>>390
遠距離ほど、同じ距離にある星の数は、その距離の球表面積比例、距離二乗比例で多くなる。それを入れると、
遠いから暗い分と相殺されて、どの距離でも同じとなり、1+1+1+1+.......なんだよ。
実際には空間は膨張するわ歪みがあるわ、遠距離まで均一ではない(遠距離のは過去の像)だわ、いくらかは星間物質はあるわ(殆どないけど)でそうは行かない。
遠いから暗いと単純に考えず、そういう要素がなければ暗くならないことをあぶり出したことがこのパラドックスの意義かと。