ペットが熱に弱いというより哺乳類の中で人間は特異的に暑さにつおい。
それは
(1)体温調節できるぐらい汗腺が発達している
(2)直立歩行するから上から降ってくる夏の太陽光を受ける面積が小さい
から。

狩猟採取の時代、槍など武器が発達する前に人間が牛など大型動物を狩猟するために、
人間はこの特性を活かして獲物がオーバーヒートしてダウンするまでとにかく追いかけまわした。
(Endurance huntingとかPersistence Huntingとか呼ばれる)