功させることが出来るだろうか?
答えはYES
日本は既に地球周回軌道に8tもの打ち上げ能力を持っている。
これは月探査機に十分な能力である。
一方探査機の制御技術でははやぶさ等宇宙探査に必要な制御技術は
持っていてしかも世界有数の精度を誇っている。
一方でマイナス面はというと宇宙予算が米ソに比べると桁違いに小額で
あること。
月探査のようなお金の掛かる探査はまず無理。
また実績でも火星探査機には失敗している。
これらを総合すると
日本の月探査は技術的には十分可能だが予算的には厳しいと言える。
アメリカでさえ予算が捻出できずに何十年も月探査が停滞していた程なのだ。
残念ながら21世紀には日本の国力は衰える方向なので
月探査は行われない可能性が高い。 インドは2021年に有人飛行を行う予定で、既に飛行士の訓練も始めてるよ
20年代後半には独自の宇宙ステーションを建設、月への有人探査も計画されてる
宇宙ステーションは20トン級という事だから、ISSのモジュール1個分くらいだが
それでも天宮2の倍以上ある やるなら早いうちだ
年内にはトランプ政権は民間の商用人工衛星の規制に乗り出す
野放しにしていてはトランプ政権がやろうとした秘密工作を写真にとられて
世界に拡散されてしまい、はなはだ都合が悪いからだ
今まで北朝鮮核施設の写真を公表してきたノース38に怒ってたが、今回サウジ石油施設を撮影したことで
とうとう堪忍袋の緒が切れた
あれで原油価格高騰とイラン戦争の大義名分を得るつもりがパァにされた
絶対に許せないと息巻くトランプは、今回宇宙ビジネスに対する一大規制に乗り出す覚悟を決めたぞ 月でなんかやってる連中いんのかな
アメリカがいまだに何もしてないとか、おかしいと思うけどね ファイン・ブレーキング・フェーズでは、ランダーはおよそ390mまで降下する
そしてその高度を維持したまま、最終的な着陸地点を自律的に決定する
これはオービターがあらかじめ撮っておいた地表画像との照合で行われる
今回の通信途絶は高度2.1kmで起こっているから、この決定フェーズまでには
至っていない >>206
普通に考えて激突した時点で通信ご途絶えたんだろ
2.1kmは直前の通信データがそうなってだだけで実際に高度2.1km上にあったとは限らない ランダーはオービターから遠隔追尾もされていて、通信途絶後も
高度330mまでは存在が確認されてる
つまり月面激突は通信途絶の後に起きた事で、その原因でもない ちなみに追尾データからが、通信の途絶と落下速度の増加が
同時に始まっている事が見て取れる
これは通信系だけでなく、推進系も一緒に機能停止した事を示しており
降下中にランダーのシステムそのものがダウンした可能性が高い 電源周りか。バッテリーはあった筈だし、影に入ったとしても急に通信が切れるとは思えん 火災ロケット24日午前1時30分頃に打ち上げだって もともとISROのSivan博士は 「軟着陸の成功率は37%」つってたから
なんかしら不安要素があったんだろうなあ 原因についてはISROがダンマリなので、色んな憶測が飛び交ってるけど
その1つに「噴射システムが複雑すぎた」というのがある
今回のランダーは機体の4隅にあるスラスタ、計4個を同時に噴射して減速する
ようになってたんだけど、これだと4基の推力が正確に一致してないと
推力の合力がランダーの重心から外れてしまって、機体のスピンを引き起す
これまでのランダーがアポロも含めて、機体重心上にある単独のスラスタだけで
減速してた事を思うと、確かに複雑な設計である しかもISROはこのスピンを意図的に起こして、機体の姿勢を変える事に
使おうとしていたとの事
初挑戦としては欲張りすぎという印象だ
ちなみに直前になって第5のスラスタを追加してるんだけど、実はこれは
接地寸前の数秒しか使わなかったりする… >>215
それは無い
ハヤブサの着陸技術の凄さを知らない知的障害者だなw >>220
日本は重力のある天体に着地したことはまだ無い
はやぶさ初代・2号機の向かった小惑星は
ほぼ重力が無いといっていい はやぶさがやってるのはただの「接地」だからね
一瞬地表と接触して跳ね返ってるだけ
微小重力天体への「着陸」はまだこれといった手法がないから
これから開発していくしかないが、そもそもあんま必要性はなかったり
もする
比べると月への軟着陸の方は、50年前に既に実証された技術があるので
普通に堅実に設計すればそんな困難なわけではない
特に新奇な手法に走ったりしなければ… 火災H2Bロケット、25日午前1時5分5秒に種子島から打ち上げられます。
今日の深夜か? ランダーの着陸時の限界速度は5m/sに設計されてたらしい
最終的に降下速度は2m/s以下になっている筈だったから
そんなもので良かったんだろうけど
実際の激突速度は60m/sを超えていたわけだから、ランダーは
間違いなく完全に破壊されている
ISROは当然これを知ってる筈だが… ランダーの激突時の水平速度ははっきりしないが、直前までの降下角度からすると
垂直速度との比率はほぼ同じだったようだから、40m/sを超えていただろう
これだけでも旅客機の着陸なみの速度だが、さらに同じ程度の垂直速度も
加わっていたわけで… 9/17の時点で、墜落地点付近は既に「夕暮れ」になっており
クレーターの影が長く延びていた
そのため、NASAは最初から発見の可能性は低いと認めていた ランダーが破壊されてないとする報道はいずれも、以下のコメントに基づいてる
“What I saw appeared like a shadow of Vikram,”
said a scientist who analysed the image.
“It was definitely not on its legs.
I could see at least two of its four legs protruding.
It was either upturned or tilted.”
「私が見たものは、ヴィクラムの影のように見えた。」
イメージを分析した科学者は言った。
「それは明らかに立っていなかった。
4本の着陸脚の少なくとも2本が突き出しているのを見る事ができた。
それは引っくり返っているか、傾いていた。」
しかしこのコメントはかなり疑わしい
オービターが捉えたのは熱イメージなので、影という説明はおかしいし
分解能から言っても、細い着陸脚が「見える」筈がない
そもそも発信元が「匿名の内部関係者」という時点で十分に怪しいわけだが
ISROはこれに関する情報を全く公開してない 公開されているだけで何機も月に衛星送ってるんだから
非公開で一体、どれだけの数の衛星が月にあるのか
推して知るべし >>232
それだけ送っていて無人軟着陸は全然出来てないのだから技術的に無理と考えるのが自然 非公開で打ち上げるのは難しい
米露の早期警戒衛星が見張ってるので隠すのは難しい
>>233
ロシア(旧ソ連)のルナ
アメリカのサーベイヤー
中国の嫦娥 >>234
今みたいにリアルタイムフィードバック制御が完璧に出来る時代でもスラスターでの周回軌道からの降下姿勢制御出来ないのに50年前の技術でできたと考えるほうがどうかしてる
あと中国のは何から何までCGだろ >>235
リアルタイムの姿勢制御が出来ていなければ、アポロ2・3・4・6(全て通称)の無人司令船は地球に帰還出来ていないでしょうし
スプートニク5号に載せられた犬は死んでたでしょうね。
ドラゴン宇宙船も帰還出来ない。
嫦娥はESAが協力したり、NASAも着陸後の様子を撮影してますよ >>235
中国がCGとか時代に取り残されてんな
もはや中国はトップだからな 月に着陸させるのは恐ろしく難しいからな
空気抵抗はないのに重力はあるとか難易度高すぎて今の技術でも相当しんどい 同じ奴じゃねw
20分間1G噴射しないといけないっていってた奴 カップやきそばカレー味
「チャンドラヤ〜ン!」新発売 チャンドラは月
ヤーンは乗り物
大乗仏教の大乗はマハーヤーナという。
マハーは大きい
ヤーナは乗り物 >>246
ラーマーヤナとマハーバーラタの意味も頼む チャンドラヤーン2では、高度30kmから100mまでの制動噴射はあらかじめ
地上局から入力されたタイムスケジュールに基づいて、ランダーが実行するようになってた
高度30kmでランダーは4つのスラスタで進行方向に噴射を開始する
この噴射は月面に水平な姿勢で行われる
これによって運動エネルギーが失われ、高度が下がり始める
つまり水平速度は減少するが、垂直速度が増加する
高度400mまでの間に、ランダーは姿勢を起こしてゆき、斜め下方に噴射する事で
水平速度と垂直速度の両方を減速するようになる 高度400mでの速度は60m/sで、さらに高度100mでは水平速度はほぼなくなり
ホバリング状態になり、着陸位置の確認が行われる
これはオービターがあらかじめ撮っておいた月面画像とランダーのカメラ画像の照合によって
判定される
着陸位置が決定するとホバリングしたまま、サイドスラスタによって水平移動した後、
2m/秒以下でゆっくりと垂直降下
着陸5秒前に、噴射がコーナースラスタから中央スラスタに切り替えられ、そのまま着陸
という流れだった
基本的にはプリセットされたコマンドの自律実行で、遠隔操作の要素はない 今回は高度2.1kmで通信が途絶えたので、その時点でのランダーは
まだ姿勢を起こしかけた状態にあったと思われる
つまりスピンに陥ってなくても、ランダーは傾いた状態で月面に激突した
事になる
最後に確認されている速度は、水平速度が48.1m/s、垂直速度は59.0m/sだった 合理化しすぎて、補助通信機、補助の補助通信機など積み込まなかったんだろう。
宇宙でのそれは故障するのが前提で作らないといけないのに、故障しにくくする対策
だけのは故障したらアウトってことよ。
同時に複数故障しても機能できるように設計しないそれは、ワンオペ営業と同じ、
電車の運転手が腹痛で病院ゆけば、バックアップ人員が存在せずに電車が運行停止になるやつな。 チャンドラヤーン1が設計寿命の半分も行かないうちに故障したので
2は冗長性強化の方針で設計された
それが十分なものだったかどうかは不明だが、設計面で問題があったとすれば
むしろ直前での大きな変更にあるだろう
打ち上げまで1年を切った段階でランダーの降下方法が変更された事で
第5のスラスタや加圧タンクが追加され、燃料も増加
結果、重量バランスが変わり、全ての軌道プログラムに修正が必要となったが
それらが十分にテストされていたか疑いが持たれている
そもそもこの設計変更については、ISRO内でも意見が分かれていたとの話もある… ISROは先週、軌道上のオービターから撮った月面画像を公開した
高度100kmから30cm角の分解能があるというものだが、その撮影日時は9/5
つまり墜落事故が起きる前
なので、ランダーの発見には何の役にも立たない
ISROは未だランダーが破壊された事を認める気はないようで
「月の昼がくれば通信再開を目指す」と繰り返している NASAは10/14にLROで再びランダーの捜索を行った
前回よりも月面の日照状態は改善していたが、やはりランダーの痕跡は
発見できなかった
NASAは11/10にも再捜索を行う予定でいる つい最近インド宇宙省は、下院からの質問に対してこういう答弁を出してる
ランダーVikramは月面降下の第2段階で、予想よりも減速率が大きくなっていた。
その影響で想定されてない状態で最終減速が開始されたため、ランダーは
予定着陸地点から500m以内に「ハード・ランディング」した。 でもこの答弁は殆ど信用するに値しない
NASAのLROはこれまでに、その「予定地点」を中心に3度撮影を
行ったが、残骸どころか痕跡さえ発見できていない
LROの撮影範囲は幅3kmあるので、500m以内という数字が正しければ
全く何も見つからないという事はあり得ない
そもそもインド宇宙省の答弁は、通信途絶直前にあった降下速度の異常に
ついては触れてさえいなかったりする… 計算の世界と現実世界をリンクさせないと成功しないんだよな まあ、Vikramの失敗は打ち上げ1年前からの大幅な設計変更、
そして必要なチェックを省いたためだろうね
そもそもの設計もかなり斬新なものだったワケだが…
ちなみにインド宇宙省では、2020年にはチャンドラヤーン3を
送り込む計画らしい という事にしておけば、観測データや映像を表に出さなくて良くなる
最初からそういう事にするシナリオ そのわりには、インド宇宙省が公式に失敗を認めるのに
2ヶ月も掛かったけどね >>121
オネアミスの翼でシロツグ・ラーダット大佐がインタビュアーから同じようなこと聞かれてたな つまり初体験で挿れる前に暴発しちゃったようなもんか
次は無事着床できるといいね >>5
じゃなくてさぁ。
ゴミをどーすんだよ?って話。
責任もって回収させろ!!!! ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています