【宇宙】月全体の表面直下に水がある、驚きの研究、NASA[04/17]
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■隕石の衝突で放出される水を検出、月は「非常にアクティブで刺激に敏感」
荒涼とした景色が広がる月はどうやら、科学者たちが想像したよりもはるかにたくさんの水をたたえているようだ。
月の塵と大気を調査するために送り込まれたNASAの探査機LADEE(ラディ―)が、隕石が衝突する際に月面から放出される水を検出した。4月15日付けの学術誌「Nature Geoscience」に掲載された論文によると、微小な隕石が衝突する際の衝撃によって、年間最大220トンもの水が放出されているという。月面付近には、これまで考えられてきたよりもはるかに大量の水が存在することになる。(参考記事:「月食中の月に隕石が衝突、観測はおそらく初」)
「あまりに大量の水だったため、探査機に搭載されていた機器が、大気中の水をスポンジみたいに吸収したのです」。研究を主導したNASAゴダード宇宙飛行センターの惑星科学者、メディ・ベンナ氏はそう語る。
この発見は、月がそもそもどのように形成されたかを理解する新たな手がかりになるだろう。また、今後の有人ミッションにも影響を与えるに違いない。その際には、月面の水分を水分補給や推進力の確保に活用できるかもしれない。(参考記事:「【解説】月に隠された大量の水の証拠、米研究」)
「これまでずっと、月は非常に静かで寂しい場所だと考えられてきました」とベンナ氏。「今回のデータによって、実際の月は非常にアクティブで刺激に敏感であることがわかりました」
■月に降り注ぐ流星群
ある程度の水が月に存在することは以前から知られていた。その大半は、ずっと日が当たらないクレーターの日陰部分にある氷に閉じ込められているか、あるいは表面からずっと深いところに隠されていると考えられてきた。
月に水がもたらされる経路には2種類ある。太陽風に含まれる水素が月面にある酸素と反応し、さらに月の岩石と作用して含水鉱物となる、というものが1つ。もう1つは、月面に衝突する彗星や小惑星に水が含まれるケースだ。(参考記事:「月の水は太陽風が運んだ?」)
しかし、NASAの探査機LADEEが収集した新たなデータによって示されたのは、意外な事実だった。LADEEが軌道をめぐる間、地球と同じように流星群が月に降り注ぐのを観測していた。
毎年決まった時期に、地球と月は、彗星の軌道と交差する。彗星の中にはたくさんの岩屑をまき散らすものがある。そうした置き土産の大半は、地球の大気圏では燃え尽きる。この現象はふたご座流星群、ペルセウス座流星群、しし座流星群などの名称で呼ばれる。一方、空気のない月では、それらの隕石は月面に衝突する。(参考記事:「月はいびつな雲に包まれていた」)
「何百万という数の細かい岩石が、雨のように降り注ぎます」と、ベンナ氏は言う。「われわれは29回の隕石群を確認しました。そのすべてが彗星と関連していました」(参考記事:「2019年、絶対に見たい天体ショー9選」)
こうした小さな粒子が月面に衝突する際、いちばん上にある細かい表土の層(レゴリス)を舞い上げる。そのおかげで、地表からわずか7.5センチメートルほど下の層に、予想よりもはるかに多くの水があることが判明した。
「こうして放出され、失われる水の量は、太陽風によって運ばれてくる水素や、微小隕石自体によってもたらされる水では埋め合わせることができません」と、ベンナ氏は言う。「つまり、月の土壌にはこれら2つでは補充し切れないほどの水が存在することになります。これを説明するには、月には太古の昔から蓄えられてきた水があり、それが長い時間をかけて徐々に枯渇してきたと考えるしかありません」
続きはソースで
https://cdn-natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/19/041700233/ph_thumb.jpg
https://cdn-natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/19/041700233/03.jpg
Water Released from Moon During Meteor Showers https://youtu.be/wZxUyH7vuRk
ナショナルジオグラフィック日本版サイト
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/19/041700233/
_ノ乙(、ン、)_「月の水」でミネラルウォーターを商標登録ry 1) 月探査をする。
2) 「月には思ったよりも水が多い」
3) やっぱり、水は少ない。
4) 1に戻る。 なんか適当なことをダラダラ言ってるようにしか思えない 水が存在できる条件と空気が存在できる条件は同じじゃない。
空気というか大気の存在条件の方が厳しい。
平均的な空気の分子は月の脱出速度よりは遅いが、脱出速度より速いものもある。
すぐになくなるわけではないが、水に比べれば、消え去るまでの時間は、ごく短い。 水があろうとなかろうと、月に行くしかない。水があれば、楽だってだけ。 またあるある詐欺ですか
この前も、画像分析した結果、水があると分かったって言ってなかったか
あれはどうなった 太陽風でふきちらされる地球の磁場の画像みたことがあるが、
あれだったら、普通に地球の水蒸気も、ある程度、行き来してるんじゃねえかな、とおもう 氷の状態なら、存在出来るだろ。
て、昔から言ってたな。 たま出版韮澤社長「あのですね、月の内部には水ではなくて宇宙人の基地があるんです」
大槻教授「何でそんなことが解るの?」 地球みたいな地下水があるんじゃなくて水を多く含んだ岩石が多いってことだろ? >>17
LED使わんでも日照量は地球と大して変わらんのでは? 先日、はやぶさ2が「りゅうぐう」に着陸した場所に真っ黒な土?が飛び散ってる写真をみて「なぜ黒いんだ」と思ったが、もしかして月同様に表土のすぐ下が水分で湿ってるのか? 現地で水分確保できるのはありがたい
塩は採れるかい? >>10
月面ではやぶさのやれば水がわかる?
それこそドリルで掘れとw アポロ計画の際にはコア・チューブというサンプラーで
最大3mの深さまで掘ってるけれど
そちらには出なかったのかな そういや、大昔地球上で起きたノアの洪水は、月から大量の水が降り注いだことが原因だと聞いた希ガス。
あ、ソースは「ムー」だけどw >>22
選んだ小惑星は炭素や揮発性物質がありそうな奴。
そこに水が見つからないとすれば、将来的に色々面倒なことになりそう。 >>11
どうなったも別に無くなってないぞ
極地の氷とは別の由来の水が大量にあるようだという発見だよ
バラバラにしか情報見てないからそう思うだけ 真空中じゃ気体か固体かのどっちかだろ
井戸掘りに行く話にはならんだろうね >>39
鉄郎とメーテルが
『その水には魂が閉じ込められてる』と、止める。 >>21
紫外線問題と赤外線による加熱対策をするよりはLEDの方が楽かと 最近のNASAの重大発表は大袈裟すぎて信用できない、オカルト雑誌並み アポロで人間が行ったんだから、わずか数cm下なんんかほじったんじゃないの >>45
まあ、基本は売上のためにネタ考えるムーと一緒だから。予算獲得に必死。
この前discoveryでやってたSTS歴史特集なんか、STSの意義を作るためにあれこれ立ち上げた歴史の解説みたいな感じだったな。 >>45
観測技術の向上、探査機の能力の向上、膨大なデータの情報分析能力の向上が同時に起こってるから、今後数十年は近代的な天文観測が成立した当時並みにいろんな発見や情報が沸いて出る状況だろうな 月の裏側の写真見るとブラマヨのヒーハーじゃない方をオモイダス 新登場
月から絞ったムーンウォーター
10cc入りで1000万円 2008年 12808万人 + 5万 △△△△△
2009年 12803万人 − 5万 ▼▼▼▼▼
2010年 12806万人 + 3万 △△△
2011年 12780万人 −26万 ▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼
2012年 12752万人 −28万 ▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼
2013年 12730万人 −22万 ▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼
2014年 12709万人 −21万 ▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼
「奇怪なこと」 (雁屋哲の今日もまた 2019/4/15) 2019-04-15 雁屋哲
奇怪なことが私の身辺に起こったので、ご報告します。話しは2014年に遡ります。
その頃から、非常な疲労感を覚えるようになりました。
誰かが、私の背骨を摑んで地面に引きずり込もうとしているような感じです。
鼻血は一回だけでなく、翌日また出ました。私は自分の体験をそのまま「美味しんぼ」に書いたのです。
誰に聞いた物でもなく、噂を書いた物でもありません。実際に私が経験したことを書いたのです。
松井先生が、「福島に取材に何度か行かれたそうですが、体調に変わりはありませんか」と私に尋ねられます。
で、私が「理由が分からないのに突然鼻血が出まして」といったら、松井先生は「やはり」と仰言います。
同時に、福島取材で色々と力を貸して下さった、斎藤博之さんが、驚いて、
「えっ!雁屋さんもなの!僕もそうなんだよ。あれ以来何度か出るようになった。病院に行っても理由が分からないと言うんだ」
すると、取材にずっと同行してくれていた安井敏雄カメラマンが、「僕もそうなんですよ」と言います。
なんと、福島取材に行った我々取材班4人の中の3人が鼻血を出していたんです。
ついでに私が耐え難い疲労感について言うと、
斎藤博之さんも、安井敏雄さんも「ああ、私もそうですよ」「いや、ひどく疲れてたまらないんです」といいます。
驚いたことに、それを聞いて井戸川前町長が、「私も鼻血が出ます。
今度の町長選の立候補を取りやめたのは、疲労感が耐え難いまでになったからです」と仰言るではありませんか。
さらに、「私が知るだけでも同じ症状の人が大勢いますよ。ただ、言わないだけです」と仰言る。
すると松井英介先生が、「大坂で放射能に汚染されたがれきの焼却処理が行われた際、
大阪の市民団体がインターネットで体調変化を訴える声を募ったところ、
声を寄せた946人中、842人が、鼻血、目、喉や皮膚など空気に触れる部分の症状を訴えている」と仰言った。
その後、斎藤さんの体調は回復せず、歯茎からも血が出るようになり、2017年に脳梗塞で亡くなりました。
以上に述べたように、私が鼻血を出したことは、事実私が体験したことなのです。風評でもデマでもない。
であるのに、安倍晋三首相を始め、テレビ、雑誌、インターネットでは私の言うことを風評だと決めつけ、
私を風評被害を福島に与えると言って非難します。実に理不尽極まりないことで、私の心は煮えくりかえりました。
私の鼻血問題を通じて言えることは、この国では真実を語ってはいけないと言うことです。
反対に、安倍晋三首相とその取り巻きたちはどんな嘘を言っても誰もとがめません。
また、その嘘を見逃すこの日本の社会にも呆れるばかりです。
一つの国が滅びるときには必ずおなじことが起こります。
支配階級の腐敗と傲慢。政治道徳の退廃。社会全体の無気力。社会全体の支配階級の不正をただす勇気の喪失。
同時に、不正と知りながら支配階級に対する社会全体の隷従、媚び、へつらい。
経済の破綻による社会全体の自信喪失。これは、今の日本にぴったりと当てはまります。
雁屋 哲
東海アマブログentry-714.html
総理!今夜もごちそうさまでした!
津川雅彦様、六平直政様、泉谷しげる様、宇崎竜童様、松村邦洋様、中井貴一様。 米倉涼子様、木村佳乃様、佐々木希様。
https://twitter.com/today_gochisou/status/949319341928988672
菊池桃子 「お国に召集されて」「政府は私たちの為になる政策を進めて下さっている」etc…。
https://twitter.com/moonright1231/status/969140353407139840
ウーマン村本、TVに苦言「真実を伝える道具ではない」
羽鳥アナ「視聴者に安心を伝える。それじゃダメなんですか?」
あなたね(二人称に点火)火事場でご安心くださいって言っていいわけないじゃない。
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>53
1μL入りキーホルダー3000円ってとこかな? >>55
Something wonderful. >>30
乾いてたんだろ。まだ。
あいつらは勉強のしすぎの優等生。
オンナの悦ばしかたを知らなかっただけさ! 来月には「月の水」とか売り出す飲料メーカー出そうだな 重力が大きすぎてコストが高くて旨みがほとんど無い使えない水 H2O
単純な組み合わせだし
化合物としては宇宙でもごくありふれた存在なのでは 泳ぎたいな
穴開けたら飛び出ちゃってドクドク止まらないかもしれないけど ちょっと思いついちゃったんだけど、地球の水を全部なくした地球の形って興味あるわ。地上の草木、建物などもなしの土台だけね。
どっかにそんな地球を想像してくれた人の絵ないかしら? 月面に人間が降りたんだからその時になんでスピックを突き刺して調べなかったんや 観測・計測機器の進歩もある
実際月の石の一部はその為に手つかずで残してる 月の内部がプールな生物が身近にいそうだな
まあ奴らの棲家なんだけどね 地下の鉱物に結晶水の形で水分が含まれているんだろう。
たとえば「ミョウバン」でWikipediaをひいてみたらええ。
「焼きミョウバン」はミョウバンを焼いて結晶水を無くした・減らした
ものだ。ミョウバン以外の鉱物にも結晶水を含んでいるものがある。 年間220tというのは膨大なようだが衛星や惑星の大きさから考えると
実に微々たるものだよ。
最新の学説では月は地球に惑星が衝突して分離したものと考えられている。
それなら地球由来の水を含んでいるのはなんの不思議も無い。
月は表面をレゴリスと言う細かい砂で覆われておりこれが蒸発を防いでいたのだろう。
将来月に人類が行く際に水を利用できれば大いに助かる。
まだまだ月には発見がありそうだな。 絨毯にこぼした水と言われていたぞ
太古に氷水が月からどしゃドシャあふれ出て地球に零れ落ち
シベリアにいたマンモスの群れを一瞬にして凍り付かせた
その名残だろう
どでかい彗星が月にぶつかって砕けた時の話 いやまあ、酸化物は大量にあるし、太陽から照射熱と共に水素を打ち込まれるから水分子も。低重力の月から逃げちゃうのもあれば、砂中の影に入り込んで氷着や化合も。昼夜で相変化と運動を繰り返し、だんだんと地下へ。霜や化合物の形で溜まっているかなと。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています